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スピンはしないけど、あんなにテールスライドしてたら、絶対に速くないよなぁ。。。

と思って、実際はどうなのか調べてみました＾＾；

たまたま前回動画の前後に比較対象としてはベストなラップがあったので、この三本でとりあえず比較です。

青が前回動画の大カウンター周回、赤がその一周前の小カウンター周回、緑がその一周後のカウンター無し周回。　最低速度は、まぁどれも同じ位ですが、車体のスリップアングルは、青が-22.69°、赤が-10.76°でこの2本はカウンターをあてた状態、緑は8度で少し外にはらんでいる状態。

この三本のコーナー脱出時間比べてみると、カウンター無しに対し、小カウンター時は+0.37秒、大カウンター時は+0.51秒と、やっぱり遅い結果となっていました＾＾；；；

動画で見るとこんな（↓）感じですが、リアのずるっと感（？）は、車的には限界でなくても、タイム的には限界だった様で。。。＾＾；



ちなみにベストタイム時のスリップアングルは、やはり8度程度で、多少外にはらみつつコーナーを抜けていくのがいいようです＾＾

GT3のタイヤ選びをしている時にふと疑問が沸きました。

リアタイヤは295/30ZR18などという化け物みたいなサイズで、しかもエクストラロード規格という事で、一輪あたりの耐荷重はなんと710キロ。GT3のリア側荷重は880キロなので、これを2輪で受け止めたとしたら、安全率は1.6倍。ちなみにアルテッツァの場合も、ざっと計算してみたら1.68倍。
リアが重いから耐荷重も上げておかないといけないというのは、まったくその通りだとは思うものの、295が必要な訳は一体。。。？

もしかしてコーナリングスピードを稼ぐ為？

流石に215と295だったら、コーナリングスピードは幅が広い分、295の方が速そうな気がするものの、ドリフトボックスのデータを見る限りではほぼ同じか、215の方が速い。。。　しかも、295もあるのに、ちょっと頑張ろうとすると、ズルっとすべりだして、も～自分の中で限界サインが。。。　（・・；；；

でも、いくら8年前のタイヤだって言っても、これって絶対おかしんじゃない？　今が限界じゃなくて、その向こうに何かあるんじゃない？？　295を生かすには、もっと潰してあげないとダメなんじゃない？？？

てな訳で、その向こうにあるものを探しに、またまた本庄サーキットに行って来ました。　



そーなんです。。。

その向こう側には何事も無かったかの様に加速していくGT3しかなかったのです。。。＾＾；


＜解説＞
一晩たって読み返してみると、何が言いたいのか良くわかりませんね＾＾；

結局。。。

「295というサイズをより生かすには（＝グリップ力を高めるには）、リアタイヤに荷重をかける事が必要のはず。今までは、リアタイヤがずるっと来た所で限界と感じアクセルを緩めていたが、そのままアクセルを踏み込み、リアに荷重をかけたらどうなるのだろうか？と疑問に思った。で、それを試してみた所、スピンする事も無く、何事も無かったかの様に加速していった。これがRRポルシェの乗り方の一つなのかも知れない。」

と言いたかった訳なのですが。。。

文章にするのは難しいなぁ。。。　＾＾；　

タイヤ選びはじめました♪

んがぁ～　難航しております。。。＾＾；

調べてみると、いちおう候補は色々あるのですが、出来ればラジアルで、今のタイヤよりグリップがあって、ローテーションが出来て。。。　なんて考えていると、どんどん候補が狭まってきて、結局、今と同じやつしかないんじゃない？　ってな感じになってしまいます＾＾；

とりあえず、調べたタイヤを書いてみると。。。

Michelin Pilot Sport PS2 295/30ZR18 (98Y) XL N4
今履いているやつの正常進化版（？）です。 新しいヤツだったら、流石に8年モノよりはしっかりしてるだろうとは思いますが、突然グリップが抜ける感じだったらいやだなぁ。。。　という事で今のところは候補外＾＾；

Michelin Pilot Super Sport 285/35ZR18 101Y XL or 275/35ZR18 99Y XL
本当はコレが一番欲しいんですが、6GT3の純正サイズがありません＾＾；　ミシュランに問い合わせても295/30ZR18の発売予定はありませんとつれない返事＾＾；　どうも大きなサイズの方が需要が高いらしく、18インチはカーメーカーから要求が無いので作る予定は無いなんて話もちらほらと。。。
仕方が無いので、ちょっと幅が狭くなるけど、285か275あたりでなんとかならないかと妄想中＾＾；　35になっちゃうんで、直径がかなり大きくなっちゃうんですよね。。。

Yokohama ADVAN AD08 295/30R18 94W
お馴染みAD08です。　サイズはばっちりです＾＾　が、94Wです＾＾；；；　流石にここまでロードインデックスが低いとヤバイんじゃない？　って事で横浜ゴムに問い合わせてみたら、案の定、装着出来ませんとの回答＾＾；　サイドウォールが柔らかいとか、最近ヨコハマは、ミシュランを目標に柔らかめのタイヤをリリースしてるなんて書き込みをどこかで見ましたが、単にロードインデックスが低いだけですね＾＾；　残念ながら、これまた候補外＾＾；

DUNLOP DIREZZA Z2 285/30R18 93W
なんとZ2から285/30がラインナップに加わったんですね＾＾　が、93Wです＾＾；；；　ダンロップに問い合わせた所、速攻で使えませんとの返事が。。。＾＾；　またまた候補外＾＾；；；

Pirelli P Zero ROSSO 295/30ZR18 XL N5
Yokohama ADVAN Sport 295/30R18 98Y(LF)
BS POTENZA RE050 295/30R18 98Y(XL)
BS POTENZA S-02A 295/30ZR18 XL N3
全部エクストラロード（レインフォースド）規格品なので、荷重的には問題無いのですが、グリップ的にどうかなぁ。。。　ココから選ぶとしたら　050かS-02Aでしょうか。。。

TOYO R888 295/30ZR18 98Y Ref (=XL)
DUNLOP DIREZZA 03G 295/30R18 98Y XL
この二つはSタイヤ。　こちらもエクストラロード規格品なので、耐荷重的には問題なし＾＾　がぁ～、Sタイヤ履きっぱなしってのも辛いよなぁ～って事で、いまいち踏ん切りが付かず＾＾；；；

VENTUS TD 295/30R18 94Y
Michelin Pilot Sport Cup 295/30ZR18 (94Y)
この二つはポルシェ装着がお約束のはずなのですが、なぜか94Y。。。　もしかしてエクストラロード規格品じゃなくてもホントはいいんでしょうかねぇ。。。？＾＾；


う～ん、悩むなぁ。。。＾＾；

こう（←）すれば、ガムテープの跡も残らないし、タイヤカス攻撃もガードできて、サイコーじゃん♪　なんて妄想を試したくて、本庄サーキットに行ってきました！

今日は、レブスピードやインプレッサマガジンの取材が行われていた様で、パドックは大賑わい＾＾；；；　色んな所の派手なデモカーが沢山来てましたが、どちらかというと撮影メインの様で、コースの方はそれ程混んでおりませんでした＾＾


1本目は自分も含めて5台。　まぁそれなりに走りやすかったのですが、肝心のP-LAPⅢが

0.322
0.326
0.328
0.334
0.443
0.35
･････

てな感じの良く解らないタイムを刻んでいて、「故障」の二文字が頭から離れず、不安一杯の走行となってしまいました＾＾；；；

結局、いつもの位置に付け直した2本目はちゃんとタイム計測出来ていたので、この付け方がいけなかった様です。　毎回ガムテープで貼り付けるのもどうかと思うので、なんとかしたい所ですね＾＾；

そうそう、リアのスタビを柔らかくした効果はというと。。。


良く解りませんでした～＾＾；；；

いつもは殆ど人が来ないのに、流石にこの時期は混みますね。。。＾＾；　ちょっと肩身の狭い思いをしながら、今日はこんな感じのメニューをこなしてきました＾＾ｖ

★エンジンオイル交換
★ミッションオイル交換
★リアスタビライザー調整
★タイヤローテーション

エンジンオイルは、今回始めて使うMobil 1 0W-40。　カタログスペックだけで選んでしまいましたが、GT-Rの純正オイルも同じ物の様で。。。　まぁ、いきなりおかしな事にはならないと思います＾＾；

ミッションオイルは、今回も、RedLine 75W-90NS。　シフトの入りが少し硬いので、FRICTION MODIFIER は、前回の半分狙い（0.05%）で注入してみました ＾＾；　これでダメそうなら、次回は100% NSで。。。　それでもシフトの入りが硬い様ならMOTUL GEAR 300 75W90を使ってみようかなぁ。。。　このオイル、スペックだけ見ると、最強じゃないかと。。。　＾＾；