前回の「現地編」で足りなかったので、こちらに続きます(もういいって?)。
※通貨単位は、1ディルハム→約28円
基本的に「現地飯を食べよう!」と思っていたので、それなりに嗜んできました(笑)
と、その前に食習慣など。UAE、特にドバイはアラブ諸国の中では文化的にかなり寛容ですが、ムスリムの国ですので当然豚肉は食べられません。その代わりに、ラム(マトン)がよく出てきます。またお酒を飲む事は、できない事はないそうですが扱っているお店は限られているそうです(というか、僕はお酒飲めないので…)。
あと、UAEの物価(食費限定)ですが…モノによりけり?例えば、
このスプライト・ダイエットコーク(各500ml)と水(1.5l)。日本で買うと、安くて300円位?これが現地では5.5ディルハムで買えました…約154円(;・ω・)内訳は、スプライトとダイエットコークが各2ディルハム、水が1.5ディルハム。ただし、
読めない字が書いてありますが(笑)
ちなみに、ソフトドリンクはファーストフード店で大体5ディルハム(約140円)が相場ですかね?
食べ物は、現地飯系だとそれなりに安いかな?7ディルハム辺りからあったかと…ただし、ファーストフード系になっちゃいますが。普通のだと、こんな感じ。
これはチキン&ラムマンディ(炊き込みご飯みたいの)ですが、これで確か50ディルハム…ちなみに、3人でちょうどいい量です。現地飯系は、とにかく量が多めです(笑)
それと日本食系では、こんな店がありましたね。
その名も、なんと「弁当屋」です(笑)名前は変ですが、ちゃんと日本食してますし、店名の通りお弁当もありました。ただ、カツ丼などはビーフとチキンになりますが。ただ、ちょっとお高めで、例えば親子丼で40ディルハムだったかな?
続いて宿…宿泊先のホテルはこんな感じで、
キッチンなんかもありますし、他にはこんな風に
洗濯機も備え付けであります。というのも、アパートとして賃貸もしているようで、実際に現地駐在の方で何名かがこちらに住んでます。
あと、中東地域のホテルとして当然というか、
聖書の代わりにコーランが置いてあります(^^;)それと部屋の天井にある、「AL QIBLA」は聖地メッカの方角を示しているそうです。
ちなみに、個人的に気になったのが…
これです(笑)
「なんでトイレが?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、この写真の左側。壁に何か付いてますね?
…なんの為のシャワー?と思ったんですが、聞いてみたら、要は「ウォシュレット」と同じ使い方をするとの事(「使い方」はね…)。
で、このホテル…ちょっと変わっていて(もしかして他も?)、
なぜか消火器が各部屋に備え付けられていたり(現地の消防法かなにかで?)、
こんな風に毎日水が2~4本補給されます(笑)いくらなんでもそんなに1日では飲めず、徐々に水が…
こんな風に…
増えていって、最終的には…
こうなりました(爆)計14本が残り…さすがに飲み切れねー( ̄。 ̄;)
ただ自分の部屋は比較的景観が良かったのか、
こんな感じでバージュ・カリファも見えたし(撮影は窓開けて、スマホだけ外に出してます)、
ドバイ・クリーク越しに見える日没が綺麗でした( ´艸`)これが夜だと、
また違った雰囲気ですね。まぁ16階の部屋だったので、見下ろすと
こんな感じでしたけどね(^^;)
【追記】
海外では常識?国内では、1F(1階)→2F…ですが、ドバイではG(グランド階)があり、G→1F(ない場合あり)→2F…でした。一度やらかして、地上(1F)に降りたつもりが、実は1F(国内での2F)だったという(^^;)
あと、ドバイの治安についてですが、中東地域ではかなり良いそうで…現地駐在の方からは「そこまで心配しなくてもいいですよ」と苦笑いしてました(^^ゞ
実際、日本ほどは安心できなかったものの、夜にちょっと近所のコンビニに…という事も問題ありませんでした。むしろ自分の英語力が問題だったという…(爆)
…あと2編で終わりますので、もうしばらくお付き合いください(^^ゞ
Posted at 2016/09/17 23:15:24 | |
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