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2017年02月24日 イイね!

積雪路でのABS作動について



ちょっと前になりますが。

積雪によって路面に雪が積もっていた時。公道ではない場所で、直線でのブレーキングによってABSを作動させたり解除させたりする練習をしてきました。


停止位置を決めて。低ミュー路をなるべく高い減速Gで止まれるかどうか。色々試すことができました(^-^)


積雪による低ミュー路。こういった路面は危機的な状況を低速で作り出すことができるので、とても勉強になりました。


その中で次のような体験をしました。

それは速度50km/hで直線路を走行して。0.3Gによるブレーキングをした時。ブレーキを掛け始めた初動段階でタイヤがロックすると。ABSが作動していても、ものの見事にタイヤは止まらず。スケートリンクを滑っているかの状態で、タイヤは滑り続けました。

速度も下がらずABSのみが作動し続けている状態。そして徐々にせまってくる敷地の外にあるフェンス。







その時のドライバー心理としては、こんなイメージです。









画像はスーパーGTのものです。

私の練習していた凍結路とはまったく違いますが。それでもブレーキを踏んでも止まらない、絶望的なイメージは同じです(笑)


凍結路で滑っていた時の私は。ただただ、せまりくるフェンスの前で、ABSを効かせてブレーキペダルを強く踏み込みながら。フェンス手前で止まることを祈っていました(^^;

その結果・・・。なんとかフェンス手前で車が止まって、事なきを得ました。

ブレーキの掛け始めの初動段階で、ABSが作動しタイヤが凍結路で滑りっぱなしになると。人は何もできなくなりますね(^^; その時の速度やブレーキの掛け始めの位置。ブレーキをかける強さなど。その予測の全てが甘かった事を、ABSが作動し続ける間に思い知らされる。気付くのが遅いですね(^^;


ちなみに練習ですので、同じ状態にもう一度陥らせてみて。今度は、ABS作動中にブレーキペダルを弱め、解除とブレーキロックとを交互やってみると。前回のロックしっぱなしの時よりも、気持ちですが手前で止まる事ができました。


凍結路では、ABS効かせっぱなしでもブレーキロックを解除させても、どちらも滑る距離は変わらないかなぁという印象です。

そのような制動距離よりも、ブレーキペダルを弱めてブレーキロックを解除するメリットは、「危機的状況を客観的に見つめて私は運転操作ができる、という心の余裕を危機的状況の中でも自分で作り出す事ができる。」ことなのかなと思います。


それにブレーキペダルを弱めると、荷重が前荷重から真ん中に戻りますので、ステアリング操作による横の荷重も使えるという選択肢も増えますし。
(ただし公道の積雪路では、滑っている中でステアリングを切るなんていう恐ろしい行動は、私にはとれませんw)


今回の経験で、絶望的な状況に陥ってもブレーキを弱めるという動きがとれるように。心の余裕をそのような状況下でも作っていくためにも。ブレーキを抜くという選択肢を持つ大切さを実感しました。





そういったブレーキを抜く動作。私はこの動画を見ながら、イメージしています(^-^)

(動画の一部のみを切り出しました。全再生時間 1分13秒)






(動画では、中谷明彦氏がフルブレーキングについて解説しています。動画最後のフルブレーキングで止まる映像が参考になりますね♪)

編集前の動画のフル映像は、こちら



ABSはブレーキロックを防ぐ事を目的としたシステムであって、車が止まるまでの制動距離を短くするシステムではない、と理解しています。
(ブレーキをロックさせっぱなしに比べると、ABSが作動した方が制動距離は短くなるのかもしれませんが)

私も含めてですが緊急時に一般的なドライバーは、ABSを作動させるくらいの深いブレーキを踏むまでに時間がかかると推測します。そのため緊急時に、まずは、ブレーキを掛ける早いタイミングでABSを作動させる程の強いブレーキをかけられるように。意識していく必要があるのかもしれませんね。


なんだか雪道でのブレーキを弱める意識と、動画のブレーキング初動時のブレーキの強さの大切さ。相反するような気もしていますが(^^; 

この相反する操作を、緊急時にどこまで意識して行えるか。私も今まで何度か経験していますが、このコンマ何秒の操作の選択で、一秒後の車の挙動が大きく変わってくるように思います。


(・・・一般の走行では、こんな危機的な状況に陥らせる事自体が、ドライバーにとっては「してはいけない事」になると思います^^;)
2017年02月20日 イイね!

動画編集用ソフトの紹介

動画編集用ソフトの紹介

私が普段、車載動画を編集する時に使っているソフトを紹介してみます。






車載動画の撮影機材の紹介した過去ブログは、こちら


windows10のユーザーである私は、インターネット上で公開されている無料編集ソフト、「Avi Utl」というものを使っています。

このソフトは無料の割には拡張性が高く、私的には使いやすいこともあり。その上、使っているユーザーも多いことから、インターネット上で使い方の説明が分かりやすく記載されています。

ただし、Avi Utl本体だけをダウンロードしただけでは、開くことができるファイルはavi形式のみで、保存用のファイル形式もaviのみとなり、とても不便です。

そのため、Avi Utlにはさまざまな拡張編集プラグインというものが存在します。Avi Utlを分かりやすく解説したHPアドレスと、拡張編集プラグインの説明が掲載されたHPを載せておきます。
(私も具体的なダウンロード方法は、しっかりとは理解していません。そのため、下記のHPを参考にダウンロードしました)


○Avi Utl本体のダウンロード方法は、こちら

○AviUtlでmp4やmovなどを読み込み可能にする方法は、こちら

○AviUtlを使って複雑な動画編集をするために使う、拡張編集プラグインのダウンロード方法は、こちら

○AviUtlを使ってmp4形式で保存する方法は、こちら

(*AviUtlをwinows10で作動させるには、もう一つプラグインをダウンロードさせた気がするのですが…。すみません、その方法を忘れてしまいました)


ちなみに、こういった動画編集ソフトを使って動画を作る場合、完成した動画のサイズがどれくらいになるか、気なるところだと思います。

私の場合。ウェアラブルカメラで撮影した動画は、mov形式で10分間撮影すると約1GBの容量になります。そして動画を編集して、3つのカメラ動画をひとつの動画にまとめて。全体の再生時間を3分弱にして。3分弱の動画をmp4形式で出力すると、だいたい300MB~400MBになります。



さて、編集中の画面はこんな感じです。






実際の編集ソフトの使い方についてですが…。
私は動画をカットしてつなぎ合わせる使い方しか、していません(笑)

ソフトの使い方については、下記のものを参考にしています。



○動画のカット方法やつなぎ合わせる方法が書かれたものは、こちら


○「部分フィルタ」を使ってぼかしを入れる方法は、こちら



私が3つのカメラを使って撮影し、動画編集する上で注意している事は次の通りです。


1つめは、動画編集時に3つの動画を同じタイミングに揃えてスタートさせるために。3つのカメラの撮影タイミングを揃える時間合わせを、現場の撮影時にする。
(具体的には、撮影時によーい「パンッ!」といった感じで、手を叩いて音を出しておいて。編集時にその音を頼りに、3つの動画のスタートタイミングを揃える)



2つめは、これも3つの動画の再生を揃える事に関係するが。ウェアラブルカメラやデジカメで撮影した場合と、スマホで撮影した場合では、1秒間のコマ数に違いがある。そのため、再生位置を揃えても、コマズレにより再生終了時にはズレが生じる。

最初は保存するファイル形式に違いがあるからかと思ったが、そうでもないようである。撮影した機材によってコマずれが発生するようである。

(具体的には、ウェアラブルカメラ(mov形式)やデジカメ(avi形式)で撮影した動画は同じコマ数である。スマホで撮影した動画(mov形式)は、コマが足りずに徐々にズレていく)

そのため私の対処法は、スマホで撮影した動画をmp4形式に変換し直す。そうすると、mp4に変換する時にコマ数も揃えてくれるのか理由は分からないが、とりあえずウェアラブルカメラ等とコマ数が合うようになる。


3つめは、動画編集して完成した動画は、再生時間を3分程度にまとめる。
(人が飽きずに見てくれる再生時間は、3分くらいかなぁという勝手な考えがあるため^^;)



以上、私が動画編集で感じたことをまとめてみました。「これから動画を撮影し編集したい」という人のお役に立てれば幸いです(^-^)

(*私も編集プラグインのダウンロードや編集ソフトの使い方等。理解できていない所が多々あります。そのため個別具体的な質問には、お答えできません。ご了承くださいm(_ _)m)
Posted at 2017/02/20 18:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイカーの車載動画 | 日記
2017年02月10日 イイね!

娘へのガンダムの知識の定着、効果あらわれる



1週間前から初代ガンダムの総集編である、「機動戦士ガンダム  哀・戦士」のDVDを見始めた6歳の娘。 既に「THE  ORIGIN」のDVDを見終わっている娘は、初代ガンダムに出てくるシャアとセイラさんとのつながり、ガルマ・ザビとシャアとの関係、といったものをしっかり把握しているようです。 哀・戦士のDVDを見ていても「知ってる、知ってる」を連呼していました(笑)


娘は、初代ガンダムが一番のお気に入りのようです。初代ガンダムで流れてくる音楽が気に入ったみたいで、車のカーステレオにも初代ガンダムの音楽を入れて欲しい、と娘に頼まれたので。車の中でもガンダムの音楽を流しています。


父親としては、知識の定着を狙って(笑)、娘に「機動戦士ガンダム  哀・戦士」を見せています。


こういった一連の作業。知識の定着には、一定の効果があったみたいです。ここ数日にあった、娘とのガンダムネタのやりとりを書いてみます(^-^)




…アメリカ大統領のニュースがテレビでやっていて。娘がじっとテレビを見ています。


アナウンサー 「大統領が発令した大統領令に対し、連邦裁判所は・・・」
娘  「!?」

(驚いてパパのほうを振り向く娘)

娘 「連邦! パパ、今テレビで連邦って言ったよ!」

(いやいや、娘よ。確かにガンダムでは「連邦のモビルスーツ、連邦のモビルスーツ」ってたくさん「連邦」を言ってたけど。それは地球連邦軍のことであって。テレビの言った「連邦」はアメリカの裁判所の事だよ^^;)



…娘と一緒に寝る時。布団の中で娘とたわむれていると。娘がパパのほっぺをさわりだし。次第にエスカレートしてきて、娘がパパのほっぺを叩きだしました。となると…お決まりの名セリフです(笑)


パパ 「なぐったね! 妻にもぶたれたことないのに~!」

娘  「あはは、アムロだ~(^-^)」

(娘よ、このネタを分かってくれてありがとう♪ ちなみに、妻には本当にぶたれたことはありませんよw)



…哀・戦士のDVDでマチルダさんの乗る飛行機がドムに落とされて。アムロが悲しむシーンを見た娘。その夜寝る前に、布団の中で娘は、


娘 「マチルダさん、マチルダさん、マチルダさ~~ん!」


アムロは心の中で叫んでいたのに。娘は声を出して叫んでいました。
娘よ、夜寝る時間なのに、うるさい(^^;






…ここから更に、娘にガンダムの名言を覚えてもらおうと思い。
パパはこの動画のセリフを、音だけにして娘に聞かせています。






パチスロのCM用の動画のようです。名言だけをつなげてストーリーを作っています。

しかし…この映像を娘に見せる気は起きないですねぇ(^^; 娘は本気にしそうですし。そのため、音だけを聞かせています(^-^)


知識の定着。どれくらいの期間、効果があるのか分かりませんが。
ガンダムのDVDを耳で聞いて目で見て。生活の中でガンダムネタを娘がしゃべって。ガンプラ作りで実際に手を動かす。

まさしく、「聞いて・しゃべって・書いて」の英語と同じ要領で、娘に知識の定着を図っています(笑)



今までの事を振り返ってみると。

娘のガンダムへの最初のきっかけは、ガンダムで流れてくる音楽を聞いたことでした。そして次にDVDを見ながら、セリフや音楽を耳で聞きました。


子供が未知なるものに興味を持とうとする場合。耳で音を聞くって大切な事のようですね。ガンダムの知識を吸収していく娘を見ていて、そう思いました。


この経験は娘が英語を覚える時に、ぜひ生かしたいです(^-^)
Posted at 2017/02/10 17:34:52 | コメント(2) | 娘とガンダムとの関わり | 日記
2017年02月07日 イイね!

亡き母を思い出してみる


あるみん友さんのブログに書いてあった「オトコはマザコン」という言葉を読んで。

その通りだと思いました。そして、このマザコンという言葉で、10年前に亡くなった母を思い出しました。


今から10年前の、私が20代だった時。
突然の脳内出血のため、朝起きる頃には既に布団の中で息を引き取っていた母。その2日前までは病気ひとつせずに元気で、亡くなる前日は頭が痛いと言っていた母。そして私が病院に行くことを勧めたのですが、頑なに嫌がり、翌日息を引き取っていました。


母が亡くなる年から遡ること2年前。私は母が亡くなるまでの2年の間、意識して母の近くにいたような気がします。亡くなる直前まで元気だった母であったにもかかわらず(^^; 無性に母の近くにいたくて。そして母の買い物に付き合ってあげたり。母の代わりに買い物用のカートを押してあげたり。

その当時は特別意識もしませんでしたが、母が亡くなって。私が母にできた、唯一の親孝行だったのかもしれません。


母が、はにかみながら私に

「こんな大きな息子と一緒に歩くのは、なんだか恥ずかしいわ」
と言っていたことを、今でも覚えています。


こういった母と一緒に連れ添った思い出ができたのは、私がマザコンだったからなのかもしれません。母と一緒に買い物の手伝いができた。母の手伝いが少しでもできて良かった、と思える自分がいます。


母親からすると、「息子もたまには母を助けなさい」と思うのでしょうけど。息子は手伝わないですよね(^^; 照れがあったり、周りの目を気にする自分がいたり、で。


亡くなった母は、亡くなる1週間前が夏のお盆という事もあって。亡くなる前に会いたい人に全て会っていた。思い返すとそんな感じでした。


そういったしたい事を全てやってから亡くなった母。その母の亡くなる4日前くらいでしょうか。

母から冗談まじりに、
「小さい時みたいに、一緒に寝よさ」
と言われました。

20代の健全な私は、もちろん拒否(笑)


母の「一緒に寝よう」という思いを叶えたのは、母が亡くなったあと。通夜の前の日の夜でした。母が母ではなくなって、亡骸となった母。その亡骸の母の横で一時間ほど、横で添い寝しました。こんな事できるのは、血を分けた息子だからなのでしょうね(笑)

あと、母が遺骨となって。お墓に埋葬するまでの1年間。その遺骨を入れた小さな箱が、仏壇の中にあったのですが。1年たってお墓に埋葬する前日。遺骨の入った箱をカラカラと振って、中の骨の様子を確かめました(笑) こういう事ができるのも、息子だからだと自分勝手に解釈しています(^^;

その時の心境は多分ですが、唯一母が形として残っている遺骨。その遺骨がしっかりと形で残っているのか。それとも、崩れて砂のようになっているのか。母の子として確かめたかったのだと思います。


家族を突然失うって、つらいですね。病気で長く苦しんで亡くなるのもつらいと思いますが、突然の別れもつらいです。



母が亡くなって10年たった今でも、
「ただいま~」
と言って、母が帰ってきそうな気がします。


ずっと母のことを思う私は、やはりマザコンなのかもしれませんね。


みん友さんのブログおかげで、色々と懐かしい気持ちを思い出すことができました(^-^)
Posted at 2017/02/07 19:44:05 | コメント(13) | トラックバック(0) | 自分のこと | 日記
2017年02月06日 イイね!

育児を振り返ってみて(2、子育ての喜びの原点)


昨年、ブログであげました「育児を振り返ってみて(1)」の続編です。


私、こう言うと恥ずかしいというか照れくさいのですが・・・。
今も結構、育児を楽しんでやっています。


どうして楽しく育児をできるのかと言いますと。子供の無限の可能性を感じる事が、多々あるためです。
(ただし、その無限の可能性が、年々減っている事を実感していますが^^;)


その無限の可能性を感じ、そして子供自身が持つ力強さを感じる。
その力強さを感じた瞬間・・・。はっきり言って、しびれます(^-^)

「子供って凄い」と思える瞬間。しびれますね♪



大人の目線としては大したことがなくても。子供の目線を大人の大きさまで引きのばして考えた時。子供と同じことを、大人である自分ができるかと考えてみると。子供の力強さに舌を巻くことが多々ありました。


私が、子供を見ていて最初に感じた力強さを、ご紹介してみます。



それは、娘が1歳の時。公園の大きなアスレチック遊具で、娘を遊ばせていた時のこと。

1歳の娘が、大きなアスレチック遊具を夢中で上っています。その姿を見て、パパはひとりで感動していました(笑)


どうしてかと言いますと。


それは、1歳の子供が自分の体の4倍くらいある大きさの遊具を上る。「自分ができないかもしれない。できない」という考えは微塵もなく(1歳ですから、「自分は何ができて何ができないか」、という考え自体を持ちませんので)。ハナから「自分はできる。上れる。」と思って。できることに疑う余地もなく、目の前の大きなアスレチック遊具に挑んでいます。

できることに疑う余地もない。その行動。その動き・・・。
とても力強いですね。


もし、大人が自分の身長の数倍の大きさの、アスレチック遊具が目の前にあったら。例えば高さ9mの遊具(4階くらいの高さ?)があった場合。

「自分はできる。うえまで上りきれる」と、できることに疑いを持つことなく。巨大なアスレチック遊具を上っていけるでしょうか。

僕は無理です(^^;
上る前に、「この巨大な遊具は、自分の体力で上りきれるだろうか」と、頭で考えてしまいます。そして、「多分無理だろう」と、上る前に結論を出して挑もうとしません。

これに対して、1歳の子供はと言うと・・・。頭で物は考えません。まずやってみる。一度できなくても、もう一度やってみる。何度でもやってみる。そうやって、生まれた時は起きることもできなかった赤ちゃんが、1歳の頃には自分で立って歩けるようになった。

もし頭の中で「できない」という考えが芽生えていたら。子供は自分で立てなかったと思います。


「自分はできない訳がない。できる」
こういった思いは1歳の子供は言葉では伝えませんが、行動でその力強さを見せてくれます。


「子供って凄いなぁ。」
このアスレチック遊具での感動した子供の力強さ。今もはっきりと覚えています(^-^)




・・・その感動を知ってから。子供と一緒に行った子育て支援センターでの、お母さん方の様子を不思議に感じるようになりました。

そこではお母さん方が、1歳の自分の子供に対して。
「そのおもちゃは、まだあなたには早いからやめておきなさい」や「こっちの方があなたには遊びやすいですよ」と言って、子供のしたい事から親のさせたいことにすり替えている姿がありました。


その様子をみて・・・、

子供自身が欲する「したい、やりたい」に、親がもっと寄り添ってあげればいいのに、と思いました。親が一方的に、「うちの子には無理だから。まだ早いから」言って、子供の持った興味を遠ざける。

父親目線だからかもしれませんが、子供に構い過ぎるお母さん方を見ながら。どうしてそんなに子供の代わりに、親が興味を取捨選択するのか。不思議に思いました。



私は、子供が「したい・やりたい」というものに、とことん付き合ってあげたいです(^-^) たとえそれが、お勉強や運動につながらない事であっても。そうやって、子供の「できた」に立ち会えた時。子供は喜び、同時に私も喜ぶことができる嬉しい瞬間です。

そしてその喜びこそが子供から貰える、パパの子育てへのご褒美です(^-^)

プロフィール

「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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