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k5-factoryの愛車 [ホンダ リード110]

ミッションギア(ファイナルリダクション)オイル 交換
カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > ミッションオイル交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度
作業時間30分以内
 
1
HONDA系の場合、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルが、次第に汚れる(新油状態から約2500キロ以上走行)に従い、フリクションロスが大きくなり、燃費&加速・最高速共に、大幅に悪化・低下する為、余計に遅くなる上、放置すると、変速タイミングが長くなり、必然的に、スライドシムの動きが悪くなる為、トルクの谷間(落ち込み量)が増え、駆動系(ベルトやクラッチ側)の部品の寿命も左右します。(日常使用中は、シビアな変化には、中々気付かない事ですので。)


メーカー指定は、E1 SL 10W-30ですが、ホームセンターやディスカウントショップで販売されてる 4輪用(4リットル缶)SM 10W-30(約2500円弱程度)を購入すれば、問題無くミッションギア(ファイナルリダクション)専用オイルとして使える上、非常に経済的です。


因みに、10W-40(ギア90W相当)や、YAMAHAの純正ギアルーブ(ギア90W)を、HONDA系スクーターのミッションギア(ファイナルリダクション)オイルとして使用すると、粘度自体が、メーカー指定よりも硬めとなる為、回転時の抵抗増となり、冬季は特に、4ストスクーターは非力さ故、加速・最高速及び燃費悪化する原因になります。(新油交換後に、効果が見られ無い結果になります。)


HONDA系に関しては、ミッションギアケース内部に有る数種類のベアリングの中で、唯一、ニードルベアリング単体では、部品自体の品番が無い為、純正部品の発注する事が出来ないんですよ。(ニードルベアリングを入手するには、ミッション組み込み済みのプーリーケースアッセンブリー 一式交換となります。)


万が一、ミッションギアケース内部のニードルベアリングが焼き付いた場合、プーリーケース(エンジン側部分)を含む、ミッションギアケースアッセンでの部品交換対応のみとなり、作業工賃3万円に加え、+α(部品代)自体が、かなり高額になります。


排出された、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルの色で判断されずに、定期(約1500キロ以内)交換を実施する事で、余計な、大きな代償を支払う事も無くなります。
2
規定量は、120cc(注入量約120cc)ですが、メーカーが推奨する交換目安は、新車時から4年(毎年毎、不足分のオイル補充する事を前提として)と、明らかに長く設定されている為に、未だ大丈夫だと鵜呑みになさらず、遅くとも、約1500キロ(最低限4ヶ月)以内で交換される事をお勧めします。


新車購入時から、長期間(4ヶ月以上)交換して無い場合のみ、下部のドレインから古い抜き取り、ドレインボルトを締めて置き、一先ず、フラッシング(内部洗浄)工程を兼ね、約125ccを注入した直後、注入口側のボルトを緩まない程度仮締めし、約1キロ弱走行後、再度、下部のドレインからオイルを通常通りに抜き取り(初回交換時のみ、オイル排出が落ち着いたタイミングで、車体を〔約15秒間程〕若干傾けて抜き取る事がポイントです。)後、ドレインボルトを締め、新たに、約115cc注入し、注入口を締めれば、交換作業自体は完了です。


以降から、1500キロ(4ヶ月)以内での交換目安を厳守して置けば、内部の汚れ具合も少ない状況を維持出来ますので、交換時は、注入口から約115cc注入すればOKです。


因みに、当方は、約400キロ前後で、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルを、毎回全量交換と言う程、交換頻度が高い為、フラッシング工程は省略しており、オイルの注入量は、約115ccで対応してます。(ディスカウントストアー購入の4輪(軽自動車)用エンジンオイル(3リットル缶)SM 10W-30使用)

ミッションギアオイルの注入容器は、洗浄瓶(120cc容器)を使っております。(エンジンオイル添加剤[マイクロロン]に付属してた物)


因みに、注入量が115ccより少ないと、ニードルベアリングが浸らなくなり、ニードルベアリングの焼き付きの原因となりますので、注意して下さい。
3
リード110(EX)は、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイル交換を怠り(軽視して)放置した場合、ギアBOX内部のギアの山が欠け易くなったり、リアのドリブンプーリー(クラッチ)側部品の耐久性を短くすると言う様な影響が出て来ます。


実例として、2万キロ超走行の個体で、クラッチシュー自体の磨耗(粉砕)、クラッチウェイトスプリングが金属疲労による千切れを起こす原因に繋がり、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルを交換しなかったと言った結果も相まって、走行不能状態に陥ったと言うトラブルも多々有ります。(クラッチアウター以外のドリブンプーリー側の構成部品の8割・ベルト交換含む+作業工賃)


トルクカムベースのベアリングに、負荷が掛かる状態になる為、ベアリング交換すると、8000円の出費となります。


ギアBOX内部のギアの山が欠ける結果になってる事が有ります。(交換工賃(部品代除く)が3万円近く掛かります。)


と言った様な、想定外の出費に繋がるトラブルを未然に防ぐ為にも、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルも、定期(4ヶ月毎、又は、約1500キロ以内)交換する事です。


交換前に比べ、フリクションロスも雲泥の差で、トルクの谷間解消・燃費が違って来る事は勿論ですが、最高速の到達時間(加速状態)及び、最高速の伸びが違います。(ハイギア化した際も同様の現象となります。)


中古車両購入の場合、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルに関して、現状渡し(無交換状態)で販売される形となりますので、乗り出し迄に、きちんと、フラッシング工程を加え、新油へ全量交換される事をお勧めします。

燃費を重視される場合、ミッションギア(ファイナルリダクション)オイルの交換頻度を引き上げる事がポイントです。

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