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ロウバイと言っても狼狽ではなく蝋梅でして、去年から家内が行きたいと言っていた秩父地方の宝登山にある蝋梅園に、好天を狙って出動しました。



千葉から約130km、無事に麓の宝登山神社近くの駐車場に到着。

ウインタータイヤでの初遠征(^ ^)

今回はまるっきりのドライでしたが、日陰はそこかしこに雪が残っております。






さて、駐車料金を払おうと事務所に行くと、




最初は意味がわかりませんでしたが、








無人売店ならぬ無人駐車場（汗）






ご指示に従い、クルマのナンバーを書きこんだ袋に500円を入れて投入します(^_^;)



そして、まずは神様にご挨拶。





厳かな雰囲気の宝登山神社ですが、






その実態はかなり世俗的です（イイのかねえ…)






山頂まではロープウェイがありまして、



たった5分で到着します。



ゴンドラは私の１年先輩の昭和36年生まれ(ガンバレ！)





で、お目当の蝋梅園までの道案内は、






ローバイ園デスって…（汗）





とはいえ、今やバスツアーも企画される人気観光コース、







青空に蝋梅の甘い香りが漂い、




両神山も遠くに望み、





山頂の奥社もちょうど良い感じの賑わい。




懐深い秩父の山々に囲まれて、山のない千葉県民もホッとする一日でした。




そして今日のオミヤゲはコレ↓



地元 袋屋さんの「すまんじゅう」。







いわゆる酒種饅頭なのですが、










でかっ！！！(￣O￣;)








中身もギッシリ！






この季節、ロウバイも巨大饅頭も是非お試し下さい(^ ^)








来年はこれにでも乗ってみるか（笑）↓

おかげさまで、昨日無事到着しました(^ ^)




初ECS!



オーダーからちょうど一週間で到着です。




実は、送り状の住所にペイパルで登録した日本語情報が取り込まれてしまったことがわかり、事前にfedexジャパンに連絡をしておいたので問題ありませんでしたが、





出荷時の印字は見事に文字化けしていました(笑)


気にせず出荷しちゃうのが海外らしいところです。


さて中身は、





定番のこれと、







ECS Tuning Mirror Cap Set - Carbon Fiber




VW純正品の取り扱いもありましたが、価格が約100ドル高くなることと納期が4月中旬ということで、今回はECS製を選択。




カーボンの仕上げ感はとても良い感じ。





で、裏を見て見ると、




ん？DaZhong?



早速ググると、




DaZhong=大衆




大衆…つまりフォルク…





いやな予感…





さらに目を凝らすと、






陳って…(大汗)



おそらく中国大陸で陳さんという人が作ったこのパーツは、北米大陸に渡り、オハイオ→テネシー→カリフォルニア→アラスカを経て、再び極東に戻って来ました(笑)



トランプよ、これがグローバル経済の実態だ！！！




まあ見る限り細部を含めクオリティは問題なさそうなので、ゆっくりと取り付けをお願いしようと思います。




但し、取り付け前には「陳」の文字は消しておこう…(^^;;

禁断の海外通販に初挑戦！



この手軽さはドイツ駐在時代を思えば隔世の感があります（´-`）.｡oO



トラッキングレポートを見るとアメリカがちょっと身近に感じられます。



なになに、経由地はカリフォルニアを除いて全部トランプが獲った州かあ…(-_-;)





木曜日にオーダーし、すでに成田に到着済みらしい。




もう着いたも同然(*^^*)




今回は初めてなので小物ですが、首尾良くいけばいろいろと世界が広がりそう。



輸入車の醍醐味ですね(^ ^)



トランプよ、極東の一市民ですら僅かながらもこうやって貴国を潤しているのだから、時代錯誤の主張はもう止めようね。

移動の車中でちょうど良い読み物。














内容も文系の私に難し過ぎず易し過ぎず。








ミラーサイクルの理屈にもちょっと詳しくなります(^ ^)


読み進むにつれ、エンジンってモーターよりも遥かに複雑なことをやっているなあとつくづく感心します(´ｰ｀)

寒中お見舞い申し上げます。


雪国の方々のご苦労を思うと、千葉の寒さなど取るに足らないレベルであります。



昨日の朝の霜なんて、





まあ、かわいいもんですσ(^_^;)


とはいえ、気温が低いとクルマの挙動が全体に硬く感じられます。


そこで殆ど使うことのなかったコンフォートモードに切り替えてみたところ、



最近のDセグ的な軽くてゆったりした乗り味になり、



寒い日の芝刈り出動時にピッタリじゃん！



ということに気がつきました。



Rのフトコロの広さですね(^ ^)



ますます乗り換えるスキがありません(笑)




余談ですが、昭和の香り漂うグラスターゾルはクルマ以外にも用途が広く、




クラブも綺麗になります。



永く愛されるものは、どれもフトコロが広いですね。



人間もそうありたいものです(*^^*)