この996があとどれくらい走ってくれるのか... わからないけど、でも記憶に残るような一台になってほしいという願いを込めて今まで頑張ってきました。その軌跡をちょっと振り返りかえってみましょう。
ドキドキしながら購入した当時の姿
試み第1弾
キャリパー塗り
やってみたかったんですよねこれ。前のFDの時はやりそびれてて。でもこれだけでは遠目からのスペシャリティ感が突出しているか?と言われればちょっと一瞬物足りなかった。もちろん緑にしている人なんていないと思うんですけどね(゚ω゚)
試み第2弾
ストライプ施工
キャリパー施工後、テーマカラーを緑に決定しとにかく緑を増やせ!の一心で色々やれることを探しました。
その結果ストライプ入れよう!という結論に至り、自らの手でオートバックスの商品をペタペタと貼ったわけです。ホイールにも(゚ω゚)今見てみるとそんなに悪くない気もしますが、当時の彼女、家族、そして馴染みのお店の店長から度重なる批判をうけ、全量取り除く結果となったのです( ; ; )
試み第三弾
ステッカー貼り
やっぱり自分で色々やるのは限界があり、小さなシール程度でしか個性は出せないか..と諦めてた頃、お尻に996と小さくシールを貼ルにとどめていました。しかし、しばらくして個性派の探究心は再燃。迷走劇の始まりでした(≧∇≦)
試み第4弾
アンダーネオン施工
他を寄せ付けない圧倒的な存在感とは?と問い続けて出した結論がこの試みでした。初期の頃のネオン管は大雨で水没しましたが、次弾であるLEDもネオン勝るとも劣らない輝きを放ち、夜の首都高を照らすわけです。振り返らない人はいません。(感じるものは人それぞれだと思いますが...( ; ; ))
試み第5弾
プロのストライプ施工
ストライプに懲りてからしばらくして、日中でも目立つ車とは?という問いに答えるべく出した結論がプロのお力をお借りすることでした。
高い。とにかく高い。お金がかかる。二度とできないと思う。今回はたまたまプレゼント(妻からの)でしが、これ以上は無理。
出来栄えはさすがプロ。しかし予算の関係上100パーセントを追求するのは不可能でした。イメージしていたビンゴスポーツさんのレーシングカーのようなカッコいいフォルムに到達するにはまだ圧倒的に多い課題を乗り越える必要があるようです(゚ω゚)
試み第6弾
ゼッケン貼り
プロに頼むのはもう無理。でもせっかくストライプ入ったし、レーシングカー方面に舵を切りました。レーシングカーにつきもののゼッケンはどうか?
意を固め、オートバックスでかってもらった(これもプレゼント)カッティングシートを一生懸命、3時間くらいかけて切り貼り。
しかし、これは素人っぽさが抜けきらない形で失敗。やっぱりカッティング技術、最適な位置への施工にはまだ経験が圧倒的に足りてなかった( ; ; )
試み第7弾
ラバースプレー施工
事前に作成したイメージ
絶対無理だと思ってました。塗ったら最後、剥がせなくなる、跡が残る等々色んな怖い話を聞かされてたので手が出せなかった。
でもやりたい。色つけたい。今の中途半端なスタイルから脱したいという強い想いで施工にチャレンジ。
結果的に今のところ施工は大正解だと思っています。素人っぽさは最小限に抑えられ、スタイルも締りがでて満足(≧∇≦)
妻にも手伝ってもらい土日2日がぶっつぶれましたが、恐らくプロに任せたら何十万とかかる作業が、2日で、しかも1万7千円で完了しました。
ゼッケンは一旦外してスッキリと(゚ω゚)
スタイルが落ち着いて一安心しました。
スプレーの味をしめたので次弾も楽しみ!
おしまい(゚ω゚)
Posted at 2017/01/29 19:01:59 | |
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