目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
外出先で雨が降ってきて、しばらくぶりの雨中での走行となりました。
当然、ワイパーを使うわけですが、作動させるとすごい勢いでワイパーがビビります。油膜とかゴミでも付いているのかと、車に載せてあるグラスターゾルを吹いてみても直らず。ゴムをよく見たら、先端の方が少し裂けていました。こうなると交換しかありません。
以前交換したのはよく覚えていないけど、9年ぐらい前のような気がします。
雨天では滅多に乗らないため、ゴムもなかなか傷みませんが、自然と劣化が進んだのでしょうね。
このままワイパーをビビらせながら帰るのも嫌ですから、まず近くのホームセンター(コーナン深川)でゴムを探します。しかしサイズがありません。そこで、次に近い東雲のスーパーオートバックスへ行きました。
同一商品であればホームセンターやネットの方が安いこともあるので、積極的には行かない東雲SABですが、背に腹は代えられません。そう言えば、前にゴムを買ったのも東雲でした...。
2
自分のC5の金属製ワイパーブレードには、幅が6mmミリで、運転席側650mm・助手席側475mmの長さのゴムが装着してあります。
店内にはエアロワイパーとか、BOSCHのワイパーブレードとか1本で数千円する物もありますがそちらには目もくれず、替えゴムを探します。
今回決めたのはPIAAの「超撥水」。ごく普通の替えゴムよりは割高ですが、撥水コーティングという機能を付加しているところに興味があり、買ってみました。
雨の日曜夕方、東雲SABの駐車場では暗くて交換作業がしにくいので、明るい店舗入り口の脇で交換作業をさせてもらいました。
3
ワイパーブレードに付いているゴムは、簡単な金具で留めてあるので、ちょっと押し戻してあげればスルっと外れていきます。
4
新しいPIAA製のゴムは、今迄のものと固定方法が異なります。
固定位置も違ってくるので、ワイパーアームにブレードをセットした時、5ミリ程度外側に伸びてしまいますが、問題なくフロントガラスに収まりました。
5
使用済みのワイパーはゴミになってしまいますが、店舗に専用のごみ箱があったので、古いゴムをこちらに入れさせてもらいました。
フロントガラスには元々軽く撥水コーティングしてあるので、ワイパーの撥水能力がどれほどのものか実感できませんでしたが、スムーズに拭き取りが出来るようになってひと安心です。
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