花見駆けぬけ

義母が引っ越してくるので引っ越し屋さんに引っ越しの見積もりをとってもらうために白鷺号で妻を義母宅へ送り届けた。

見積もりの間、俺は部屋に居なくて良いということで一人で駆けぬけ。桜を見ながら駆けぬけしたいけど、宇都宮市内はまだ桜の開花は早いようで、ちらほらとしか咲いていない。そして、宇都宮市内の空は曇っていた。しかし、白鷺号で駆けぬけている俺の心は快晴さ♪

ガソリンの警告等が点灯したので、ガソリンスタンドが多そうな宇都宮環状線を車の流れに身を任せて駆けぬけ。やはり、法定速度厳守よりは気分が良いね～♪ルンルン♫

交差点で信号待ちをして、青になったので走り出したら、対向車線にいた白バイに乗った婦警さんとバッチリ目が合った。

さて、婦警さんはどう思っただろうか。

1.格好良いオープンカーだ。
2.格好良いお兄さんがオープンカーに乗っている。私をドライブに連れて行って。そして、ホテルで目茶苦茶にして～♪
3.飛ばしそうな車だ。これはカモだ。先回りしてはっていよう。

答えは皆さんのご想像にお任せ。

オープンの心地好い風を感じながら駆けぬけていると妻から連絡あり。早速義母の家に戻り妻を乗せてお昼を食べに駆けぬけ開始。何処に行くという訳でもなく適当に駆けぬけていると、目の前にろまんちっく村が見えてきた。久し振りに寄って桜の花見でもしながらお昼にするとするか。

しかし、ここもまだ桜は時期尚早。少し咲いていた桜の木の近くに白鷺号を停めて写真撮影。無理やり桜を入れているので変なアングル。


取り敢えず桜と白鷺号の写真は撮ったので、ろまんちっく村のどこでお昼を食べようか物色しながら歩いていると蕎麦屋を発見。道の駅の蕎麦屋は意外と旨い店があるので、蕎麦屋に入った。店内に足を踏み入れると、ガラスの部屋の中で二人のおばちゃんが疲れたように手打ち蕎麦を打っていた。う～ん。どうしよう。これでは味に期待が出来ないかなと思いながらも、母が蕎麦を打っていて美味しかったのを思い出して、いやきっと旨い蕎麦が食べられると勝手に思って蕎麦を注文してしまった。注文したのは、くにもと天そば。ろまんちっく村は新里なので新里葱が乗っているかもと期待していたら、旨い薬味が乗っていた。勝手にこれは新里葱だと思い込んで美味しく頂いた。


来週末もまた引っ越しの見積もりで宇都宮だ。今度は桜が咲いているかなぁ。

ここでお知らせ。
義母の家で不要なものをヤフオクに出品した。
和箪笥
仏壇
食器棚
レンジ台
廃棄処分するとお金がかかるのでオークションに出して欲しい人にあげちゃうつもり。金額を設定したのは冷やかしで応札されても困るから。但し、欲しい人は引き取りに来て自分で運び出すことが条件。
他にも、エアコン、洗濯機、冷蔵庫が不要なんだ。これはオークションに出していないけど欲しい人にはあげる。但し、当然だけどノークレーム、ノーリターンで。