後付け部品共の処理と慣らし

納車された直後には色々買い揃えた部品をとりあえずは使えるようにした。
GWを利用してコンソールランプやドラレコの取付に加え、いろいろ微調整を行った。
その割には作業に夢中で途中の写真もなく、みすみす整備手帳ネタを逃す羽目になりました。

加えて、このGW期間中はできるだけZC33Sに乗り、（主にドライバーの）慣らしを行うべく、酷道(477号京都市大原から大阪府池田市まで)、峠道(再度山から表六甲)、高速道路（阪神高速3号→31号→7号）を含めてドライブしてきました。

もう少し慣れてZC33Sを掴めたらクルマレビューも書いてみようと思ってますが、とりあえずは各ステージで感じたことを簡単に纏めてみます。

１）酷道
CL7やらZC32Sでも走行したことのあるコースである。ZC32Sと比較して車幅が大きくなっている点がどうか？と思ったがCL7よりは狭いし、正確な数値はわからないけど、ミラー間隔はほどんどZC32Sと変わらない感触だったので車の寸法そのものに問題を感じることはありませんでした。
ただ、低速からトルクが出るので、登りがすごい楽！！ZC32Sからの進化を感じた点ですね。

２）峠道
流す程度で、決して攻めてはいない。（オッサンなので、そういうの、卒業しました。多分。）
ここではトルクによる登りのスムーズさと軽さによるコーナリングのスムーズさが際立っていました。モンローの足も山道をそこそこのペースで行くのには最適なセッティングなんでしょうか？特に攻めこむわけでもないのにハンドリングが矢鱈と楽しい・・・。
ただ、補強の影響か、ドライバーがヘボなのか「曲がりすぎる」感があり、慣れなきゃならんな。と思いました。

３）高速道路
流れに乗って目的地へ。
エンジン特性の影響で追い抜きやら合流が矢鱈とやりやすい。
ロードノイズやら風切り音はZC32Sより少しマシといった程度。
ここでも「曲がりすぎる」感があったため、ドライバーとしての課題が浮き彫りになった。

中央高速の登りとか試してみたいと思いました。

駄文ですが、以上です。