ターボ復活

やはり、週末の朝は支笏湖からです。


先週以来、ピアッツァが途中で止まってしまうのではないかとドキドキです。


今日のエンジン始動も問題無しでした。


支笏湖までも、不具合無く到着。


今日は意外と湖面が穏やかでした。





最近お会いする、カプチーノさんもおりました。



もう少し、湖面が鏡のようになっていればいいのだが、


ピアッツァは帰宅までぐずつくことはありませんでした。


さあ、今日は、Ｋｅｉの試運転です。


その前に、フロントパイプの接続です。



昨日、純正のボルトをぶった切ったので

合いそうなボルトで代用です。



うまいこと、取り付け完了です。


ついでに、おとといオーディオをグレードアップしたので


スピーカーも良くしましょう。





さあ、クーラントのエア抜きも完了し


試運転と行きましょう。


ブーストはノーマルで開始です。


きちんとブーストもかかり問題無し。

針は０．５ぐらいで安定です。


中古のタービンだったので、不安はあったのですが、問題はありませんでした。


次は、ブーストを上げましょう。


以前のタービンはブーストをおもっきりあげても、１．０ぐらいでしたので

つまみは最大で試運転です。


ここで、驚きです。


アクセルをあおると、簡単に１．０を超えていきます。

壊れるとこまるので、１．０で安定するように調整です。


そして、


以前のタービンと違うのは


純正のブローオフがついていることです。

０．５ぐらいでは判らなかったのだが

それ以上になると、


いい音します。


中古のタービンを買っておいたのも


純正のブローオフが欲しかったからなのです。


まさか、タービンまで交換することになるとは、思ってもおりませんでした。


そして、ＩＨＩと日立製でこんなに違いが出るとは思いませんでした。


今回の修理は成功でした。


あとは、壊れないことを祈るのみです。


最後に、洗車で今日はおしまい。