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GS300TTEの"NR‐A (なんだぁロードスターあ)" [マツダ ロードスター]

整備手帳

作業日:2017年5月26日

ホイール交換

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
DIY作業と言っても、ホイールにタイヤを組み込む作業はリジカラ作業中にタイヤショップにお願いしていたので、16本のナットを締めるだけです。
2
ただし、自分なりのコダワリ(悪い癖)が有るので笑いながら、見てやってください。
3
スタッドボルトには油脂を塗らないのが常識ですが、インパクトレンチでカジラナイためと、錆びて固着しないようにモリブデングリスを塗り込みます。
自分はインパクトレンチを使うとしても外すときしか使わないが、ディーラー整備では締め込むときにも使用しているので。
使わないでくれ。と、お願いしても使っているから困ったものです。(笑)
4
ホイールは、RG―F16インチ。私はこのタイプのホイールをNBロードスターでも15年使っている。とても完成度が高いホイールで気に入っている。
5
横道にそれて、BBSホイールの話。
今でこそ、ラインナップは豊富で純正OEMホイールも一般的だが、昭和58年頃は3ピースのRS、直後にワンピース(ルフィではない)のRGの2種類だけで、14、15、16インチ。
もっとも国産スポーツカーの純正ホイールが、スカイラインGTや280Zでも14インチだった時代なので。セリカはGTでも13インチ。(笑)メーカーオプションで14インチアルミロードホイールが選択出来た。セリカダブルエックス(セリカスープラ)は、流石に14インチホイールだったが。
その頃、BBSは中村紘子さんというピアニスト(残念ながら昨年、お亡くなりになった)を起用して白いトヨタ初代ソアラにプリマドンナ仕様のRSホイールの誌面広告を出していた。そのプリマドンナのセンターキャップのエンブレムはブラックだったが、途中からレッドに変更されたのが衝撃的だった。
6
当時のBBSホイールには、現在のスーパーRSホイールのようなセンターキャップが採用されていて、オプションでクーリングカバーなる、ディスク全面を覆い被せるヘンテコなモノが用意されていた。
実物を見た方が早いので、画像を載せました。
7
このディスクカバーは、15インチと16インチが在ったと思ったが、販売期間が不明で昭和62年の春に16インチRSホイールをオーダーしたときには終売していたために、16インチのディスクカバーは持っていない。
8
初期のRSホイールのセンターキャップは、ヘキサゴン部分が高く、全体的に無骨なデザインだった。センターキャップのエンブレムは、シルバーとゴールドが有り、16インチ以上のホイールにはゴールドロゴ、15インチ以下のホイールにはシルバーロゴという差別化をしていた。現在では、(薬の)富山県製のフォージドホイールにはゴールドロゴ、輸入BBSのキャストホイールがシルバーロゴのようです。

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何シテル?   10/22 07:56
最近、体力の衰えを感じるようになり、DIY作業も思い通りに出来なくなって、つくづく残念な気持ちです。振り返ってみると、いろいろな車で様々なチューニングをして来た...
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