今日はTrucco⑪　鉄パイプ積んで〼

午後から嵐になるとの予報の今日は朝からTruccoさん。
目的は先日発売されたオリジナルのパーツ、リアレインフォースメントバーの装着。

何度か書いていますが、個人的に緩いボディーを補強して剛性を高めていくのが好きという変な嗜好を持っているのでw、この手のパーツには目がなく、発売直後から取り置きしてもらっていました。（フィアット500系ボディーはノーマルでも剛性高い方だと思いますけど。為念）



レインフォースメントバーは長さが100センチですが、とにかくパイプ径が太い(40ミリ径）。検問でトランクチェックされたら凶器準備集合罪として、お巡りさんのお咎めを受けそうなくらい立派な鉄パイプです…

装着はリアシートを固定している左右金具に挟み込んで共締めするだけなのですが、当然のことながらかなりピッタリのサイズで製作されているため、フクシマさんが車内からリアシートを持ち上げ、フジノさんがバーの位置合わせを行うという二人掛かりでの装着作業。



それでもものの5分程度で装着完了。僕のアバルトは写真にも写っているようにオクヤマ製のトランクブレースバーが既に組んでありますが、今回のリアレインフォースメントバーはオクヤマのバーとの併用装着が可能。



巻いてあるロールバーパッドはTruccoのHP宣材写真のために装着したモノ。僕はもうちょっと長めの派手なヤツを探そうかと…

肝心の装着しての感想ですが、やはりこれだけの太さのパイプをつっかえ棒として入れているので、当然ながら街中走っているだけでも剛性感が高まったのは体感出来ます。でもまったくノーマルの車両における補強の第一歩でこれ組むかというとどうだろうなぁ。まー僕もまだ渋滞している環八を川口から世田谷まで帰ってきただけなので…



下の写真のフィアットリトモは今日20年ぶりくらいにTruccoで会った知り合いのモノ。今から20数年前、ほぼ同じ時期にアバルトカップへ参加するようになった彼は未だに大事に乗っているんですよねー　子供が出来て仕事も忙しくなり、走りに行けなくなっても手放さず、ようやく落ち着いてきたのでそろそろ再開ということみたいですが、そういう大事にする姿勢、いいなぁ



僕は当時155TSに乗っていましたが、今頃どうしているんだろ?
ここんとこ155TS、街中でよく見かけるんですよねー流行ってんの？
一昨日なんて朝の通勤時に赤と紺の2台、今日もTrucco行くときに赤1台。いずれも16Vのスポルティーバでしたが。やはりカッコいいですねー155。