F1マレーシアGP

開始前もオープニングラップ終了時点でも、いや40周目まで、この顔ぶれでの表彰台は全く想像できませんでした。

開幕1コーナーでの接触によりベッテルがリタイア、ロズベルグは最後尾まで転落の時点で「こうなるとハミルトン楽勝か」と思いきや、白煙を噴いて止まった41周目。この時は思わず声が出ましたね。
で、2位争いをしていたリカルドに勝ちが転がり込むまさかの展開に。表彰台のシューイは、まあ、ね…。

これで、ロズベルグが23ポイントリードの状態で来週末の鈴鹿を迎えることに。夏休みの時点では19ポイントを追う立場だったのに、いつの間にか立場が入れ替わりました。そして残り5戦…日本GPも大事なレースになりますね。もちろん観戦に行きますが、出来れば晴れの予選、そしてレースを見たいものです。