レヴォーグ エキゾーストキット取り付け(NO-BUさんときみkimiさんと🎵)

こんにちわ。あぽろんです。

とうとう購入・部品到着～(^3^)/ STIエキゾーストキットです。
DIYで取り付けましたので、何かのお役にたてればと思い残しておきます。無駄な事も書いてありますが(笑)
これに合わせて、カインズホームで、ローダウン油圧ジャッキとジャッキスタンド(ウマ)を購入。
しかし、センターから変えるのは初めてなので、何となく不安でした。ウマも２本で足りるかなぁ？
そんな私に、手を差しのべてくれたのは、茨城組のNO-BUさん！
茨城組には内緒で呼んだので、気まずい感じ(笑)
(だって、茨城組のみんなにいったら、無理して来てくれちゃいそうだから、言い出しにくくて～(T^T) 横浜には秋以降に呼ぶからね～(^3^)/)
そして、普段から地元 神奈川の、超ご近所さんで仲良くさせてもらっている、04洗車部(仮)のきみkimiさんには、ジャッキスタンドを2つ借り、手伝ってもらいました！
さて、まずはリヤピース交換のため、 デフケースでジャッキアップします。写真はありませんが、両側のフロントタイヤに車止めをしてから、ジャッキアップです。

リヤサスのロアーアームに、段ボールで傷防止したウマを置いて、ジャッキを少しずつ下げます。合図なしに下げ始めちゃって、ノブさんがびっくり！ごめんなさい～(-_-;)
乗った！
車につまれてるパンタジャッキも、油圧ジャッキも、上げた後に外れたり、車が動いたりして、車に挟まれちゃう事故があとをたたないと聞きます。タイヤ交換ぐらいなら、と私もパンタでやって来ましたが、やはり、パンタだけでなく、ジャッキスタンドを併用しなきゃダメですね。反省しました。

※後日追記
最悪の事態を想定して、車体の下にホイールやブロック等を挟んでおくべきとのご指摘を頂きました。

40歳を越えて始めた車いじり。大人として自覚をもって行動しなければいけませんね。

リヤピースを外すのに、ムチャクチャ苦労しました。マフラーのリヤピースは、センターパイプとたった二つのボルトナットで連結されています。あとはブッシュと呼ばれるゴムに２ヶ所ぶら下がっています。
ボルトをはずすのは、まぁ簡単ですが、ゴムがガチガチになってるため、全然動かない。
556などの油で滑りやすくしますが、びくともしない❗
でも、ここは力が必要です。
必死に一ヶ所目。二ヶ所目も全く動かない。炎天下でもぐって汗だくになり、危険を感じて休憩です。
これから二つのマフラーをはずして、センターパイプ外して、・・・気が遠くなります。
ここで、我ら茨城組の雄、NO-BUさんが登場！何とか外してくれました！
二つ目のリヤピースは、二人で潜って作業。やはり、二人は楽です❗
外したSTIスポーツマフラー、だいぶん色がついています。音量では負けるものの、最近特に音色が良くなっていました。寂しいです。新しい持ち主さんのところで、いい子にするんだよ～(T^T)

次はセンターです。前もジャッキアップします。
リヤを先に上げてしまったので、フロント前からはジャッキが入りません。また、車止めを外しての作業となるため、車が前に動き出してしまうリスクもゼロではありません。ですので、運転席、助手席下のジャッキアップポイント両側をパンタで慎重にあげることになりました。左右のタイヤが少しでも回ったら危険信号です。タイヤはついていますので、最悪、前に動いてドッシーンてなっても、挟まれないよう、慎重に上げてゆきます。
この辺は、きみさんとのぶさんの知識に助けられまくりです。
さて、ジャッキアップしたら、きみさんに借りたジャッキスタンドをフロントフロア下のサスペンションの付け根に置いて、ゆっくり下げます。大丈夫そうです。パンタはそのまま少し持ち上げて置いておきます。こうしておけば、パンタ2つとジャッキスタンド2つでどちらかがダメになっても守られます。
さぁ、いよいよセンターの交換です。

取り付け部は次の写真で。
純正との比較です。太さは変わらないように見えます。
私、今回知ったのですが、レヴォーグのマフラーは、腹下のメインサイレンサーで音量を絞っている(排圧も？)ようです。
ノブさんに聞き、実際にリヤピースを外してエンジンを付けて見ましたが、直管のような音にならず、それなりに音量アップするだけで、吹かしても、ジェントルなもんです。
そうだったのか～(-_-;)
そりゃセンター変えなきゃ、音量大幅アップしないわけだ！

話が前後しますが、リヤピースを外した後、センターパイプを外すには、写真のような２ヶ所のボルトを外し、ゴムのブッシュを１ヶ所はずします。ノブさんと二人で潜っての作業です。
そして今度は新しいセンターパイプをつけます。
今回、センターパイプ太さに合ったガスケットを買ったのですが、不要でした。写真の接合部をよく見ると、隙間があります。これであっています。ガスケットを入れてみましたが、この隙間でガタガタして挟まりません。内側が、逆すりばち状になっており、締めるだけで良いようです。純正にもガスケットはついていませんでした。
このあと、リヤピースをボルト・ナットで止めて、ブッシュ２ヶ所に差し込みました。(ノブさんが(笑))
この時、センターパイプとリヤピースの接合部には、市販のガスケットを挟んで、しっかり接合です。

ご参考に購入したガスケットです。
一番上の１枚は、不要でした！誰かあげますよ～(^3^)/
下の２枚は左右のリヤピース利用しました

出来上がりです。

手伝ってくれた、NO-BUさん、きみkimiさん、ありがとうございます！
お礼をいってもいい足りない～(T^T)
皆様、失礼しました～(^3^)/


写真は、将来有望な(笑)車大好きの次男が撮ってくれました！