週末2日目『マーシャル』

JAF全日本ジムカーナ選手権第４戦のレスキューマーシャルしてきました。

写真はいつもの通り、su-yanさんと、はる澤さんよりです。
ありがとうございます！


緊張の1本目コースチェックです。



頭に赤いパトライトつけます。


逮捕しちゃうぞｗ


ゆっくり走らないといけないのです


『FIV』でなく、ゼッケンをつけていつか走ってみたいですね

キャー♪、あのランサー、JAFスポーツの裏によく載ってるやつじゃない？！


クラスとクラスの合間にコース清掃をします。

慣熟歩行も3回朝しましたが・・・。2本ともミスコースしちゃったorz　ダメじゃん俺。発覚した時はとても凹みました(涙)自信なくしそう・・・。

お手伝い待機中、スタート地点数ｍの超特等席で、トップクラスの走りを見ることが出来ました。

普段あまり気にかけていなかったスタートのクラッチ操作ですが、選手選手によってクラッチの繋ぎ方が違うんですよ。
僕の目では3通りぐらいにしか分類できませんでしたがそれでも大きな収穫でした。

ポイントは、よーいドンでなく、電光管きってからタイム測定が始まることを意識することでしょうか？


こりゃ、今後、お金を払ってでもお手伝いしたいぐらいですねｗ




さて、今回マーシャル側に回ってお手伝いしたわけですが、公平なジャッジをするために、裏ではどれだけの苦労をしているのか。というのがとてもよく解りました。

僕はレスキューマーシャルだったので、コース旗振りはしてませんでしたが、無線から聞こえてくるピリピリした空気はちょっと怖いぐらいでした。
それだけ、いい大会にしようと皆さん必死なんですね。

地方選のエントリー費があの額なのもちょっと納得。

普段は走る側としての目からしか全体を見れていませんでしたが、こうした裏方の人たちに支えられて、真剣勝負の走りが出来るんだなと思いました。

今回一緒にお手伝いをした人は、ダートで活躍されている方や、某有名チューニング会社北海道支部の元所長さん。他にも自動車系学校の学生さんと、普段ジムカーナ場では見ない他の分野のオフィシャルな方々が沢山いたのがとても意外でした。

こうした、分野を超え、イチ車好きとしてさまざまな人と交流を持つことも、とても大切なんだなぁと思いました。

ちょっと偉そうな文章でした。
ゴメンナサイ。