京都大原とスーパーカーのブログ一覧

あのエンツォ、F５０、F４０を凌ぐ速さのV８フェラーリ、
４８８スパイダーと念願の撮影をさせていただきました。
３９００ccでありながら、０ー１００kmまでの速さは３秒と脅威の
記録を誇る。
リトラクタブルハードトップ採用のため、
458以前のスパイダーよりも、クローズの場合、
通常のクーペバージョンとも見分けがつきにくいのが
またいい。


前日は、初の念願のマクラーレン720Sから、撮影がはじまり
2018年がスペシャルの連続で京都大原の大地に
華を飾る。


振り返れば四年前２０１４年は、この日、世界チャンピオン井岡一翔が乗っていた
ムルシエラゴと道の駅で撮影させていただいたのが記憶に。




それから３月には、初の遠方ドライブということで
「埼玉よりはるばる日帰りドライブ」。夢のフェラーリ５５０マラネロ！


夢のマクラーレン７２０S、フェラーリ４８８スパイダーと撮影が、
実現するかぎりぎりまで天候との睨み合いで前後に、こうして雪が降ったりもしました。　雪の京都大原は、昔から観光にとって冬風情を楽しむ最高の時期といわれ、底冷えがする京都では、絵となります。
いつものスーパーカーロケーションもこうしていつ見ても、状況でそれぞれの絵が楽しめる。


川も雪化粧で、とても綺麗です。


こうして寒さで冬野菜はさらに甘くなります。




待ちに待った夢の2日間、
４８８との朝は、こんなにスーパーカーロケーションは、晴れていて雪もなくなっていた。





そして、ついに待ちに待った、夢のフェラーリ４８８スパイダーが、
ツインターボと安定の走りで冬風情の晴れ空のしたやってきました。


クーペタイプも好きですが、
オープンにしていただくとさらにまた違ったスパイダータイプが楽しめる。
インテリアもロッソカラーで特別仕様。


フロントフェイスも威圧感充分でした。


オープン！




サイドラインの向こう側には、朝日が昇り弱冠、逆光になりがちですが
見事な撮影ができました。






そしていつもの里山と夢のコラボ。
まだ春まで一ヶ月弱かかりますが、冬風情と年初めを思い出刻む。


朝日がリアに反射。




４８８スパイダーのエンブレムも輝いてます。


マクラーレンに引き続きオーナーさんには、約３０分の撮影時間をいただき
たくさんの角度から、撮影をさせていただき濃厚な時間をたのしませていただきました。

最後は、撮影の御礼に料亭などでも使われている
「大原特製、山田農園の地鶏の平飼い卵」をプレゼント。







お別れの時間、
エンツォ、F５０、F４０を凌ぐV８ターボと共に
冬風情の涼しい風が吹く中鯖街道を駆け抜けて行きました。


先代の４５８スペチアーレと、念願の撮影をさせていただいたときの
喜びを今でも鮮明に覚えているなか


こうして、さらに革新がすすんだ４８８スパイダーとの夢の時間を
ご多忙な中、新年早々ありがとうございました。

２０１８年もたくさんのスーパーカーと共に、里山に華飾り、素敵な写真をお届けしていきたいです。


４５８スペチアーレアペルタ


次の４８８VSと撮影できる日が来てほしい。

ご拝読ありがとうございます。



●スーパーカーと里山で撮影させていただける方がいましたら、ぜひ
メッセージ、コメントを心よりお待ちしております。
必ず御礼はします。

「願いつづける先に、景色はできる。
夢のスーパーカーと共に、京都の文化が際立つ。」


かつて、かの有名なイメルダ婦人が、３０００足の靴をそろえたのは
今ではフィリピンで国宝となっている。　イメルダ婦人の靴の記録までは難しくても
死ぬまでに３０００台のスーパーカーとこの地で撮影をしていけたら幸せである。