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アンポン友樹のブログ一覧

2016年04月30日 イイね!

2016 F1GP Rd.4 ロシアGP予選リザルト




《ヘッドラインニュース》
 
F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルのダニエル・リカルドのマシンに「エアロスクリーン」と呼ばれるコクピット保護デバイスが装着され、走行テストが行われた。
 
レッドブルは木曜日にソチのピットレーンで、このコクピット保護デバイスを公開。最初のプラクティスでは、リカルドが実際にコースに出た。テストは当初の予定どおり、インストレーションラップの1周のみ。すぐにデバイスが取り外され、通常のプログラムが進められた。
 
リカルドによると、レース中に汚れて視界が悪化する可能性が指摘されているエアロスクリーンについて、レッドブルは当面の解決方法を考えているという。

フェラーリが開幕前のテストで試した「ハロ」との比較において、レッドブルのエアロスクリーンは、他のクルマから漏れたオイルなどでスクリーンが汚れた場合、あるいは雨のレースで視界が確保できるかどうかが、大きな課題のひとつと考えられている。



ハロと比べると自分的には、この『エアロスクリーン』のが見た感じカッコいい気がする…

ハミルトンが『このやり方なら戦闘機のキャノピーみたいのにするべきだよね~』と言うコメントしてた記事を見たのですが確かにその通りだよなと思った。でも、意地でもオープンコックピットっていうならこれを改良していって欲しいな~。ハロは、なんか微妙だ…

次のコーナーいってみよ

コース紹介

コース名:ソチ・オートドローム

ソチオリンピックの開会式の会場の周回道路で良いんだよね?それをサーキットにしてしまった~みたいな場所です。海が近いし、山も見えていいロケーション!
このサーキット、印象的なのは…2コーナー後の全開で加速してく3コーナーとブレーキングが難しくオーバーランしやすいドライバー泣かせの13コーナーですね。ちなみにライコネンは、綺麗にこのコーナー抜けてきます(≧∇≦)b



コース全長:5.848km

周回数:53周

トータル距離:309.745km

去年の決勝のファステストラップ

S.ベッテル/フェラーリ 1'40.071




結果
 
F1ロシアGP公式予選は、メルセデスのニコ・ロズベルグが前戦の中国GPに続いてポールポジションを獲得。開幕からの4連勝に向けて、最高のポジションを苦もなく手に入れた。
 
ロズベルグ最大のライバルと言える、チームメイトのルイス・ハミルトンは予選Q2でロズベルグのタイムを上回ろうとアタックをかけていたラップで、異変が発生。ソチの2本目の長いストレートでパワーを失ってしまったのだ。ハミルトンは中国GPの予選でもトラブルに見舞われ、痛恨のQ1落ちを喫している。チームによれば、今回も上海と同じパワーユニットのMGU-Hが問題を抱えたと考えられている。
 


このトラブルにより、ハミルトンはロズベルグのトップタイムにコンマ5秒およばないまま、Q2が終了。チームはガレージに戻ったチャンピオンに、即座にQ3を走れないことを告げた。
 
ロズベルグはQ3最初のアタックで首位に立ち、ダメ押しとするはずだった2回目のアタックはミスを犯して中断。それでも、ロズベルグのポールポジションを阻む者はいなかった。
 


フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、ロズベルグのコンマ7秒落ちで予選2位。しかし、ベッテルは中国GPスタート直後の事故でギヤボックスにダメージを負っており、交換したため5グリッド降格のペナルティが決定している。
 
そのため、ロシアGP決勝でロズベルグの隣からスタートすることになるのは、予選3位のバルテリ・ボッタス。フェラーリのキミ・ライコネンを上回り、見事トップ3に入った。



リザルト

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'35.417(16Laps)

2位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'36.123(16Laps)

3位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'36.536(17Laps)

4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'36.663(17Laps)

5位 No.19
F.マッサ / Williams
1'37.016(16Laps)

6位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'37.125(22Laps)

7位 No.11
S.ペレス / Force India
1'37.212(20Laps)

8位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
1'37.459(22Laps)

9位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
1'37.583(20Laps)

10位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
No Time(13Laps)

11位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'37.652(14Laps)

12位 No.22
J.バトン / McLaren
1'37.701(14Laps)

13位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'37.771(17Laps)

14位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'37.807(14Laps)

15位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'38.055(16Laps)

16位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'38.115(18Laps)

17位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'38.914(10Laps)

18位 No.30
J.パーマー / Renault
1'39.009(9Laps)

19位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'39.018(10Laps)

20位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'39.399(10Laps)

21位 No.88
R.ハリアント / Manor
1'39.463(10Laps)

22位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'39.519(10Laps)




感想

フェラーリは、残り少ないトークンを3も使ってパワーユニットをアップデートした割には、そんなに変わらずいつも通りな感じだったな~。
しかも、ベッテルがギアボックス交換で5グリッド降格だし、そのおかげでライコネンは、3番手スタートで良かったんだけど…ちょっと心配だな。なんたってすぐ側にボッタスがいますからね(^_^;)去年のファイナルラップを思い出してしまうよ。



しかし、ハミルトンは、2戦連続予選でトラブル続きってチャンピオンシップとか致命的だよな…今回もパワーユニット全取っ替えでしょ~、ロズベルグに同じことが起きないのが不思議だ。なんだろうな、ロズベルグ勝ってもいいけどさ~こういう展開だとな~(^_^;)でも、今回は10番グリッドからスタートだから何もなければ2位とか行くんじゃ無いかなって思います!

そんな感じです!短めにしときます。今週もたくさん映れライコネン(≧∇≦)b
Posted at 2016/05/01 18:16:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年04月20日 イイね!

2016 F1GP Rd.3 中国GP決勝リザルト




《ヘッドラインニュース》

2017年シーズン用タイヤの開発のため、今シーズン中ピレリにより多くの実走テストを許可する案が、F1コミッションによって承認された。 

来シーズンは大幅な変更が計画されており、ピレリとしては新しいタイヤを準備するため、十分な時間とテストの確保を求めていた。ピレリ側が提案していた2017年向けのテスト計画の改善が、月曜日に行われたF1コミッションの投票で承認を受けた。この結果、現在のレギュレーションでは12日間とされているテスト日数の上限が、倍以上となる25日間へと増加。この変更には、さらに水曜日に開かれる世界モータースポーツ評議会での承認も必要とされる。

2016年のテスト計画には大きく分けてふたつの段階が存在する。まずは2015年仕様のマシンに2017年の技術仕様の適用を見据えた状態で、ピレリがコンセプト面の開発を行う。その後7月下旬から8月上旬にかけて、実際に2017年仕様の空力パッケージを搭載した、ハイブリッドマシンでテストを行うというものだ。

仕様変更のためのマシン提供には5チームが合意しており、フェラーリ、メルセデス、レッドブルと、残り2チームはウイリアムズ、マクラーレン、フォース・インディアのいずれかになる模様。2017~2019年にかけてもピレリがタイヤ供給を継続することは半年前にすでに発表されていたが、今回の合意を受けて、FIAとの間で正式な契約が結ばれると見られている。



結果

F1中国GP決勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグが開幕3連勝を飾った。

スタートでは最前列ダニエル・リカルドが、ポールポジションのロズベルグを逆転して首位に立った。後方では波乱が起こり、何台ものマシンが接触。セバスチャン・ベッテルと接触したキミ・ライコネン、フェリペ・ナッセと接触したルイス・ハミルトン、マーカス・エリクソンと接触したロマン・グロージャンらが緊急ピットインを強いられる。

これで波乱は終わらず、リカルドは3周目に左リヤタイヤがパンク。トップから転落してしまったが、ウイリアムズ勢やハミルトンをコース上でオーバーテイクして4位まで巻き返した。



2位に入ったフェラーリのベッテルは、序盤チームメイトのライコネンと接触したことを謝罪。ベッテルは、スタート直後のダニール・クビアトの“無謀なアタック”を非難しており、表彰台に出る前の控室で、クビアトに直接「危険だった」と苦言を呈した。クビアトは「レースをしていただけだ」と反論。ふたりのやりとりはカメラの前で行われたため、全世界に中継された。

レースでは数々のアクシデントが起きたものの、22台すべてが完走。ハミルトンは最後尾から7位まで挽回してフィニッシュした。メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ウイリアムズ、トロロッソがダブル入賞。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ12位、ジェンソン・バトン13位とポイントには届かなかった。



リザルト

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1h38'53.891

2位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
+0'37.776

3位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
+0'45.936

4位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+0'52.688

5位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
+1'05.872

6位 No.19
F.マッサ / Williams
+1'15.511

7位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
+1'18.230

8位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
+1'19.268

9位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
+1'24.127

10位 No.77
V.ボッタス / Williams
+1'26.192

11位 No.11
S.ペレス / Force India
+1'34.283

12位 No.14
F.アロンソ / McLaren
+1'37.253

13位 No.22
J.バトン / McLaren
+1'41.990

14位 No.21
E.グティエレス / Haas
-1Lap

15位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
-1Lap

16位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

17位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
-1Lap

18位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
-1Lap

19位 No.8
R.グロージャン / Haas
-1Lap

20位 No.12
F.ナッセ / Sauber
-1Lap

21位 No.88
R.ハリアント / Manor
-1Lap

22位 No.30
J.パーマー / Renault
-1Lap




感想

今回は、ハミルトンが最後尾スタートだし、ライコネンがベッテルより前の3番手スタートだったから期待してたんだけどな…まさかクビアトがあんなに1コーナー攻めてくるとか思わないし、ベッテルとライコネンが接触するとも思わなかったな。てか、フェラーリの2台とも出遅れたからクビアトにアレやられちゃったような気がするよ。ベッテルがクビアトに魚雷攻撃されたって言ってたけど、どっちかって言ったら“魚雷攻撃”を受けたのはベッテルじゃなくて、ライコネンの方だよね。それに同士討ちは疑心暗鬼に繋がるし。
ライコネンがクビアトになんも言わないのは、1コーナーでラインがはらみ行ってはいけないアウト側に流れてしまったこともあると思う。適切なブレーキングでセンターサイドをとっていればベッテルは斜め後ろに従い、クビアトもインサイドには入りこめなかったはずだから。



まぁ、レースだからこういう時もあるよね。結果は、どうあれ…最後尾から5位まで上がって行くライコネンの活躍がたくさん映っていたのでその点は、良かったです。ハミルトンもカッコ良く追い抜いたしさ。

しかし、ベッテルは、2位なのにな…クビアトにマッサと喧嘩した時のアロンソみたいになるとはね。久々じゃないかなドライバーが表彰式前に揉めてるの映るとかさ。実況解説陣とか笑ってたもんな。



しかし、このレースは、1コーナーですべてがロズベルグに味方したよ。ハミルトンが最後尾だからプレッシャーないし、1コーナーでフェラーリ自滅、レッドブルのリカルドとクビアトには、前に行かれたけど、すぐにリカルドがパンクしてクビアトをすぐに抜いて13秒差付けちゃうからね。メルセデスのパワーユニットどうなってんだ。
これで開幕3連勝か、今年なんだか面白く感じてたけど、まだロズベルグしか勝ってないんだよな。メルセデス勝ちまくってるってのも飽きちゃうよ。

そんな感じの中国GPの感想でした。

認めたくないものだな、己の若さ故の過ちと言うものは…

クビアト君(o゜▽゜)o

Posted at 2016/04/22 21:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年04月16日 イイね!

2016 F1GP Rd.3 中国GP予選リザルト




《ヘッドラインニュース》

オーストラリアGPで大クラッシュを喫した際に肋骨を骨折、気胸の症状に見舞われたことで、アロンソはバーレーンGPを欠場。続く中国GPでは木曜にFIAのメディカルチェックを受けた結果、金曜フリー走行1回目への出場は許可するものの、その後の検査にパスしなければFP2以降の出場は認められないという通達がなされた。

FP1で久しぶりにマシンに乗ったアロンソは、11周を走行、その後、FIAの検査を受けた。金曜には結果が公表されるまで時間がかかったものの、今回はFIAは比較的早くリリースを発表、アロンソに出場許可を与えたことを明らかにした。

「フリープラクティス1の後に診察を行った結果、FIA F1メディカルデリゲートであるジャン-シャルル・ピエット教授および中国GPのチーフ・メディカル・オフィサー、シイ・チェン教授は、フェルナンド・アロンソは今週末残りのすべてのセッションに参加できる状態であるという判断を下した」とFIAのリリースには記されている。

とのことでアロンソが中国GPを出走することになりました。

次のコーナー行ってみよー⬇⬇⬇

コース紹介

上海インターナショナル・サーキット

上海だから上って漢字っぽいなと思うサーキットですね。確か初めて優勝したのは、ミハエル・シューマッハだったはず…それよりも、2007年にハミルトンがピット入ろうとしてはみ出してグラベルはまってリタイアして、ライコネンの逆転チャンピオンのきっかけになったサーキットという印象が俺にはあるところです。



コース全長:5.451km

周回数:56周

トータル距離:305.066km

去年の決勝のファステストラップ

L.ハミルトン/メルセデス 1'42.208




結果

昨年と同じフォーマットに戻って行われたF1中国GPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが今季初のポールポジションを獲得した。一方でチームメイトのルイス・ハミルトンは、すでにギヤボックス交換で5グリッド降格が決まっていた上に、パワーユニットのトラブルに見舞われて、まさかのQ1脱落。メルセデスのふたりは、対照的な結果となった。

フリー走行から好調でポールポジションを射程にとらえていたフェラーリのキミ・ライコネンは最後のアタックでミスが出て、自己ベストタイムを更新できず、予選3位に終わった。セバスチャン・ベッテルは1回のアタックに賭けたが、やはり完璧な出来ではなく4位。



ライコネンを0.055秒上回り、ロズベルグと並ぶ2位を得たのはレッドブルのダニエル・リカルドだ。ロズベルグとの差はコンマ5秒と大きいが、パワーサーキットの上海で、この位置につけた意味は大きい。

予選は、フリー走行3回目の途中まで降っていた雨の影響もあり、Q1ではマノーのパスカル・ウェーレインがクラッシュして赤旗。Q2ではフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグのタイヤが脱落して、2度目の赤旗となった。それでもヒュルケンベルグはQ3へ進出、ストップしたためQ3は走れず10位で予選を終えたが、このあと「危険なリリース」について審議されることが決まっており、何らかのペナルティを受ける可能性が高い。

マクラーレン・ホンダの2台は、Q2の赤旗でタイムを更新するチャンスを失い、12位と13位からレースを戦うことになる。フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンともにQ3進出への可能性を感じており、「本当のペースを見せられなかった」と失望を隠さなかった。

ポールポジションのニコ・ロズベルグは、Q2で上位10台のうち、ただひとりソフトタイヤでタイムを出しており、そのタイヤでスタートすることになる。



リザルト

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'35.402(16Laps)

2位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'35.917(13Laps)

3位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'35.972(13Laps)

4位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'36.246(10Laps)

5位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'36.296(13Laps)

6位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
1'36.399(14Laps)

7位 No.11
S.ペレス / Force India
1'36.865(15Laps)

8位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'36.881(15Laps)

9位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
1'37.194(15Laps)

10位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
No Time(10Laps)

11位 No.19
F.マッサ / Williams
1'37.347(9Laps)

12位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'38.826(11Laps)

13位 No.22
J.バトン / McLaren
1'39.093(11Laps)

14位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'39.830(13Laps)

15位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'40.742(11Laps)

16位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'42.430(11Laps)

17位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'38.673(9Laps)

18位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'38.770(9Laps)

19位 No.30
J.パーマー / Renault
1'39.528(9Laps)

20位 No.88
R.ハリアント / Manor
1'40.264(9Laps)

21位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
No Time(2Laps)

22位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
No Time(3Laps)



(画像は、金曜日のやつwww)

感想

なんかいつもよりも予選が長く感じたな。多分、Q1は、ウォーレイン、Q2じゃヒュルケンベルグが赤旗出してたからだね。どれもドライバーのせいでは、ないから気の毒なんだよな。ウォーレインは、サーキットの地下道のバンプのせいだし、ヒュルケンベルグに至っては、タイヤ止まってないとか、ピットクルーのせいだからね。

Q2の赤旗は、結構なドライバーに影響出てたな~、グロージャンとかマッサとか、バトンにアロンソとかね。アロンソなんかチームからタイム出せなくなったって聞いたらうなだれてたもんな~相当自信あったんだろうな。ラッキーだったのは、ボッタスだよ。赤旗出る前にタイム出てたからギリでQ3行けたからね。



フェラーリ、惜しかったな~、Q3の終盤とかライコネンがポールで1列目独占かなと思ったし~最後のアタックでロズベルグ、リカルド、ライコネンって間にレッドブル挟むとか思わなかったよ。いつもならロズベルグ、ベッテルでライコネンみたいになるのに…今回、ベッテル良くないよな~ライコネンのが乗れてる感じだし。ライコネンもミスで1列目からスタート出来なくなったってコメントしてたからな。決勝でどういう作戦で来るのかな~、ベッテルとは違うタイヤ戦略で行くみたいなことを実況では、言ってたな~。まぁ、ハミルトンが22番手からスタートだから優勝無理でもどっちか2位くらいにはなれるでしょう。パワーユニットに問題出ませんように(>_<)



ハミルトンがQ1でノックアウトって珍しいよな~KERSのトラブルとか河合ちゃん言ってたから、MGU-Kがおかしいのかな?F1速報のニュースみたらハミルトン、パワーユニット全取っ替えするみたいですね。ツキがロズベルグに回ってるよな今年は…ロズベルグの3連勝もいいけど。そろそろ真ん中違う人がいいな。ドイツの国歌、聞き飽きたんだよ~(ToT)
Posted at 2016/04/17 02:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年04月04日 イイね!

F1GP 2016 Rd.2 バーレーンGP決勝リザルト




《ヘッドラインニュース》

2016年のF1フォーマットが紆余曲折を経て、次戦中国GPから昨年のシステムに戻されることが決まった。全チームからの要請を受け、FIAとバーニー・エクレストンがこれを受け入れた。

今季開幕戦直前に予選制度変更が決定、ある一定時間以降90秒ごとにひとりずつ脱落させられていくというシステムが採用されたが、実行してみたところ非常に不評で、開幕戦直後に廃止が大筋で決まった。しかし正式決定に必要な全員の合意は集まらず、第2戦でも継続、再び議論の後、今度は2周のタイム合算方式が提案され、7日の電話会議で採決が行われることになっていた。

しかし11チームは合算方式を受け入れず、あくまで昨年のシステムに戻すことを求めることで合意、7日午前、FIA会長ジャン・トッド、バーニー・エクレストン、商業権所有者であるCVCキャピタル・パートナーズに対し、2015年のフォーマットに戻すことを要請する手紙を送った。

新システムを完全に廃止することに反対していたトッドとエクレストンだが、全チームからの要請を受け、これを受け入れることを決めた。

予選に関するものはこんなとこかな…



結果

F1第2戦バーレーンGP決勝は現地時間18時にスタート、今年も「トワイライト・レース」として行われた。優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ、これで昨シーズンから5連勝となる。

フォーメーションラップでフェラーリのセバスチャン・ベッテルにエンジントラブルが発生、白煙を上げてストップするという波乱の幕開け。スタートでもポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れて、バルテリ・ボッタスと接触。これでハミルトンは9番手まで後退し、接触でダメージを負いながらも3位まで巻き返した。チームメイトを早々に失ったフェラーリのキミ・ライコネンが昨年に続いて、2位。バーレーンとは相性が良いのか、当地で自身8回目の表彰台へ登壇した。



レッドブルはダニエル・リカルド4位、予選の低迷を取り返したダニール・クビアトが7位とダブル入賞。ハースのロマン・グロージャンは序盤から3スティントをスーパーソフトタイヤで攻め、5位と連続入賞。トロロッソのマックス・フェルスタッペンは最後10周でスーパーソフトを履き、2ストップ作戦を採ったウイリアムズのフェリペ・マッサを抜き、6位を得た。



ウイリアムズは序盤マッサ2番手、ボッタス3番手と好位置につけていたが、マッサはミディアムタイヤをメインに据えた2ストップ作戦が実を結ばず、8位に終わった。ボッタスはハミルトンとの接触でドライブスルーペナルティを受け、9位。

フェルナンド・アロンソの代役としてF1デビューを飾ったストフェル・バンドーンが10位と大健闘。ERSのトラブルでリタイアとなったジェンソン・バトンの代わりに、マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントを持ち帰った。



リザルト

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1h33'34.696

2位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
+0'10.282

3位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
+0'30.148

4位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+1'02.494

5位 No.8
R.グロージャン / Haas
+1'18.299

6位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
+1'20.929

7位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
-1Lap

8位 No.19
F.マッサ / Williams
-1Lap

9位 No.77
V.ボッタス / Williams
-1Lap

10位 No.47
S.バンドーン / McLaren
-1Lap

11位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
-1Lap

12位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

13位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
-1Lap

14位 No.12
F.ナッセ / Sauber
-1Lap

15位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
-1Lap

16位 No.11
S.ペレス / Force India
-1Lap

17位 No.88
R.ハリアント / Manor
-1Lap

-位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
(DNF)

-位 No.21
E.グティエレス / Haas
(DNF)

-位 No.22
J.バトン / McLaren
(DNF)

-位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
(DNF)

-位 No.30
J.パーマー / Renault
(DNF)




感想

スタートは、大混乱だったな。フォーメーションラップでベッテルがエンジントラブルでスタートすることなくリタイアするし、いざレースがスタートすればポールのハミルトンは出遅れてロズベルグに先を行かれて焦って1コーナーでハミルトンのフロントウィングがロズベルグのリアに接触して、エンドプレート壊して更にボッタスと接触しちゃったから後方の何台か接触して序盤の数周は、他のマシンからも翼端版やらパーツが飛んでてヒヤヒヤしたよ。



ライコネンも4番手から出遅れてリカルドやらボッタス、マッサに抜かれたけども持ち前の冷静さというか気にし無さでハミルトンをうま~く避けて、すぐに抜かれたマシンを抜き返して中盤あたりまでには、リカバリー出来て2位走ってたからな。去年のフェラーリじゃ、あのスタートじゃどうにもならなかったよ。多分。ハミルトンに抜かれなかったのは、よかった。やっぱり無傷なマシンのがタイムが速いしね。ハミルトンは、翼端版取れてたからな。



今回のレースで凄かったのは、マクラーレンのアロンソの代役、バンドーンだよ。二日前に乗り出して、決勝で1ポイント獲得しちゃうなんてさ。バトンとアロンソよりも先に、若さってすごいな。ルノーとかウィリアムズともバトルしてたし、オーバーテイクも結構してたからな。あれだけ活躍したら来期は、シート取れるんじゃないかなって思う。



後は、グロージャンだな。2戦連続で入賞してるし、前回は6位だけど今回もオーバーテイク、じゃんじゃんやって5位で1ポジション上がっていた。今期から参戦のチームとしては素晴らしい走り出しの2戦だよね。グロージャン、5位だって言うのに優勝したみたいに喜びまくってるのがなんだか和んだわ~。
バーレーンは、バンドーンとグロージャンが輝いて居たんじゃ無いかと思う。勿論、スタート失敗したライコネンもだが!



心配なのは、フェラーリだな。特にスタート出来ずに終わったベッテルのマシンだ。前回もライコネンのマシンから火が出たりちょっとパワーユニットの信頼性がないよな。そのあたりは、アプデで改善されて行くんだろうけど。


Posted at 2016/04/08 23:12:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年04月03日 イイね!

F1GP 2016 Rd.2 バーレーンGP予選リザルト




《ヘッドラインニュース》

前回のオーストラリアGPの決勝で大クラッシュでリタイアしたマクラーレン・ホンダのアロンソ…クラッシュ直後は、アドレナリンが出てるからか元気そうにしていたようだったんですが、どうやらF1速報のサイトでニュース見たら…翌日、あたりから胸に痛みがあって調べると肋骨の数カ所にヒビが入っていて、さらに肺気胸があることが判明してバーレーンGP欠場と中国GP欠場になるようです。ロン・デニスは、アロンソを乗せるように掛け合ったみたいだけどダメだったようで…アロンソの代役には、GP2や今は、日本のスーパーフォーミュラに参戦してるのかな?ストフェル・バンドーンが走ることになりました。
去年とかGP2をフジテレビネクストのF1グランプリニュースでハイライト見た限りではバンドーンは、結構強いドライバーだと感じます。実際、フリー走行でもバトンと引けをとらないのでアロンソの代役にはピッタリだったかもしれないので心配ないです(≧∇≦)b
まぁ、さすがに46G以上であんなんなれば肋骨にヒビが2、3カ所入ってもおかしくないよな、気胸だってするよ、そりゃ(^_^;)欠場が2戦で済めばいいけどね。俺は、気胸治るの時間掛かったけど…まぁ、呼吸にも障害あるからあんまり食べれなかったりあるからだけど。やっぱりアロンソみたいなスポーツ選手ならすぐ治るんだろうな~毎年Gと戦いながら走ってんだからね。長いね…次のお知らせ



なんかいろいろ話が変わって、予選方式をバーレーンGPから例年通りの『ノックアウト方式』に戻すって話が…
今回のバーレーンGPでも『時限ノックアウト方式』でやることになったみたいです。現FIA会長のジャン・トッドさんが決めたらしいですね。要するにすぐ辞めるのはよくないよってことなんでしょうか?今回も慌てふためく時間が余る予選になるのか否かってとこですね。
      次のコーナーへどうぞ⬇

コース紹介

バーレーン・インターナショナル・サーキット

バーレーンの砂漠のど真ん中にあるサーキットでレコードラインからはみ出るとタイヤが砂拾ってグリップ失っちゃうことが多々あるサーキットだね。ここ2年ぐらいナイトレースでグランプリが開催されているので、タイヤ温度の変化にどう対応するかが肝なのかな。夜の砂漠は、寒いっていいますし~。ちなみにゲームで走り易いです。ただターン9と10の辺りは、ブレーキ難しい…実際、テレビ放送でもロックアップが目立ってますからね。今回は、コースの情報も画像の下に入れてみた。



コース全長:5.412km 周回数:57周 

トータル距離:308.238km

去年の決勝でのファステストラップ 

K.ライコネン/フェラーリ 1'36.311


去年の決勝ファステストは、ライコネンなのか!
去年は、ハミルトンをギリギリで抜けなかったんだよな~
今年は、どうなる!



結果

2016年F1第2戦バーレーンGP予選は、開幕戦から導入された新フォーマットで行われた。今回はQ3セッション、1回目のアタックでルイス・ハミルトンがミスを犯したため、最後に逆転ポールポジションを獲得するという“ドラマ”があった。

ハミルトンは最後のアタックに出た時点で、4番手。首位は、チームメイトのニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンというフェラーリ勢が続いていた。今回フェラーリは十分なスーパーソフトタイヤを持っており、セッション後半まで上位4台がアタックを敢行。ポールポジションをめぐる争いが早々に終わるという事態は免れた。

ハミルトンは1回目のアタック、最終コーナーでふくらみ、タイムロス。しかし逆襲を期した最終アタックは完璧に決めて、1分29秒493を記録。これは2005年にマーク・ウェーバーがフリー走行で出した非公式ラップレコード1分29秒527を上回るタイムだ。ハミルトンは、これで通算51回目のポールポジションを獲得。現在、歴代3位につけており、歴代2位のアイルトン・セナの記録65回も射程に入ってきた。

ロズベルグは、ハミルトンに対して0.077秒差まで迫ったものの、2番手からのスタートに。予選後の会見では「ポールポジションに大きな意味はない」と強気な姿勢を崩していない。



リザルト

1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'29.493(14Laps)

2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'29.570(13Laps)

3位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'30.012(14Laps)

4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'30.244(14Laps)

5位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'30.854(12Laps)

6位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'31.153(12Laps)

7位 No.19
F.マッサ / Williams
1'31.155(10Laps)

8位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'31.620(15Laps)

9位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'31.756(9Laps)

10位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
1'31.772(9Laps)

11位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'31.816(9Laps)

12位 No.47
S.バンドーン / McLaren
1'31.934(9Laps)

13位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'31.945(9Laps)

14位 No.22
J.バトン / McLaren
1'31.998(9Laps)

15位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
1'32.241(9Laps)

16位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'32.806(6Laps)

17位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'32.840(6Laps)

18位 No.11
S.ペレス / Force India
1'32.911(7Laps)

19位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'33.181(3Laps)

20位 No.30
J.パーマー / Renault
1'33.438(6Laps)

21位 No.88
R.ハリアント / Manor
1'34.190(3Laps)

22位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'34.388(4Laps)




感想

なんだか前回よりも少し改善されたかな?『時限ノックアウト方式』、今回だいぶシャッフルされた感ある気がするよスターティンググリッド(Q2まではね)。でも、やっぱりQ3まで来ると走らなくてもだいたいメンバー予想つくし…現状、メルセデスとフェラーリで1~4番手まで決まっちゃうからこのやり方だとなんかQ3の意味があまり無くなってしまうんだよな。時間目いっぱいまでアタック出来ないしね。予選のタイムが余ってたりすんのは、変だからね。



ライコネンは、なかなか予選でトップ3に割り込めないよな~。ベッテルとは、あまり変わらないタイムが出るんだけど、一歩及ばなくて4番手でスタートが多いよな~。だいたい、ライコネンがトップタイム➡ベッテル更新➡ロズベルグ更新➡ハミルトン更新NEW みたいな感じで決まるからね。今回の予選は、惜しかったと思うライコネン。ちっちゃいミスがコーナーであったし
前回、火が出てリタイアしたけど、あれはターボのトラブルだったみたいでエンジンつか、パワーユニットは、大丈夫だったみたいで積み替えずに済んだらしいけど。火が出てたんだからダメージありそうで怖いよな。でも、フリー走行全部走れてるんだから大丈夫なのか。しかも4番手だからね。不安要素あるとまたダメな気がしてしまう。去年みたいな走りが見たいんだよな。


(画像全部ライコネンですwww)

ベッテルもなかなかハミルトンを上回るタイムが出せないのが歯がゆいよね。いくらメルセデスより先に走ってトップタイム出してもすぐにロズベルグ、ハミルトンって更新されてくからね。まだフェラーリに努力が必要なんだな。タイム差が0,325(だいたいね)くらいだからね。ハミルトン、最終コーナーはみ出るミス1回したら次の周のアタックで完璧なラップ出してきてベッテルもロズベルグも封じ込めちゃうのは、気に入らないけど見事だわ。



やっぱりメルセデスのマシンは、速いな~てか、マシンは、最強最速、チームなんて計画的だし作戦に無駄が無いよ。
また決勝は、メルセデス対フェラーリになりそうだな。バーレーンは、あまりクラッシュとかあるところじゃ無いし、ストップアンドゴーで抜きにくいからスタートが重要だね。前回のオーストラリアGPみたいなスタートさえ決まればフェラーリが復活の狼煙を上げれるはずだ(≧∇≦)b

ライコネンの表彰台がみたい!

サラダバー(^_^)/
Posted at 2016/04/03 04:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ

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