《ヘッドラインニュース》
前回のオーストラリアGPの決勝で大クラッシュでリタイアしたマクラーレン・ホンダのアロンソ…クラッシュ直後は、アドレナリンが出てるからか元気そうにしていたようだったんですが、どうやらF1速報のサイトでニュース見たら…翌日、あたりから胸に痛みがあって調べると肋骨の数カ所にヒビが入っていて、さらに肺気胸があることが判明してバーレーンGP欠場と中国GP欠場になるようです。ロン・デニスは、アロンソを乗せるように掛け合ったみたいだけどダメだったようで…アロンソの代役には、GP2や今は、日本のスーパーフォーミュラに参戦してるのかな?ストフェル・バンドーンが走ることになりました。
去年とかGP2をフジテレビネクストのF1グランプリニュースでハイライト見た限りではバンドーンは、結構強いドライバーだと感じます。実際、フリー走行でもバトンと引けをとらないのでアロンソの代役にはピッタリだったかもしれないので心配ないです(≧∇≦)b
まぁ、さすがに46G以上であんなんなれば肋骨にヒビが2、3カ所入ってもおかしくないよな、気胸だってするよ、そりゃ(^_^;)欠場が2戦で済めばいいけどね。俺は、気胸治るの時間掛かったけど…まぁ、呼吸にも障害あるからあんまり食べれなかったりあるからだけど。やっぱりアロンソみたいなスポーツ選手ならすぐ治るんだろうな~毎年Gと戦いながら走ってんだからね。長いね…次のお知らせ
なんかいろいろ話が変わって、予選方式をバーレーンGPから例年通りの『ノックアウト方式』に戻すって話が…
今回のバーレーンGPでも『時限ノックアウト方式』でやることになったみたいです。現FIA会長のジャン・トッドさんが決めたらしいですね。要するにすぐ辞めるのはよくないよってことなんでしょうか?今回も慌てふためく時間が余る予選になるのか否かってとこですね。
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コース紹介
バーレーン・インターナショナル・サーキット
バーレーンの砂漠のど真ん中にあるサーキットでレコードラインからはみ出るとタイヤが砂拾ってグリップ失っちゃうことが多々あるサーキットだね。ここ2年ぐらいナイトレースでグランプリが開催されているので、タイヤ温度の変化にどう対応するかが肝なのかな。夜の砂漠は、寒いっていいますし~。ちなみにゲームで走り易いです。ただターン9と10の辺りは、ブレーキ難しい…実際、テレビ放送でもロックアップが目立ってますからね。今回は、コースの情報も画像の下に入れてみた。
コース全長:5.412km 周回数:57周
トータル距離:308.238km
去年の決勝でのファステストラップ
K.ライコネン/フェラーリ 1'36.311
去年の決勝ファステストは、ライコネンなのか!
去年は、ハミルトンをギリギリで抜けなかったんだよな~
今年は、どうなる!
結果
2016年F1第2戦バーレーンGP予選は、開幕戦から導入された新フォーマットで行われた。今回はQ3セッション、1回目のアタックでルイス・ハミルトンがミスを犯したため、最後に逆転ポールポジションを獲得するという“ドラマ”があった。
ハミルトンは最後のアタックに出た時点で、4番手。首位は、チームメイトのニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンというフェラーリ勢が続いていた。今回フェラーリは十分なスーパーソフトタイヤを持っており、セッション後半まで上位4台がアタックを敢行。ポールポジションをめぐる争いが早々に終わるという事態は免れた。
ハミルトンは1回目のアタック、最終コーナーでふくらみ、タイムロス。しかし逆襲を期した最終アタックは完璧に決めて、1分29秒493を記録。これは2005年にマーク・ウェーバーがフリー走行で出した非公式ラップレコード1分29秒527を上回るタイムだ。ハミルトンは、これで通算51回目のポールポジションを獲得。現在、歴代3位につけており、歴代2位のアイルトン・セナの記録65回も射程に入ってきた。
ロズベルグは、ハミルトンに対して0.077秒差まで迫ったものの、2番手からのスタートに。予選後の会見では「ポールポジションに大きな意味はない」と強気な姿勢を崩していない。
リザルト
1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'29.493(14Laps)
2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'29.570(13Laps)
3位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'30.012(14Laps)
4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'30.244(14Laps)
5位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'30.854(12Laps)
6位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'31.153(12Laps)
7位 No.19
F.マッサ / Williams
1'31.155(10Laps)
8位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'31.620(15Laps)
9位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'31.756(9Laps)
10位 No.33
M.フェルスタッペン / Toro Rosso
1'31.772(9Laps)
11位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'31.816(9Laps)
12位 No.47
S.バンドーン / McLaren
1'31.934(9Laps)
13位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'31.945(9Laps)
14位 No.22
J.バトン / McLaren
1'31.998(9Laps)
15位 No.26
D.クビアト / Red Bull Racing
1'32.241(9Laps)
16位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'32.806(6Laps)
17位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'32.840(6Laps)
18位 No.11
S.ペレス / Force India
1'32.911(7Laps)
19位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'33.181(3Laps)
20位 No.30
J.パーマー / Renault
1'33.438(6Laps)
21位 No.88
R.ハリアント / Manor
1'34.190(3Laps)
22位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'34.388(4Laps)
感想
なんだか前回よりも少し改善されたかな?『時限ノックアウト方式』、今回だいぶシャッフルされた感ある気がするよスターティンググリッド(Q2まではね)。でも、やっぱりQ3まで来ると走らなくてもだいたいメンバー予想つくし…現状、メルセデスとフェラーリで1~4番手まで決まっちゃうからこのやり方だとなんかQ3の意味があまり無くなってしまうんだよな。時間目いっぱいまでアタック出来ないしね。予選のタイムが余ってたりすんのは、変だからね。
ライコネンは、なかなか予選でトップ3に割り込めないよな~。ベッテルとは、あまり変わらないタイムが出るんだけど、一歩及ばなくて4番手でスタートが多いよな~。だいたい、ライコネンがトップタイム➡ベッテル更新➡ロズベルグ更新➡ハミルトン更新NEW みたいな感じで決まるからね。今回の予選は、惜しかったと思うライコネン。ちっちゃいミスがコーナーであったし
前回、火が出てリタイアしたけど、あれはターボのトラブルだったみたいでエンジンつか、パワーユニットは、大丈夫だったみたいで積み替えずに済んだらしいけど。火が出てたんだからダメージありそうで怖いよな。でも、フリー走行全部走れてるんだから大丈夫なのか。しかも4番手だからね。不安要素あるとまたダメな気がしてしまう。去年みたいな走りが見たいんだよな。
(画像全部ライコネンですwww)
ベッテルもなかなかハミルトンを上回るタイムが出せないのが歯がゆいよね。いくらメルセデスより先に走ってトップタイム出してもすぐにロズベルグ、ハミルトンって更新されてくからね。まだフェラーリに努力が必要なんだな。タイム差が0,325(だいたいね)くらいだからね。ハミルトン、最終コーナーはみ出るミス1回したら次の周のアタックで完璧なラップ出してきてベッテルもロズベルグも封じ込めちゃうのは、気に入らないけど見事だわ。
やっぱりメルセデスのマシンは、速いな~てか、マシンは、最強最速、チームなんて計画的だし作戦に無駄が無いよ。
また決勝は、メルセデス対フェラーリになりそうだな。バーレーンは、あまりクラッシュとかあるところじゃ無いし、ストップアンドゴーで抜きにくいからスタートが重要だね。前回のオーストラリアGPみたいなスタートさえ決まればフェラーリが復活の狼煙を上げれるはずだ(≧∇≦)b
ライコネンの表彰台がみたい!
サラダバー(^_^)/
Posted at 2016/04/03 04:47:55 | |
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F1 2016シーズン | スポーツ