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くまなびのブログ一覧

2022年10月17日 イイね!

志賀草津で「国道最高地点」よりも高い所へ登る

志賀草津で「国道最高地点」よりも高い所へ登る2022年秋アニメ「アキバ冥途戦争」を視聴中です


なんですか!!このイカレたアニメは!





そういえば
YouTubeで某バイクディーラーさんが

バイクが好きな理由は
「イカレた乗り物だから」

と仰っておりました(私も激しく賛同


このアニメ
当初は「メイドさんの萌えアニメ」と期待していたら!

レブリミットを軽く振り切り

エンジンブロー、いや私の脳細胞がブローしました


そんな脳内トランス状態で 出かけてきましたー

訪問日は2022/10/11(火)・写真67枚です


↑やって来た場所は「志賀草津高原ルート」です


↑事前調査で紅葉には少々早いことは わかっていたのですが


「休み+晴天+見頃」のトリプル成立は 確率が低いので
 「休み+晴天+もうじき見頃」で出動しました (これは一枚上の左側を拡大


↑晴れてくれると絶景度 爆上げです


↑今回は 2022/04/25と同一地点で多くの写真を撮影しました


2022/04/25訪問時


↑スクリーンの位置は「中段」で終始大丈夫だったのですが


↑「電熱ジャケット+グリップヒーター」は全開です


↑この山肌を拡大してみると…


↑部分的には「良い感じな紅葉」も楽しめました


↑背後は「草津白根山」です (活火山だよ




↑そんな白根山に到着 (実はココに滞在していた時が、一番寒かったー


↑「湯釜」は見学不可なので、道を挟んで反対側の「弓池」を散策します


↑寒いからか、紅葉もかなり進んでいました (この赤い実は食べられるの?


↑平日でしたが、やはり二輪車も散見されました




↑お気に入りの撮影スポットに来ました!


↑今日は新撮影スポット発掘や新構図にも挑戦します


↑ここは かの有名な「雪の回廊」スポット


2022/04/25 訪問時


↑「その回廊を上から覗く」の図


↑ここも 4/25に撮影したスポットです


↑などとあれこれ撮影を繰り返していたら
 草津湯畑付近~国道最高地点まで90分位を費やしてしまったー


↑その国道最高地点からの景観です (広角はスマホの方が高性能だね


↑あっ、しまった。。。先に 4/25のを載せてしまった…


↑こちらが 2022/10/11です


↑県境に到着です!


↑さて標高2,152mの気温は…


↑10:30 a.m. くらいでの気温です (4/25訪問時の気温はリンク先で確認してね

この日は 首都圏平野部で 25℃/15℃ (最高/最低)でした


渋峠~横手山ドライブイン は景観が一番良い区間です


↑その「横手山ドライブイン」が見えてきました






↑幾度となく訪れた地ですが、今回が初「スカイレーター」です!


↑スカイレーター + リフトで往復¥1,800です


↑リフトに乗り換えて


↑志賀草津で真の最高地点、「満天ビューテラス」(標高2,307m)に初登頂です


↑満天ビューテラス自体の景観は、リフトが邪魔して今一歩です


↑ですが、リフト横の展望台からは…


↑大パノラマ きたー


↑熊の湯方面へと下る連続ヘアピンを、初空撮ですよ


↑さらに拡大


↑こちらは「中央分水嶺」 (≒国道最高地点)方面


↑その拡大図(上記「お気に入りスポット」付近)


↑さてココでの必須は「山頂のパン屋さん」(日本一標高の高いパン屋さん


↑ん? 私の期待値が少々高すぎたかな


↑一番人気の「きのこスープパン」は無く、ビターチョコパン+他1品を購入


んー

街のパン屋さんのほうが美味しいのでは?(超主観です

でも「食べた」という達成感には大満足です



↑下界(失礼)の横手山ドライブインにいる人たち! こちらの方が数倍景色が良いのよ


↑大パノラマに感動でした


↑下りまーす (高所恐怖症の人に、この急角度はキツイかも


↑先ほど空撮した「熊の湯方面への連続ヘアピン」を下ります


↑この区間の紅葉が、一番進んでいたかも


この後は
・毛無峠
・山田牧場
・カヤの平高原


の中で、最終訪問から一番時間が経過している


「山田牧場」へ向かいます


↑道中の感想は「あれ?こんなもんだっけ?」 (おまえ、コレが絶景でないのかよ


↑うん十年前に来た時は大感動だったのにねー
 自分の中で「要求レベル」が無意識のうちに上昇していたことに驚きです


↑単色よりも色彩豊かな方が好みです


↑志賀草津高原ルートへと戻ります


県道66号(湯つづき紅葉街道)は、全線1.5車線(センターライン無)です


↑草津方面へと下り


その後は「ワインディング巡り」にモード変換し、帰路につきます



↑まずは国道406号(須賀尾峠)です


↑ここはその昔、走行中にマフラーカバー・アンダーカウルが接地した思い出の峠


次は秋名山を登らずに、山麓の広域農道を周遊します



↑まずは「秋名西麓広域農道」(しつこいな


↑浮き砂や木くずの散乱が点在するので、神経を使います


↑綺麗な区間は超気持ち良いです


↑さらに昨年度全線開通した「榛名南麓スカイライン」です


↑さすが直近で開通しただけあって高規格ですが、沿線に民家が点在します


現地は、今週が紅葉最盛期のようですが

今日は雨なので、先週訪問できて良かったです


≪今回の旅のトラブル報告会≫

・シートバッグを閉め忘れて発進したため、後続車へ帽子とマスクを発射してしまう
(きちんと回収しました)


日時: 2022/10/11
距離: 380.5km
費用: ¥10,000くらい

Posted at 2022/10/17 18:26:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(信州) | 日記
2022年06月29日 イイね!

災害通行止め解除を巡る旅(十石峠・田口峠)

災害通行止め解除を巡る旅(十石峠・田口峠)昨日所用でバイク屋さんに寄ると

展示車両台数が明らかに少ない

正常化する日は まだ先なのか

それともこのままガソリン車は消滅していくのか


そんなわけで
ADV150でのツーリングは15か月ぶりです

写真35枚です


↑2022/06/27(月)この日の最高気温は37℃
 帰宅後にニュースで知りましたが、この日 関東は観測史上最速で「梅雨明け」したそうです


↑秩父の奥地 国道140 → 国道299(通称「肉球」)を経て、志賀坂峠を走行中です


↑小排気量スクーターでの山岳ワインディングは さっぱり駄目だね
さらに「アクセル全開での右コーナー」は体勢が窮屈だし


↑ここに「通行止め」看板が無いのは、もう記憶がおぼろげな程の遠い過去以来


↑大型二輪も見かけました
 というか通行車両の70%位は二輪車でした。みんな好き者ですな(オマエモナー


「関東最強酷道」と人は言うらしい
 特に酷道と感じない私の感覚は、どうも麻痺しているようだ…


↑伐採作業中ゆえに視界が開けるスポットが、一か所だけあります


国道299号線「十石峠」に到着しました


↑お昼ごろで26℃でした。100mで0.6℃下がるので、平地との気温差は8℃くらい


↑この展望台に登れるのも、今回が最後でしょう
(災害通行止めが頻発する路線+展望台が老朽化している)


↑展望台から「赤城・妙義方面」を望みます (広角はスマホの方が高性能だ


↑先ほどの「通行止め看板うんぬん」の分岐点まで戻ります
(ミスったー。奥の林道に焦点を合わせるべきだった)


本当は「林道大上線」で、古谷ダム~南牧村キャンプ場~田口峠と走破したかったが
大上線は今だ災害通行止め、というか 道が消滅しているので、今後は「廃道」かも



県道45号 湯の沢トンネル経由で田口峠へ… と思ったら!


↑トンネルを抜けた直後、一瞬「ひょう」か?と思うほどの大粒ゲリラ豪雨(大涙


↑トンネルを戻り、しばし物干しタイムに突入


↑20分位で雷雲は通り過ぎ、再度先を急ぐと、濡れた路面からは「湯気」が
(標識下の橋が始まる付近)


↑ということで、長野県道93号 下仁田臼田線 「田口峠」へと向かいます


↑十石峠より、田口峠の方が、よっぽど酷道ですよ (ここも最近まで災害通行止めでした


↑ごく一部、良さげな所もあるのですが


↑でね、ここに来た理由は
 榛名山の五連ヘアピンも真っ青の「七連ヘアピン」があるのですよ!






↑路面の荒れ・木くず等の散乱があるので、走りを楽しむスポットではないですが


↑「田口峠」到着です。(奥に見えるは妙義の奇岩


↑その先にある「雨川ダム」です (青い湖面は必見ですよ!


↑せっかくなので、対岸を走る林道へ入ってみます


股間、否 木間から「チラ見」はできたけど、パノラマ展望はダメだった…


↑最後に向かうのは、妙義のシンボル「荒船山」


↑その「荒船山」を最高の場所から楽しめる展望台が
 リニューアルされたとの情報を聞きつけ、訪問します


↑あらふね湖畔に沿って歩き


↑展望台到着です。眼下に広がるのは「荒船パノラマキャンプフィールド」です


↑絶景どーん!(私、キャンプデビューする時はココが良い!


↑次のスポット(塩沢峠も開通したらしい)をキャンセルして帰宅します


↑現在位置を見よ!
 私の移動方向、雷雲の進路ともに東方向(矢印方向)です。逃げろー!


↑久しぶりにツーリングしたら、ボロが色々出てきたよ…

・強めの入力で、フロントブレーキから「鳴き」発生 …翌日メンテ解決

・ドラレコご臨終 …中華製でも5年活躍してくれました(SDカードは今だ健在

・リアキャリアがズレてシート開閉に支障発生 …修正解決

・スマホホルダーが緩む …増し締め

・USB電源が不調だと思ったら、盛大にサビていたー (上記写真) …さすが中華製だ


日時: 2022/06/27(月)
距離: 330kmくらい
Posted at 2022/06/29 14:48:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(信州) | 日記
2022年05月31日 イイね!

一望できる御嶽山に奇跡的遭遇をする

一望できる御嶽山に奇跡的遭遇をする今年度 初めて週休二日を奪取した私は

ならば 一泊旅行に出掛けられるよね?

との思いから
初の通常期お泊りツーに出掛けてきました





結論から言います
前後期間への業務しわ寄せがキツすぎでした…

2日分を1回に集約ゆえ、写真79枚です


↑ 初日 2022/05/23(月)


↑諏訪ICからR152を南下します。早朝の杖突峠は極上ワインディング!


↑おそらく今回が、今シーズン「冠雪」を楽しめる最後かな


↑高遠城址付近でR361ではなく、県道209に入ります


↑なぜなら県道209は、途中から「ナイスロード」になるのです




↑「ナイスですn … (ry」 (ベタだな


↑続けて「萱野(かやの)高原」に向かいます (山口さん、画像加工してるでしょ?


↑普通四輪と大型二輪で入る道じゃないね


↑でもね、その先の絶景は「陣馬形山」と同レベルです


↑どどーん


↑その先の「萱野高原 展望台」に向かいます


↑ちらり後ろを振り返ってみたの図


↑キャンプ場からの景観の方が迫力あるな


↑続けて「大城山 山頂」に向かいます


↑隣接するスポット(景観はない


↑林道王城枝垂栗線は、バイクを止めた分岐点~大城山頂上間は未舗装です


↑300mほど未舗装を歩いて到着!


↑これは夜景が綺麗そう (こんな山奥を日没後に訪問するのは危険だけど


↑後述の某誌推し「伊那西部広域農道」


↑しかし琴線に触れることは さほど無く


↑R361権兵衛トンネル前後は 大幅速度超過域へ簡単に突入する危険ゾーン


↑そして今回の旅で最も感動的だった「キビオ峠 展望台」


↑だって 突如 全裸の御嶽山 (おんたけさん 3,067m) が目の前にドーンですよ


↑不十分な下調べで出発したので、ここから御嶽山が見えるとは思いもよらず


↑実はこの展望台、左に御嶽山、中心に乗鞍岳、右に小さく奥穂高岳が見えるのです


乗鞍岳 (3,026m)の拡大図


↑左側の雲の後ろに 奥穂高岳 (3,190m) …日本第三位なのよ

日本の名峰三山が一度に見れるとは、心震える出会いでした



「寝覚の床」まで南下しました




↑花崗岩が浸食された景勝地で、浦島太郎が玉手箱を開いた地だとか


↑私にとっては 前車Z1000で「立ちごけ」した、思い出の地です (えっ


↑R19をさらに南下し




「阿寺渓谷」に来ました


↑駐車場の目の前で、この緑ですよ




↑丹沢のユーシン渓谷と違い、アクセスの良さは抜群です


↑遊歩道を歩いてみましたが


↑特に見どころは無く、散策不要でした


↑神坂PA下を通過する県道7号線は 極上ワインディング


↑岐阜県に突入




↑本日の宿泊地、岐阜県恵那市に入りました


↑お城は高台に位置する景勝地なわけですが


↑まずまずだね (というか、はしゃぐヤ〇キー集団が迷惑だった


↑初日終了~


↑二日目も快晴 こりゃ予定変更して、御嶽山を登ってしまいますか!


↑その前に 笠置山(かさぎやま)へ向かいます


一望千金展望台


↑強烈な逆光 (涙


↑初心者でなければ大型二輪でも大丈夫


大岩展望台に来ました


↑普段 登山や運動をしない人は危険なレベル


↑しかし岩の上からの景観は!


↑どーん (正面


↑どどーん (右側


↑どどどーん (左側


↑絶景だ (コレも松なの?


↑木の葉隠れの術は失敗


↑R19を再北上し


↑御嶽山8合目を目指します (2240は標高ね


↑今回の旅は終始20℃台前半でした (人間にとって一番快適に感じる気温は23℃だそう


↑えっ!?


↑登山道は快晴なのに


↑ハイライトのスキー場付近


↑急こう配+うねり なので、バイクで停車する際は要注意


↑いやいやいや、これほどの好天かつ爽やかな湿度ですよ


↑ 8合目終点に到着しましたが… orz (このAA、久しぶりに見た


まあ すでに11:00過ぎですからね

昨日キビオ峠から全容を拝められたので「悔いなし」です



↑下山の道中も絶景なのにねー


↑県道18経由で


↑このルートはまあまあのワインディングだね


林道鳥倉線 夕立神パノラマ展望台


↑ここも某誌大絶賛なのですが!


↑んん??


↑南アルプスが望めるのは、パノラマ展望台を過ぎた最初の左コーナー、真にここだけです


某誌曰く

「バイクで最も南アルプス連峰に近づく事ができる~圧倒感が半端ないのだ」


???

いやいや

あなた、盛りすぎでしょ




↑さらにこの林道鳥倉線、白砂が大量に浮く区間が存在して激しく危険です
 (それも日陰で判別が難しい)


↑その後はゼロ磁場で有名な分杭峠を超えて


↑無事帰宅しましたー


日時: 2022/05/23~24
距離: 957.8km
費用: 25,000円くらい
Posted at 2022/05/31 17:33:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(信州) | 日記
2022年04月26日 イイね!

2022 志賀草津高原ルート 開通

2022 志賀草津高原ルート 開通2022/04/25(月)

ライトバンさんと一緒に

開通直後の志賀草津高原ルート
を走ってきました

写真56枚 動画1本 です


↑群馬県 奥四万湖へ向かう国道353から左へと分岐する、県道55号から写真はスタートします


「日本ロマンチック街道」ですが、花桃街道ですね


↑国道と違いこちらのルートはワインディングが楽しいね


道の駅「六合(くに)」って、読めないよー (標高776m)
 峠を走行中、このチラ見冠雪が心拍数を上げてくれました (やはりモロよりチラだね



さーて、ここから 4/22(金)に冬期通行止めが解除になったばかりの

「志賀草津高原ルート」

を走ります!





↑志賀草津は、私の中で数少ない「訪問するほどに好きになる」スポットです










↑路肩に止めて写真撮影できるのは、二輪車の特権だね!
(平日でしたが、交通量は多めでした)




↑志賀草津は ①開通直後 ②新緑の季節 ③紅葉 3つの時期に訪問していますが

 「開通直後」が一番好きです












↑お気に入りの撮影スポット


↑今年は7mだそうです






↑この時期、ココはちょっとしたカオス状態です




↑今回もシートバッグ後端に常備した「てる坊」効果で快晴です!
(前後の日曜・火曜は、平地でも曇天・雨模様)


↑そんな雪の回廊スポットを上から目線で


↑交通量が多いので、走りを楽しむ状況ではありません
(というか、今日は絶景を楽しむ日ですよね)


↑ライトバンさん激写


国道最高地点 (2,172m)に到着


↑最高地点からの景観




↑県境に来ました


↑なんと現地の気温は13℃ (11:00すぎ) この日の平野での最高気温は27℃

開通直後は数回訪問していますが

最高記録で5℃

最低記録で-5℃ですよ



↑入念な冬支度で臨んだので、暑いったらありゃしない


↑県境ホテル向かいの雪を登ったら、スキー場だった




↑ライトバンさんを探せ (えっ


この先のスノーシェルター内は、開通直後は凍結していることが多いのです

こちらのUP主さん動画もあり


この先の横手山ドライブインに行くのは断念し

当初は頂上でUターン+帰宅 予定でした


が!!

長野側から二輪車がこぞって登ってくる



↑てなことで突入! (未凍結でした


↑だって、渋峠ホテル ~ 横手山ドライブイン


↑志賀草津高原ルート上で、一番パノラマ感が強烈な区間なんですもの


↑ほら


↑ほらほら


横手山ドライブインが見えてきたー




↑ココまで来たのはアコード時代以来だー (十数年ぶり?

凍結無しで、ココまで二輪で来れるとは

素直に喜んでいいのか

温暖化を危惧すべきなのか



↑右に見えるのは「乗鞍岳(3,026m)」


↑プチ雪崩だ


↑ライトバンさん激写②






↑スーパー絶景、ありがとう!


↑帰路は私のリクエストで、とうふ屋さんルート(紙コップ無し


↑ライトバンさん、お付き合いありがとうございます!
 私がADV150運転時に「榛名山を登る」なんて言われたら、「え~」ですもの


↑この時点で15:00くらい
 水沢うどんをあきらめ、遅めの昼食は


↑もつ煮の王者、「永井食堂」さんです!


↑一年に一回は食べたくなる味です@¥590


と ここで、ライトバンさんは「もつ煮マニア」だったことが発覚 (えっ

地元のもつ煮名店をお教えいただきましたー


最後に、雪の回廊動画(21秒)をどうぞ




日時: 2022/04/25
距離: 351.7km
費用: ¥8,000くらい

Posted at 2022/04/26 17:47:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(信州) | 日記
2020年08月08日 イイね!

猛暑日でも天空の避暑地は16℃!(^^♪

猛暑日でも天空の避暑地は16℃!(^^♪猛暑日だった昨日(2020/08/07)は
「池の平湿原」にて(軽井沢の左隣

天空の散策をしてきました。
写真57枚です。



↑関越道を北上中 (この時の水温状態については 別途整備手帳に記載


↑軽井沢市街地の気温は、電光掲示板で26℃でした(午前9時台


↑妙義の奇岩を横手に、まず初めに向かったのが


「あさま山荘事件」跡地 (とても分かりにくい場所に ひっそりと存在


↑修復されており、当時の様子を感じさせるものは何ひとつなく
 正直 ピンと来ないところがありました…


「浅間サンライン」は、視界が晴れていると絶景ルートなのですが。


「チェリーパークライン」で一気に2,000m越えをします。


↑ADVのパワーだと、フラストレーションが蓄積する一方ですよ。


↑真っ白だー


↑この日は いつもの「パノラマ絶景」が目的ではないので、逆に自然のミストが心地良い!


「湯ノ丸高峰林道」経由で、池の平湿原へ向かいます。


↑災害通行止めではなくて良かったです。(高所避暑地感がありますよね








↑中型二気筒までなら、ロードモデルでもイケそうです。(私的印象


↑その分 トレッキング中の歩行者や、四輪マイカーとも遭遇します。


↑少々物足りない位ですが、それでもADVのおかげで初走破できました!(^^♪


「池の平湿原」(標高2,061m)に到着しました!
 黄色矢印のルートで散策すると、1時間半くらいでしたよ。


↑出発します。


↑この日は「花に止まる昆虫」が撮り放題。(^^♪


↑蜜の奪い合い中 (思わず「密ですよ」と声をかけてしまいました


↑湿原突入です。(8年前の訪問時は快晴でした。→当時のレポ


↑第一印象は「ちょー気持ちいい!」です。


↑同時刻での埼玉と現在地での気温差です。


↑そこに「天然ミスト配合の微風」がサラサラと流れているのですよ。


↑駐車場での本当の現地気温は「16℃」でした!


↑さらに「森林浴」「マイナスイオン」効果による、ストレスの改善


↑生命エネルギーの回復すら実感できます。 (だから「密」だよー


☆360度写真です☆(遊歩道上からスマホアプリにて撮影



↑最深部まで到達です!


↑この日の景観はサッパリでしたが。


↑岩場を登ります。 (この日は登山靴を持参していますよー


↑そういえば ガイドツアーの御一行様は、皆フェイスシールド着用でした。


「見晴岳 (2,095m)」に到着です。


↑ハイカーさま全体のマスク装着率は50%未満でした。
 そりゃ「自然を全身で体感したい」ですものね。(^^♪


↑帰路途中での最大ハイライト「雲上の丘」です。


↑湿原の全体像が見渡せます。




↑あとは駐車場に戻るのみ


↑私は「旅の途中」と「仕事中」は、昼食に時間を費やしたくないタイプです。


↑これは良い構図で撮影ができました! (なんと「トリミング無し」ですよ


↑県道94号線を、湯ノ丸スキー場 →嬬恋方面へと下ります。


↑この道路もNinja1000なら楽しいんだろうなー


「つまごいパノラマライン」にやって来ました。

本当は「パノラマライン」から外れた「周囲の散策」をしようと思っていたのですが



↑あまりにキャベツの生育が良く、美味しそうだったので…


↑ではなく(笑)、結果は 周囲よりも「パノラマライン」の方が絶景でしたー


↑やはり王者の風格ですね。(^^♪


↑徐々に日が差してきました。






↑お仕事 ご苦労様です!


↑山頂 →高原へと降りてきたので、気温も「涼しい」→「丁度良い」に変化しました。


↑さらに下ります。


↑市街地まで降りると、「暑い」 いや「アヅい~」(悶絶風
 ウエアをTaichi (春秋用)からフルメッシュに着替えます。


↑この後は 良さげなルートを新規開拓します。


↑そんな中で発見した「榛名フルーツライン」は良かった!(*^^)v


↑山岳路・広域農道で 動力性能的にキツすぎる中、ご苦労様でした!
 (この純正タイヤは ライフがえらく長そうだ)


日時: 2020/08/07
距離: 354.9km
燃費: 45.10km/L
総走行距離数:7,679km
Posted at 2020/08/08 12:10:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(信州) | 日記

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「ナックルガードを装着すると春秋グローブ+グリップヒーターでも快適です」
何シテル?   12/30 12:47
こんにちは!(^^)/ 大型二輪で全国の峠&ワインディング・及び絶景スポットを 小型二輪で酷道・秘境の旅+キャンプ飯づくりを 楽しんでいます。 ...
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