日産(純正) エクストレイルAUTECH専用「インストルメントパッド」  

エクストレイルAUTECHの専用パーツ「インストルメントパッド」（インストルメント パッドアッセンブリー、68213-8A78A）です。グローブボックス上部のパネルを、ブルーステッチが施されたソフトパットに交換です。
エクストレイルAUTECHが発表された当初から、「ブルーステッチがいいな」と思い続けていたのですが、定期点検の際、ディーラーで「在庫は残り１個だけですよ。」という言葉に誘惑され、ついに発注に至りました。

後期T32に装着する場合は、パットの部分を交換するだけですむのですが、前期T32に装着する場合には、別途、パッドの土台部分「インストルメントアツパーアシスト」（68109-6FM0A）が必要になります。
また、前期と後期では、吹出口の形状が違うため、ピッタリと装着するためには、後期用の吹出口（5,000円弱）を用意する必要がありますが、前期用の吹出口でも、なんとか装着することが可能でした。

やはり、柔らかい触感とアクセントになるブルーなステッチがいいですね。
これまでも、ブルーにこだわり、ブルーステッチを施したパーツ、ブルーなパーツを揃えてきただけに、違和感がなく、スッキリ収まりました。

今回、発注を決めるまでに、前期T32にローグ用ソフトパットを装着されている「ふくふく12さん」に相談にのっていただきました。ふくふくさん、いろいろ有益な情報をいただき、ありがとうございました！