去年の車検時にアッパーホースからの冷却液の僅かな漏れがあった事を指摘されました。
クランプを増し締めしたところ一応止まったが、ゴムホース自体の劣化だと思うので気を付けて下さいとのことでした。
ということで、ラジエターアッパーホースを交換するべくアメリカの馴染のショップのサイトをみてみると、目当ての品は$15でした。
で、これが交換後のホースです。
購入にあたっては、たった$15のパーツ1つに高い航空運賃を払うのもなんだかなぁ、、ってことで、ついでにオーダーしたいパーツは無いのかなぁと色々考えてみましたが...。
差し迫って必要なパーツは全くないし、スペアとしてあった方がいいものもけっこうストックしているんですね。
てもそういえば、ダイヤフラム要交換のフュエールポンプが1つあったぞ、と気づきました。
それでリペアキットは無いのかな~? と探していたんですが、$60のリプロのポンプassyが目に留まりましたので、ものは試しと買ってみました。
その他にガスケットの類なども....。
このリプロのポンプの発売元は、カーターからパテントを取得してキャブをリプロダクションしたイギリスのショップでした。
その539キャブですが、とあるショップでは$285とお手頃価格なので、買ってみてオリジナルと比べてみるのも面白いかなと思いました。
よく作られているとは思いますが、当時のオリジナルポンプと見比べるとメッキや仕上げの質感などは全く異なります。
またACなど、当時のメーカーから許諾が得られなかったのかも知れませんが、ボディは無印のっぺらぼうです。
しかし、ブラスのフィッティングやガスケット、取り付けねじ、ガラスボウルまでも付いてるから、リペアキットを買うよりお得感満載です(^^)
リペアキット買ったとしても、おおかた使うのはダイヤフラムだけですしね。
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JEEP MB/GPW | 日記
Posted at
2018/01/13 08:07:50