2016年10月10日
IASCA CDが教えてくれること、その2
このステッカー...
作りましたが、まだ貼ってません(バク
ま、いろいろ事情がある故??
という本日は「体育の日」...
いろいろお仕事の方とかもいると思いますが、私は何故かお休み♪
とは言っても?
さほど暇でもなかったですが(― ―;
とは言え?
何もしないのも勿体ないと思い...
先日届いた、これに付け替えました!
と言いながら、これはあくまで実験用!w
アースブロックは最終的には使わない仕様にする予定ですので!
という話は、どうでもいいのですが・・・
私がカーオーディオにおいて、純正底上げというのにはそれなりの訳があったりします。
ただこのことは、あくまで私の主観なので、興味のない人はスルー推奨です!
警告しましたよ!w
私が考えるカーオーディオの要素として、基本的に必要なことを分類すると...
「音質」・「音響」・「音場」これはすべて区別してます。
たぶん、みんカラで大多数の方々が気にしていることは、私の中では「音質」にあたります。
ですが、私が言っていることのほとんどは「音響」と「音場」...
なぜそこに注力するかといえば、これがしっかりした土台を作れないと、音質云々は語れないと思うからなんです。
逆に「音響」と「音場」の土台作りがしっかりできると、音質は「スピーカーとヘッドユニット」の性能に委ねられますし、これができていないと、楽曲によって耳に刺さるといった現象や、ボーカルが引っ込んで聞こえるとかの弊害が出るからだったりします!
で、その基本的なことを抑えるのに、前々から登場させているのがこれ↓
IASCA Official Sound Quality Reference CD(長
これのハードルを一つずつクリアーさせると、なぜか「音響」と「音場」は出来上がってしまうというものです。
とはいえ、このハードルをすべてクリアーできている人がいまだ世界で一人もいないというね( ̄▽ ̄;
なのですが、せめてこれだけは...
という箇所...
と、私なりの実験結果から、忘備録としてここからは...
カーオーディオに優劣はないですが、他とのバランスを考えると、これは必須事項?
本来、音楽は奥行き感というのが、非常に重要...
さらにせっかくのステレオなので、左右のバランス、これも重要...
ということで、このCDの最初のほうにある課題がこれ!
各楽器の配置がちゃんと再現できているかを試すテスト。。。
奥行き感はアンプのゲインで調整して前後の立体感を再現。(これはヘッドユニット内臓アンプでは再現不能?)
左右のステレオ配置の再現は、ツイーターの位置が肝のような気がする?
7Drums...
その名の通りスネアドラムの音が左から右に7段階でパンする音源。
現状、私の場合これが一番難しい。
ただ、純正フルレンジだとなんの問題もなくクリアーできる課題w
最初のステレオセパレーションとの関係性もあり、最初の課題でステレオ感(左右のステージの広がりが広くていいと思っていると、この7Drumで最初の2発と最後の2発が同じ位置から聞こえてくることに気づく)
これを、定在波と言っている人がいますが、それを修正するのに、デッドニングと言っている人は気を付けたほうがいいですよん♡
これも課題というか、調整の道具といったほうがいいかもしれまんが、
Truck 35 Sine Sweep Test Tones
音源の内容は、記載のとおり
1hz~200hzまで1秒刻みで上昇する音源。
マルチで組んでいる人にとっては、完全前方定位ができているかとか、ほかのスピーカーとの音のつながりが正確にできているかテストできます。
マルチスピーカーシステムでない人には、スピーカーの鳴りのチェックになります。
また、内装のビビりの箇所の特定にも使えます。
なお、これ以外にも、「無音」という音源もあり、システムノイズが載っているかもテストできます。
さらに実際のアメリカでのコンテストでは、この試験を運転席と助手席で別々に採点されます。(つまり、運転席でも、助手席でも同じように聞こえないといけないということが、アメリカでは重要視されているということ)
って、また隙間風が( ̄▽ ̄;
とはいえ、私が考える土台っこういうことですので(爆
注. 私はこのCD販売している「e-〇 コーポレーション」の回し者ではありませんので!
てか、SOUNDSTREAMって、むしろアンチだったようなwww
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Posted at
2016/10/10 22:21:57
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