The Beatles 、Led Zeppelin 。
子供の頃から特に大好きなロックバンドで、みんカラのニックネームにも使用しています。
音楽を好きになったキッカケはやっぱりThe Beatlesです。叔父、叔母がフォーク&ロック好きで小学生の頃 The Beatles、The Dave Clark Five、井上陽水など数十枚のレコードを私にくれました。
Beatles以外のレコードは数回聴いたくらいで終わりましたがBeatlesには、どっぷりハマってしまいました。当時すでにBeatlesは解散して活動していなかったので何かクラシック音楽を聴くような感覚でした。
それからBeatles以上に好きになったのがLed Zeppelinでした。Beatlesにはない色気、カッコ良さがあり夢中になりました。
中学生の時は洋楽の話する友人が周りにいなかったのですが高校に進学すると音楽の話をできる友人が増えてそれからはジャンルを問わず聴くようになりました。
2000年代に突入すると少しずつ新しいアーティスト、バンド、グループにも興味がなくなってしまい唯一、SuperflyとBABYMETALを好きになったくらい。それも一定期間のみ(Superflyは多保孝一が曲を作ってる期間、BABYMETALはyuimetalが在籍しているまで期間)で今はほとんど若かった頃の音楽を聴きまくってるだけになってます。
仕事中も自由にラジオや音楽を聴ける環境なのでそれなりにサブスクなどで最新の音楽の情報も得る事ができますが食わず嫌いというか良さがわからないというか新しい音楽についていけない状態です。
子供の頃は良かったとか、昔のテレビ番組、昔の音楽は良かったとか思ってるのは寂しい話ですけど。
以下は自分の音楽のルーツにあたる部分の記録です。
The Beatlesを好きになった叔母さん、叔父さんに貰った3枚のレコード。今もレコードプレーヤーで聴いています。
●MEET THE BEATLES!(ミート・ザ・ビートルズ 赤盤)1966年 国内リリース盤 定価1,500円
●BEATLES FOR SALE (ビートルズ’65 赤盤)
英国オリジナルはビートルズ・フォー・セールですが米国キャピタル盤の影響か日本盤も当初 ビートルズ’65となっています。1965年 国内リリース 定価1,800円
●ABBEY ROAD(アビイ・ロード /
フォーエバー緑帯 黒盤、曲名順ミスプリント、東芝EMI株式会社 2200円表記盤
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band と並びBeatlesの最高傑作だと思います。
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学生の頃は少ないお小遣いでいろいろレコードを買い集めていましたが1980年代半ばになるとCDが普及し始めてどっちを買って集めようか随分悩みました。
中途半端にCDとレコードでバラバラに集めてしまったアーティストも多いてす。その当時はまさか簡単にCDがコピーできる時代が来るとも思っていなかったし。
夢中になったのはZeppelin、Beatlesですが
自分の大好きな音楽アルバム作品は他のアーティストが多くて・・・・・
●IRON MAIDENの『killers』
今だに聴きまくっているアルバムです。中3卒業の頃に購入。アルバムジャケットもその頃から壁にかけています。Irom maidenのジャケットは当時の私には衝撃的でした。
●『IRON MAIDEN LIVE +ONE』
もともとこのミニLIVEアルバムを買った(安かったので衝動買い)のがIron Maiden を知るきっかけででした。カッコよかったのですぐに1作目のアルバムを購入。
●『HEAVY METAL ARMY / MAIDEN JAPAN LIVE!!』
killers発売後、日本での公演のLIVEミニアルバムがリリースされたので購入。4曲のみですが選曲がサイコー。
●SCORPIONSの『Love At First Sting/禁断の刺青』
こちらも頻繁に聴くアルバム。私のCD再生回数では1番かも。全曲捨て曲無しの名盤と思ってます。
●Queen の『Queen II』
Queenの中では地味な作品になるんでしょうけど1番好きなアルバムなんです。最初Queenを聞き始めた頃より数年経ってから良さに気がついた感じです。どの曲がというより全体の流れで好きな作品です。
●The J.Geils Bandの『Freeze Frame』
もともと地元の情報番組『5時SATマガジン』のテーマ曲に使われていたCome Backという曲が好きでファンになりました。
●Ozzy Osbourneの『Bark at the moon』
ザバスを抜けてからの初期4作品が特に好きなんですけど1番はこれです。
ランディ・ローズ、ザック ・ワイルドのギターもいいんですけどジェイク・E・リーのギターが好きなんですよね。
日系アメリカ人のジェイクはアン・ルイスとの繋がりが深い時期があって私の好きなアンちゃんの作品で沢山ギターを弾いてくれているので嬉しいです。
●Ultravoxの『New Europeans 新欧州人』日本企画盤
サントリーのCMにニューヨーロピアンズが使われてたのがULTRAVOXを知ったキッカケでした。イントロがカッコよくてDeep PurpleのSmoke on the Waterよりカッコいいと思ってます。
アン ・ルイスのラ・セゾンを聴いた時は似てると思っちゃいました😁
とりあえず、こちらのベストっぽい日本企画盤を購入。全曲良かったので過去の作品も購入しファンになりました。
● Michael Jacksonの『Thriller』
ポピュラーミュージックの金字塔。
レコード、CD、こちらの25周年盤と3回購入しました。やっぱり定期的に聴きたくなります。
最初はBeat It、Thrillerなど派手な曲調が好みでしたが今はやっぱり名曲Billie Jeanが1番好きです。
●VAN HALENの『1984』
ブリティッシュロックにはない陽気さがいかにもアメリカンロックなVan Halen。MTV全盛期の頃なのでミュージックビデオも含め売るために作ったようなアルバムで聴きやすいので大好きです。このアルバムも捨て曲がなくいつもフルで聴いてます。
●RAINBOWの『Difficult To Cure』
ここにあげているアルバムはフィットネスジムでよく聴いています。トレッドミル中などはテンション下がらないようにフルで聴けるアルバムを鳴らしているんですがDifficult To Cureもその一つです。Rainbowのボーカルではジョー・リン・ターナーの声が1番好きです。
●Fleetwood Macの『Tango in the night』
大好きなFleeteood Macですがこの作品が集大成だったんでしょうかね。これ以降下降線をたどりますが。Fleetwood Macにしては冒険的な駄作曲がなくて1番良く聴くMacのアルバムです。
●LOUDNESSの『魔界典章』
このアルバムと次の作品DISILLUSION 〜撃剣霊化〜も飽きる事なく聴いています。傑作だと思います。この頃の二井原さんの声は好き嫌いあると思いますが私は大好きです。
youtubeにあがってる稲葉浩志、二井原、伊藤政則の対談はめっちゃ面白いです。
●高橋幸宏の『音楽殺人』
もう題名からカッコいいです。
全曲の中からこれが1番と決められないくらい全ての曲が大好きなアルバムです。
YMOでは『BGM』が好きなんですが『音楽殺人』と雰囲気が似ているような感じがするので両方を続けて聴く事が多いです。
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ここにあげた作品は死ぬ直前まで聴く事ができればいいなと思ってます。
今まで集めたレコード、CD 、映像作品、音源データ、雑誌など最後はどうなるのかな?まぁ、妻に捨てられるのでしょうけど。
娘が同じような音楽の好みに近づいている部分もあるので残した物を引き継いでくれたら嬉しいですけど。