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先日参加した、走行会の話をば。

走った事なかったし、車も間に合ったので行ってみる事に。

誰が参加するか当日までわからなかったし、申し込みもしてないし、不安と期待で緊張しながら現着。

実際は、知り合い率高し。（笑）




もう車で誰だかわかるでしょう。（笑）

でも、一部紹介。




Noriカプ号。

そう、OC人力レースのチャンピオンカー。

OCは世界一のカプチーノイベントの故、この車は世界一という事になります。




ネコマミレーさんの紅マグロ。

クラシカルな外見だが、ボンネットを開けると、100馬力タービン、赤いパーツ多数。

まるでマグロの赤身。

写真は猫バンバンの図。（嘘）


走行会終了後、人力で世界記録を更新したのは言うまでもない。（嘘）


冗談はさて置き、早速走る。

1発目。

1分1秒。


えっ？1分切り無理じゃね？


とりあえず、ショックを固くしてみた。

58秒832。

この日のトップタイム。


この結果に満足し（ホントは疲れただけ。）、撮影会開始。

















ドリ車もパシャリ。

外から見た感じ、カプチーノの本気グリップより、普通車のドリフトの方が速い。

そして写真は無いですが、ケツ進入を見た。

頭のネジがぶっ飛んでると思いました。


お昼休みに、ラーメン注文。

テーブルに運んで席について思い出した。


昨日の晩メシ、ラーメンだった…


午後も休み休み走る。

58秒はもうでない。


死亡遊戯風ツナギのせいか、とある言葉が脳裏をよぎる。


「心を空(から)にしろ。形を取り去れ、型を捨てろ。水のように。水はカップに入れたら、カップに、ボトルに入れたら、ボトルに、ティーポットに入れたら、ティーポットになる。水は絶え間なく流れ、激流にもなる。水になるんだ。友よ。」

「この竹の棒には、柔軟性があり。だから、君の型どおりの動きでは、竹のスピードと変化について来ることができない。大切なのは、どんな状況にも対応できる柔軟性だ。」


なるほど。

水のように流れるようなライン取り、そして竹のようにしなやか足周りだな！

最終的に、普段の足のセッティングでラストアタック。


58秒874。


足のセッティングは、そんなに関係ないのかも知れない。

ドライビングは哲学だな。


最終的に50LAP走ったみたいです。


ふと車を見ると、サイドのウインカーがポロリ。

押し込んで仕上げに裏拳。





壊れた。

バカかテメェ〜は？


では、またどこかのサーキットでお会いしましょう。