2016年10月17日
突然のエンジントラブルから2か月、結局売却しました。
自宅から船橋のディーラーまで、ディーラーから江戸川のプジョー専門まで、そこから足立のAutoPro さんまでと3回もレッカー移動しました。
最初の2件ではトラブルの原因がわからずじまいで廃車を勧告されました。
3件目でようやく原因の推測と修理費用のメドが立ち、お願いしました。
ところがエンジン分解修理のはずがその前の段階の点火系統のチェック、テスト交換でセルを回し続けたところ、エンジンが掛かってしまいました。
かぶっていたプラグの交換、イグニッションコイルのテスト、交換の料金だけで修理完了となってしまいました。
廃車しなくて良かった~❗
エンジンが掛からない原因推測は直噴ターボの弱点であるカーボンの堆積でした。
走行距離からしてもピストンのカーボン噛みがあり得るということでした。
しかし、今回の修理直後に前回のエンジン異常警告とエアコン故障、エンジンを切った後にラジエターのファンがしばらく回りッぱなしになる故障が再発。
しかし、翌日には何事もなかったように直っていました。
この故障の原因は低速用ファンのリレーの接触不良と推測。
もしそうなら数千円で直りますが、、、、、、
もうこりごりですw
運転していて楽しさよりも突然の故障とレッカー移動の不安が勝るようになっちょいました。
もうこの恐怖と修理に対する不信感。つまりテスターだけでは解らないようなエンジントラブルは分解しながら原因を探っていくわけですが、手間が掛かる割りに原因が判明する割合や解ったとしてお客さんが高額な修理費用も払ってまで修理依頼する確率が低い為に経験的によそに回したり、廃車を薦めるのは輸入車は特に致し方無いことなのかも知れない。
そうかと言ってユーザーからするとディーラーや専門店が最後の砦であり、駆け込み寺なのだから、藁にもすがる思いで任せるしかない。
もう何回もわらにすがって手が擦りきれましたw
次は修理の心配が無い国産の新車にします。
それでは207の皆さん、またね👋
Posted at 2016/10/17 13:30:40 | |
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