11月13日の日曜日、この日は久しぶりに暖かかった。
11月に入り、いきなり12月中旬のような気温と雨マークの日が続いいてたのがウソのような気温だった。
最高気温20度を超える気温。
長袖のシャツ1枚で過ごせる、車好きにとっては気持ちの良い気温だ。
今月、土日休みが少ない。
連休はゼロである。
その1週間前ぐらいから、今年最後の思い出として、イタリア車、いや、車好き同士のツーリングや語る時間がどうしても欲しかったのである。
今回、いきなりの俺の要望に2人のオーナーが集合場所のあずの里いちはらに集まってくださった。
私も含め、皆、20代のオーナーだ。
写真の一番左は私のアバルトプントエヴォ
真ん中はmasa-14さんのアルファ147GTA
一番右は鷹尾恭介さんのアバルト500
20代でこう言ったトークができる時間は最高だ。
まず、以前masa₋14さんのGTAを湾岸線で試乗させて頂いたこともあり、今回は蠍の毒を体感してもらうことにした。
その評価は
・軽快である。
・速い
・乗りやすい
・ブレーキが効く
そして、普段アバルト500に乗っている鷹尾さんもプントを試乗し私は走る自分の車の後部座席に初めて乗ってみることにした。
プントの後部座席ってリラックスして乗れるのにビックリ。
後部座席最高だった。
スノボーで大人4人乗せたことが何度かあるが、これで十分だ。
あずの里ではこの日イベントをやっていた。
昼食ではラーメンを食べる予定なので、屋台の物は私は食べなかったが、本当は、屋台の焼きそば、焼き鳥、今川焼(あんこもいいけど、カスタード派)食べたかったな~
アルファのmasa₋14さんは、仕事の為、あずの里でお別れとなり、蠍兄弟(プント&チンク)で昼食へ行くことに。
今回はせっかくなら、千葉の味のラーメンも食べて貰いたいと思い、今回チョイスした店はラーメン味覚である。
今回、店の外観の写真を撮り忘れたので、気になる方は
ココをクリック
このお店と言えばアリランなんでしょうけど、アリランは苦手で、私はこのお店と言えば、よく、チャーシュー麺をチョイスしていた。なので、今回もチャーシュー麺をチョイスした。
ラーメンについては、業務提携上、別のブログで書かなくてはならない、後日、「本日の一杯千葉支部」にて紹介したいと思う。
ラーメンの次は、紅葉と車が撮れる場所に行きたいと思い、上総大久保駅に向かった。
上の写真は夏に撮影したものだが、この銀杏の木の位置に車を置き、撮影するのがお気に入り。
車側からはこんな感じ。(夏に撮影)
山はこんな感じ。(夏に撮影)
今回は
こんな感じの場所でせめて銀杏だけでもと思っていたけれど、地面はぬかるんでいて、銀杏は残念なことに黄色くはなかった。
紅葉は残念であきらめていたその時。
踏切の向こうからやってくるのは、キハ10系では無い。
ディーゼル化された機関車であった。搭載エンジンはボルボ製のクリーンディーゼルである。
なので、煙突から蒸気は出ない。
市原市の小学校の社会の教科書では、市原の歴史の中で、大正時代かな?白黒の機関車の写真が教科書に載っていたのを今でも覚えている。
その後、小湊鉄道で機関車を復活させたいみたいな話があったが、正直、小湊鉄道の経営状態の悪さからして、不可能だど思っていた。
時代も時代なので蒸気機関車という形では復活できなくても、クリーンディーゼルエンジンを搭載して機関車を走られるというのは、この先も、古いものを残すための選択なのかもしれない。
その後はおやつを食べようと言うことで、私おススメのMai cafeへ。
このカフェの周りには民家は無い。周りは山に囲まれ、田んぼが広がる風景のお店だ。
田んぼの中の一本道を進むと、なんとか車一台は通れる、舗装されていない砂利道に入る。
その轍のように進むと、自家製の食材を使用したご飯やスイーツを召し上がることができる。
私はココの烏骨鶏のプリンが好きで、今回も楽しみにしていたが、お店の事情によりメニューから消えてしまった。
今回は
コーヒーはエチオピア
スイーツはエクレアをチョイス。
酸味のあり、世界最高の香りと言われているエチオピアにエクレア、そして目の前にはカルロ・アバルトの傑作、そして、自然。その組み合わせは、とても最高なひと時であった。
鷹尾恭介さん、masa₋14さんお疲れさまでした。
ありがとうございました。
あとは、写真で振り返りたいと思う。
あずの里市原
上総大久保駅
mai cafe
おしまい。
Posted at 2016/11/17 22:35:45 | |
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