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2014年04月30日 イイね!

走るミニバン



あ…どうも…。

今回はカタログということで~コレも結構入ってきてましたねぇ…



U30プレサージュ前期です♪

前期でも最終のカタログで、2000年11月発行のものです。

結構入庫してきた割には、特段目立つ故障も無かった為か、ナゼか殆ど記憶にございません…(苦笑)


そんなU30プレサージュは初代モデルとして、1998年6月23日に登場しています。

デビュー前に散々ティザーCMが流れていましたね…(笑)

基本プラットフォームをルネッサと共用しているので、ドコとなく縦横比が似ています。

それとモデル途中に兄弟車でバサラが出ています…コイツは発表直前に雑誌でなんだかんだ騒がれていましたねぇ…ネーミングの由来に漢字を使用したニューモデルが登場予定!!…なんて。


結局出てきて瓜二つな兄弟車だったんで拍子抜けしました…えぇ…(苦笑)



基本的にはオデッセイの対抗馬として、日産による後出しジャンケン的な感じで発表しています。

コレもソコソコ売れました…当時はミニバンブームでしたからねぇ(*^^)v

実車はパッと見で腰高な印象を受けます…理由は後述。




そういえば、プレサージュはリアにグレードエンブレムが一切無かったので、グレードの違いがパッと見で全くわかりませんでした…(苦笑)




ジャンルとしては、オデッセイよりも若干高級志向なところを目指した車種なので、インパネに木目パネルが採用されていたりします(^o^)



室内は全高が1725mmあるにも関わらず、室内高が1200mmしかないんですが、それにはルネッサとプラットフォームを共用してしまったが故にこうなってしまったという経緯があるんです…(^_^;)

実はルネッサには、ルネッサEVというモデルがありまして、それはフロア下にバッテリーが配置される2重フロア構造だったんですが…

実はその2重フロアがベースとなってるんで、プレサージュは通常のフロアの下に無駄な空間が発生してしまったと…まさにメーカーの都合なところがあるのです…。

それもありまして、乗り込む際も床が高い上に、重心も高くなってしまったと…(汗)

その代わり…と言ってはなんですが、フロアがフラットにはなってます(笑)

元々のボディサイズが大きいのもあるので、それでも室内は広いことは広いです。

で…写真のように8人乗りもありますし…




7人乗りもあります。




で…レザーシートもあります♪



エンジンは3種類…写真左から…

あんまり細かく書くと2の舞になるので…(爆)

KA24DE…2400cc、150馬力、22キロ。

しかしながら、コイツは若干改良したのか多少ながら良くはなっています。燃費も。

但し、ギヤ比の関係か、低速のトルク感はラルゴより落ちてる…というより全体的にフラットなパワーバランスになったので、その感じが薄れた…と言った方がいいのかもしれません。

次にYD25DDTi…2500ccディーゼル、150馬力、28.5キロ。

当時としては凄くパワフルなエンジンだった気がします♪

ディーゼルとしては高出力!!

しかしながら、現在はディーゼルが一気に進化してしまったので現行車と比べると今はフツーな感覚です。

CX-5で一気に進化した感がありますから…(^_^;)

最後にVQ30DE…3000cc、220馬力、28.5キロ。

凄くフィーリングの良いV6エンジンでパワーもあります…燃費は…(^_^;)

VQはHRシリーズで一気に変化した印象がありますね。




ディーゼルに関しては、アクティブコントロールエンジンマウントというのが採用されています。

効果に関しては自分はよく分かりません…(苦笑)



足回りはリアに関してですが、2駆と4駆で実は違ったり♪

U30プレサージュ、N30ルネッサ、M11リバティに言えるコトなんですが、フロントスタビライザーのリンクブッシュが千切れやすく、大体5万キロ位でダメになりますね…(汗)

段差に片輪を乗り上げた時にゴキゴキ鳴るようであればコイツが怪しいです…値段は意外とリーズナブルで数千円の部品です♪



装備としては、当時から段々と普及し始めてきたカーナビもあるんですが…

今は無きザナヴィ(笑)

よく最新ディスク入れてアップデートしてましたよ…えぇ…(笑)




それにこれまた色々なモデルに普及し始めたファインビジョンメーター。




ラゲッジルームランプはスポット機能がありまして、コレは便利そうですね♪



サンルーフは前後電動です♪




後は、当時これまた上級モデルに装備されてきた、キセノンヘッドランプもありました(^o^)

そういえばこの時期は各社ネーミングが違ってましたね~




それと純正エアログレードは、実はハイウェイスターじゃなくて、パシフィークだったりします(*^^)v




で…オーテックバージョンもあります…コレがアクシス…今もありますね!




ダウンサスにフジツボのマフラーを装備しています♪




で…オプションカタログも付いていましたので抜粋…




ゴールドのテールなんてあったっけ…(汗)??

見た記憶が…(汗)




さらにサイドストライプも色々出てたらしいんですよ…

ウッドのヤツなんて一回も見たコト無い…(苦笑)

で…一番驚いたのは…



MOMOのエアロがある…(汗)!!

今更ながらMOMOってエアロなんて作ってたのか!?

どうもステアリングのイメージが…(笑)




後はエンブレムシートクッションなんてのもあったらしいんですが…コレも見たコト無いなぁ…。


U30プレサージュはまだいくらか街中で見かけますが、コレも後数年で一気に見なくなるでしょう…。

ディーラーを辞めて早6年を超えますが、あの頃扱ってた車種を最近はかなり見なくなってきました…(汗)

に…してもMOMOのエアロ装着車なんてまだあるんだろうか…(汗)
Posted at 2014/04/30 11:13:23 | コメント(22) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2014年04月29日 イイね!

ご利用は計画的に。



どうも…こんばんは…<(_ _)>

さて…26日から5日までGWという休暇に突入しております。

今回のGWは、イベントにも行かず、なるべく大人しく、そして用件の無い外出はなるべくしないようにしております。

そのようなコトを言いつつも、まぁ…なんだ…用事が入ったりしてチョコチョコと家を出ております。



さて…そんな本日はクラウンで会社の先輩のガレージへと向かった所存であります。

作業内容としては、世に言うところの、キャブレターOH、ブレーキフルード&クラッチフルードの交換を行います。

で…ですね…こんな時に限ってですね…

雨なんですよね(怒)

っつかさ…なんで北九州は休みの度に雨になるんだ…っざけんなよ…マジで。




いい加減晴れんかい(怒)!!

なんでココまで言うかとですね…今回クラウンに乗り換えて通勤にも使用してますが、雨が降ったり夜露で濡れた場合は、必ず帰ってきてから全部拭き上げて家に入るんです…(汗)

だから買い物から帰ってきてから拭きあげるから家に入るのに20分位掛かっちゃう…(T_T)

だからさ…晴れろ…。




ってコトで、まずはキャブから…って感じだったんですが、OHしようという話にはなっていたものの、結論から申しますと、洗浄&調整で終了しています。

理由としましては、ガスケットの予備が無い為、破損した場合に修復が無理だというコトと、現在でも調子が良いのに分解する必要はあるのか??…と。

で…洗浄は結論から言って大正解…キャブの内部は汚れまくって真っ黒でした…(苦笑)

自分がキャブに無知なので、殆どは先輩にやってもらったようなもんですけどね…(^_^;)

実際に乗ってもかなりレスポンスが良くなりまして…(汗)




後はブレーキフルードの交換…トヨタ純正のDOT3規格を使います。

今のところ、サーキットで走る予定も無ければ、太陽にほえろ2014で逃走車として使用される予定も無い為DOT4は辞めておきました(爆)





ってコトでジャッキアップ。




フロントのキャリパーはてっきり4ポットだと思ってたんですが、実は対向2ポットキャリパーでした…(^_^;)

どうやら2600ロイヤルサルーンは4ポットみたいですね…(苦笑)


しかしながらこの時代でも2ポットですからねぇ…やっぱクラウンって凄いですよ…(汗)




そういえば時代を感じるグリスニップルというものもありました(笑)



で…ブレーキフルードは良かった…




問題はクラッチフルードにあった。





ん!?ブラック過ぎる…(汗)

しかもシイタケみたいなゴムが浮いてる!?




とりあえずフルード交換後、意味不明なシイタケも入れておきました(爆)


で…このゴム何??


ちなみにクラッチマスター系統にセンサーは無いのでフロートでは無いです…(汗)


分かる方よろしくお願いします…3人で非常に悩んだ部品です…(苦笑)




ってコトで作業は終了したものの…




チョット時間があったので、クラウンのエンジン…M-C型のヘッドカバーの一部を磨いてみるコトにしたのです♪

ちなみに通称:ゲンコツヘッドって言うらしい(笑)

磨くものはワイヤーブラシとピカール…



before













after…(汗)


スゲェ…全然違う…(汗)


ってコトでGWの残りはローレルとクラウンのエンジンルームを磨いて終わりそうな感じですね…(苦笑)


ってか…そうします。


じゃないと門司港に間に合わないから。





やっぱりある程度綺麗にしとかないと落ち着かない。


今からジャガバターとビールで寅さんでも見よう。

ではまた。
Posted at 2014/04/29 00:47:58 | コメント(17) | トラックバック(0) | MS80クラウン(終) | クルマ
2014年04月27日 イイね!

ぴりっと、イダテン。



ってコトでこんばんは(*^^)v

今回はカタログです…どんどんリクエストされたものをアップしていきましょう(^_-)-☆

ってコトで…



EP71スターレット最終型です♪

実は数年前にもアップしていますが、その際は前期と後期をセットでアップしたので、内容がゴチャゴチャになっておりまして、今回は改めて最終型のみのアップとしています…(^_^;)

今回のカタログは89年3月のものでして、この9か月後にはモデルチェンジしてしまうので、まさに最終です(笑)

キャッチコピーは…



ぴりっと、イダテン。

スターレットと言いますと、やっぱり「韋駄天」や「かっとび」ですよね(*^^)v♪

子供の頃はEP71だなんて沢山いましたし、小学校1年の時に担任が乗っていました…確か赤の5ドアリセだったと思います。

その後、いきなり赤のKP61スターレットの5ドアになったので…

なんでそうなる!?

なんて思ったんですが、間もなくして、担任の愛車はEP82スターレットの5ドアになったのでした(笑)

今思えば、あのKP61は代替でディーラーが用意した代車だったんでしょう…それなら辻褄も合うってもんです♪


さて…そんなEP71スターレットは1984年にデビューしています…今からなんと30年も前…(汗)

当時はライバルと比較して旧態化したFRだった従来型KP61から心機一転でFFになっています。

あれだけ走ってたのに、あっという間に絶滅危惧種となってしまった感のあるEP71ですが、意外なケースで部費の少ない大学の自動車部などでは、未だに先輩から代々譲り受けられてきたコレでダートラに出るケースもあるようです…それだけでも凄い(笑)



EP71スターレットでまずピンと来るのが、このターボS♪

このターボモデルを通称:「韋駄天スターレット」なんて言います(^o^)

淡黄色のヘッドライトとグリルフォグが未だに印象に残ってます…とにかくカッコ良かった!!

そうそう…辛口ターボなんて言ってましたね(笑)



実は最終型に関しては、ターボに過給圧切り替え制御が付いて110馬力にアップしているのです♪

ちなみに790kg…素晴らしい程に軽い!!

スーパーホワイトのボディカラーに当時としては大型のリアスポイラーがまた良かったんです(*^^)v



で…ベースモデルでターボRなんていうのもありました…特徴は無塗装のバンパー。

実は、コレがドノーマルのまま、とあるトコにいたりします…ブログじゃこれ以上は明かせませんが。





話は変わってコチラがNAモデルのスポーツグレード…Siリミテッドです♪

このNAの最強版が通称:「かっとびスターレット」ですね(*^^)v

小学校の頃なんて通学路にコイツが普通に何年も投げてありました…当時こそなんとも思いませんでしたが、今ならそりゃもう…(笑)





ちなみにキャンバストップなんてレアなグレードも存在します。

コレは後期の中でも僅か1年4か月しか販売されなかった仕様で、当時のフェスティバキャンバストップに対抗したものと思われます。

キャンバストップは辛口のターボに対し、甘口(笑)

まるでココイチに来たかのようなラインナップ(爆)

つまり、ターボSですと、「辛さに挑戦!!という方向け。辛さと勝負。」

まぁ…5辛…なのか…!?



ちなみにトヨタってやっぱ後出しジャンケンで上手いトコ突いてきます…ライバルと比べるとチルトアップ機構なんて採用してるんですよ…この辺りが実にバブリー(笑)




後は女性向けグレードのリセや、NAの通常グレードのSE。





他には女性向け&お買い得グレードでもある、ソレイユなんてのも…


ココまでで思うのは…

グレード毎にCMがあるという…(汗)

今じゃこの辺り考えられません…スゲェ。




インパネに関しては直線基調で、各種照明や装飾にオレンジが使われてまして、スポーティな印象が上手く出ています…まさに80年代って感じで(笑)



シートもフロントは適度にバケットです(^_-)-☆

実際に乗ったコトが無いので座り心地とかはよく分かりません…(苦笑)



エンジンはターボS等に載るのが、2E-TELU…1300ccで110馬力、15.3キロ(Hiモード)

ちなみにコイツはグロス値じゃなくてネット値なんでパワーも十分…今乗っても十分速いでしょう!!



で…最終型は2モードの切り替えが出来まして、Loモードにすると、97馬力、13.7キロ。

燃費はリッター17kmなので、正直な話、現在乗っても十分にエコカーで良いと自分は思うのですが…(汗)




後は、写真左から…

Siリミテッド等のスポーツNA用、2E-ELU…1300ccで82馬力、10.5キロ。

意外や意外コイツも燃費がリッター17kmだったり…(笑)

写真中央が通常NAグレードに載る、2E-LU…1300ccのキャブで73馬力、10.3キロ。

当時はEFIなんてこの手ですと上級グレードにしか無かったですからネェ…(苦笑)

しかし、キャブでも十分に実用的…良い時代でしたねぇ…(^_^;)


で…写真右はなんとディーゼル!!

1N…1500ccで55馬力、9.3キロ。

なんと60km/h定地燃費でリッター38、5km…スゲェ…(汗)

但し、ディーゼルグレードを現在の交通の流れで使用するのはややキツそうなイメージがします…(苦笑)



足回りに関しては、ターボSのパワステ装着車にオプション…ってかパワステがオプションという時点で素晴らし過ぎる(笑)

まぁ…オプションのオプションで電子制御サスのTEMSまで付いちゃう!!

いやはや…さすが時代ですね…装備がなんだかんだ言って豪華にも出来るんです!!

反面、ベーシックに行きたい方には徹底的にオプションを省いた仕様まで購入可能というのが実に素晴らしい!!

今やなんでもかんでもセットオプションで、必要ない装備までも付いて来たり、無駄にお金を出してまでセットオプションにしないと欲しい装備が来ないなんて実にバカらしいもんです…(汗)

正直ドチラが経済的でエコなのか自分にはわからなくなってくるのです。


それと個人的に思ったのはホイールのラインナップ…



種類多過ぎ(笑)!!


いやはや…スターレットという1車種だけでこんなにも多彩なバリエーション♪


現在のコンパクトカーにコレだけの魅力が詰まったものがあるのか??と…言われますと、自分は正直ありますとは言い難いです…えぇ…。

下から上まで、予算や必要条件に任せて好きなグレードが選べる上に、比較的手頃な価格で本格的なスポーツモデルまで選べちゃうクルマがホントに無い…あったら自分は買ってます…えぇ…(笑)

この時代にはそんなクルマがスターレットを含め、多種多様に各社メーカーから出てますし、夢が持てるクルマが多かった気がします。

今やこのEP71スターレットも絶滅寸前…所有されてます方は是非とも大事にされてください(^o^)
Posted at 2014/04/27 03:34:04 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2014年04月25日 イイね!

ゴールデンスランバー



あ…どうもこんばんは(^o^)♪

昨日の出勤時、会社の社員駐車場で、他の部署の方々が我々の駐車場の通勤車両の違法改造等の点検を抜き打ちでやっていました…個人的には余計なお世話…(^_^;)

他のクルマはやれなにかしらしてたら(自分の会社はハンドルカバーやワイドミラーも禁止)、写真に撮られるなりしてます…

ソコにクラウンで乗り込んじゃう(爆)

絶対に…

ウソだろ??コレで通勤かよ!?って顔される(爆)

思いっきり2度見してるのが運転席越しにわかるのです(爆)

文句ねかろぅが!!って感じで大体その方々達の前にドンと停めて親切心を発揮しています。

案の定…このクラウンのドコまでが良いのかわかってないようで困惑してます…(苦笑)

まぁ…凄まじく合法なんですが…。

そんなちょっぴりお茶目な三十路が書いているのがこのブログです。

さて本題。


「人生生きてりゃ丸儲け」だと思っている自分が最近、なにかしらいつもと違うコトをしてみようかと思うようになりまして、とりあえず手始めに映画でも借りてみたのです。

まぁ…主に邦画のコメディが多いのですが、チョットクルマネタの入った映画を借りてみたので、ココにアップしてみようかと…(笑)




今回借りてみたのは「ゴールデンスランバー」という映画。



宮城県は仙台を舞台に、運送会社社員の主人公が首相暗殺の犯人に仕立てられ、国家から追われるというストーリー。


どうやら原作で小説があるようで、それを知ってからソレも読みたいなぁって思ってます(笑)




劇中に主人公を助ける通り魔のキルオが登場しますが、ナゼ主人公を助けようと思ったのか全くわからないストーリー展開…コレが終始謎。




後は主人公の元カノで竹内結子が出てきます。


ポイント:竹内結子がカワイイ。



まぁ…ココからがみんカラ的な内容??




その2人の思い出になったクルマがこの20カローラだったりするのです(笑)

劇中に2人で当時のCMソングだった、「ちょっとうれしいカローラ」を歌うシーンがあります(*^^)v♪


で…この2人の思い出だったカローラ(正確には主人公の後輩のクルマ)が忘れ去られて10年後…




ナゼかコレで逃走を図るという…(爆)

しかも10年放置してるのに…


バッテリー交換だけで復活するという…(爆)


そんな野暮なコトはいいですね…映画ですから楽しめればいいのです(*^^)v♪




劇中でこの20カローラが中々カッコ良かったですよ~(^_-)-☆





全体的にストーリー設定や、時代の流れに若干違和感を覚えますが、コレはかなり良い映画でした(^o^)♪

自分はこの映画好きですね~!!

クラウンの元オーナーの紀世彦さん…20カローラで仙台まで行ってロケ地めぐりなんていかがでしょう(笑)

あ…その前に映画の方ですね…コレは中々面白かったですよ~(^_-)-☆♪


ってコトで、実はもう1本…まだ見てなかったので「おっぱいバレー」を借りてきているのです(^o^)


さてさて…今から晩酌しながら見ましょうかねぇ(^o^)
Posted at 2014/04/25 03:35:43 | コメント(17) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年04月23日 イイね!

4ドアのかつてない印象。



ども♪こんばんは(*^^)v

相変わらずテキトーでサーセン。

懲りずにカタログアップします…リクエスト受け付けたからにはやらなきゃいやなの…サーセン。

ってコトで…



T180エクシヴ前期です♪

コレは今見ると好きだけど、免許取った当時に候補には全く入りませんでした…(^_^;)

まぁ…理由としては4ドアでピラーレスだけども、FFでローレルより一回り小さいってトコです。

後は学校の先生とかが乗ってたイメージがありますね…EDと共に。

チョットお堅い教職員…しかしながらチョットスタイリッシュに攻めたい…んなトコでしょうか…(^_^;)

それとデビューした当時に幼稚園の同級生の家が買ったハズ…幼いながらも薄々覚えてる。

ただ、イメージカラーよりもコイツは白が多かった気がします。

そんなT180エクシヴは初代のコロナエクシヴとして1989年に登場しています。

位置づけとしては、先代セリカの兄弟車だったコロナクーペの後継で、4ドアではあるものの、基本的にはセリカの兄弟車…4ドア版のセリカです♪

セリカdayで初代エクシヴとカリーナEDも範囲に入れたら意外と面白いのかもしれません(笑)

今回のカタログは90年8月のもので、エンジンが一部改良されてます。

ちなみにキャッチコピーは…



4ドアのかつてない印象。

山田邦子的に言えば…

やまだかつてない印象。

言ってみたかったの…サーセン。

ちなみに日本車で最後の登場したピラーレスハードトップで、また最後に消滅したピラーレスハードトップです…今んトコ。




このワインレッドが実に似合います♪

セリカよろしく全高も1320mmとかなり低いです!!

その代わり室内はかなり狭い…(苦笑)




にしてもかなりスタイリッシュなのがこのエクシヴの特徴です♪

ちなみに自分は前期派♪

サイドモールがリアフェンダーアーチのライン上部を通るのが特徴です(^o^)



室内は狭けれど、ピラーレスハードトップならではの解放感が良いのです(^o^)♪



インパネは一見18セリカと共通なのか??

と思うと実は全然別(笑)

インパネ上部は完全な別設計で、共用部分はオーディオ周りから後部のコンソールとなります。

そう考えるとセリカにエクシヴのインパネって付くのではないだろうか…!?




シートに関してはフロントシートが完全にセリカと共用…別名:腰痛ウェルカム仕様…(汗)

自分はどうもこのシートが全くしっくり来ない…3時間で悶絶地獄。

しっかりサポートしそうで、実は腰の部分を全くサポートしません…(汗)

後はクッションが固すぎるからオシリも痛くなります。



この手のクルマはスペシャリティ要素が大事なのもありますし、今回は装備面から行ってみましょう♪

オーディオに関してはセリカと全く同じで、エディマーフィが言うところの…

ゴ・キ・ゲ・ン・10スピーカースーパーラァイブサァンドシステム♪

ってのがあります。



後はエアバッグが特殊でセンサーを使わない機械式エアバッグというヤツです(笑)

確か衝撃感知で針が火薬のスイッチを押すシステムだったかな…。

まぁ…壊れても確かココだけ交換すればOKってのがミソです♪



後は降りる際にのみステアリングが跳ね上がるオートチルトアウェイステアリング(笑)

コレは確かに便利なんです(*^^)v


が…



ガチャガチャうるせぇという…(苦笑)

クラウンとかのようにゆっくり上がらずいきなり跳ね上がるんで、初めての人は高確率でビビります…(苦笑)

しかも降ろすの手動(爆)

さらにこの為だけにインパネに専用コンピューターを仕込んでるという実にバブリーな設計(笑)




後はトヨタならではで実用性を考えてまして、トランクスルーもこの手のエクシヴにもしっかり装備…

してるのはいいんですが、ココまで空洞作ったらボディ剛性大丈夫なんでしょうか…(汗)??

ローレルはココに補強が入ってます…セフィーロは逆にトランクスルー出来ちゃう。



それと超音波雨滴除去機能付きのヒーター付きドアミラー(笑)

コレ…実は現在のレクサスはヒーターしか装備無いので、コストではコッチのが掛かっています…

まさにバブリー。



エンジンはトップグレードのTR-Gが3S-GE、2000ccで165馬力、19.5キロ。

コイツは何気に下のトルクが太い上に6500回転位までなら綺麗に吹けます♪

エクシヴって何気にセリカと重量変わらないんで意外と速いと思われます。




後は3S-FE…2リッターのハイメカツインカムで140馬力、19キロ。

一部改良でレーザーαからαⅡになってます。


で…もう一つが4S-FE、1800ccで115馬力、16キロ。

コレも一部改良で、CiからEFIになってます♪



さらに駆動系で言いますと、セリカと同時で世界初のデュアルモード4WS♪

ノーマルモードで、40キロから逆位相から同位相に。

スポーツモードで60キロから同様に変化します♪

また、リバース2WSモードスイッチを押すと、後退時のみ2WSにもなります。

このデュアルモード4WSは非常に便利で凄まじく小回り効きます(^_-)-☆

リアが最大切れ角5度ってのはホント大きいです!!

但し、高速時の緊急レーンチェンジ等のシチュエーションでは、リアの応答遅れが生じ、安定感に欠けるのが玉にキズな装備ではあります…(^_^;)




後はこの時期のトヨタお馴染みのTEMSの装着も可能です♪


ってコトでセリカと殆ど変りません…実は…(笑)



オプションとしましては、オートワイパーやキーレスがあるのです(*^^)v


さてさて…そんなエクシヴもどちらかと言いますと、マニアよりも一般向けのクルマだった為に、2005年以降位から徐々にタマ数が減少…(汗)

今では滅多と見ないクルマになってます…特にあれだけ走ってた前期。

いやですね…近所に後期のダークグリーンでフェンダーミラーの極上車をよく見かけるんですよ…(笑)

是非ネオクラにエントリーして頂きたいところです…えぇ…(笑)
Posted at 2014/04/23 05:22:44 | コメント(23) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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