情報通の方ならもう知っているお話なのかもしれませんが
自分達の時代に一世風靡したトヨタのAE86が
トヨタとスバルの共同開発で
復活するそうです。
↓nikkei TRENDYnetより拝借した内容です。
トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」を出展する。
FT-86 Conceptは、08年4月にトヨタと富士重工業による共同開発が表明され、11年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定だ。
エンジンは、スバルの伝統である水平対向4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは6速MTだ。車名の86=ハチロクは、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー、4代目「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の1.6Lモデルの車両型式番号「AE86」にちなんで名付けられている。
全長4160mmのコンパクトなボディー、水平対向エンジン搭載で低重心
ボディーサイズは全長4160×全幅1760×全高1260mm、ホイールベースは2540mmで乗車定員は4名。4代目カローラ・レビンの4180×1625×1335mmでホイールベース2400mmと比べると、側面衝突安全性を高めるためか幅は広がっているが、全長は20mm短い。FRで2シーターのマツダ「ロードスター」が4020×1720×1255mm(ハードトップ)でホイールベース2330mmだから、2+2シーターの4人乗りクーペとしてはかなりコンパクトだ。
全高を低くできる水平対向エンジンのメリットを生かして、ボディーは低重心で空力特性が優れたもの。ドライビングポジションはレーシングカー感覚に仕立てられ、小型軽量のボディーをドライバーが意のままにコントロールできることを目指している。
という内容です。
価格帯が書いてないのでいくらになるか疑問ですが
ディフューザー形状のリアバンパー下部はカーボン仕上げで
ツインエグゾーストを埋め込んであればお手ごろ価格での販売ではないでしょうね。
形状からすればかなり空力が考えられていると思いますが
ハチロクファンからすればこの形はいかがなもんでしょうね。
Posted at 2009/10/06 18:33:02 |
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