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JOH_Jagのブログ一覧

2020年01月25日 イイね!

FTypeの音作り完成

FTypeの音作り完成ノーマルマフラーのV6モデルでも
これくらい厳つくなるよ、という動画。

iPhoneでは炸裂音が入らなかったので
外付けマイクで録音。

トンネル内の走行音にもチャレンジしましたが
音がでかすぎて完全に割れてしまい無理でした。

良い機材で撮ってみたいなぁ(´ω`)

Posted at 2020/01/25 19:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-Type | 日記
2020年01月14日 イイね!

Jaguar F-Type

Jaguar F-Typeここ最近、PVが増えている記事があります。

それが以下の2つです。
Jaguar F-Type Convertible Review
F-Type納車からのトラブル一覧

F-Typeも2013年の発売から時がたち、
新型も発表されたことから、中古市場も
注目されてきていると考えています。

それに伴い、「どんな車かな?」「Jaguarは故障が多いと聞くけど大丈夫?」
といった形で情報を集めている方が記事を見てくださっていると思います。

私の過去記事をひたすら漁れば色々な情報でますが、記事の数も増えてきており
なかなか探すのがめんどくさいと思います。

また、実は「F-Type納車からのトラブル一覧」に書き切れていないトラブルも発生しています(笑)

そこで、今後「トラブルまとめ」や「中古車購入に際する注意点」なんかを
まとめた記事を作成したいなぁと思っています(´∀`)
Posted at 2020/01/14 22:16:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-Type | 日記
2020年01月05日 イイね!

F-Type チューニングによる改善点など

F-Type チューニングによる改善点などチューニング後のフィーリングや特性等を
掴むべく年末年始に走りこんで来ました。

ちょっと気になる部分があったのですが、
この数日で自分の走り方の癖を修正することで
問題ないことが確認できました。

さて、今まで気になっていたことと、チューニングにより
改善したことについてまとめておきたいと思います。

■停車状態からの出足
 元々ロードスターに乗っていたこともあり、ノーマル状態では
 車重を感じていました。(もっさり感)

 この重さとパワーではこんなところだろうと思っていましたが
 今回のチューニングで軽やかに加速するようになりました。

 もちろん「ロードスターのよう」や「重さを感じない」とは
 いきませんが、もさ~っとした感じが抜けましたね。

 ノーマルでは出足のもっさり解消のためにダイナミックモードを
 使っていましたが、チューニング後はダイナミックモードに入れ
 なくても問題ないレベルになっています。

 こちらは出足のもっさり感として相談していた件で、非常に良い
 仕上がりにまとめて頂きました。

■音質
 ノーマルでは2000回転まで重低音が響き、そこから4000までは
 若干スカスカな音になってから高音に伸びていく・・・という
 音質でしたので、常用回転数は2000で走っていました。

 チューニング後は2000~4000の間も違和感なく順当に音が
 伸びていくようになりました。

 ここの音が弱いんだよな~、みたいな区間がなくなり、心地よい
 サウンドが出るようになりました。

 ここは要望していたわけではないのですが、うれしい誤算でした。

■バリバリ音
 これは言うまでもなく超絶パワーアップです。
 アクセルコントロールとシフトで音の質や鳴り方を自分で制御でき
 楽しが倍増、いや、数倍に跳ね上がりました。

 2000回転位から「ボッ」「ボボッ」と低めの音が鳴りだし、
 3000回転以上ではアクセル音時にも「ババン」、
 3000~4000回転でアクセルオフすると「ババババ」
 
 ※ 4000回転以上は触媒の保護等の理由からバリバリ音には
   リミッターをかけて頂いています

 3000回転以上でアクセルオフ→オン→オフ・・・とパーシャル
 のようなアクセルワークを行うと「ババババ ババン ババババ・・・」
 といった形でほぼ永続的に鳴らすことも可能です。

 もちろん早めのシフトアップ等で静かに走ることもできるので、
 非常に良い仕上がりになっています。

 また、シフトダウン時に3000回転以上に着地させると「スパン!」
 と良い音がします。

 回転数のあげ方、現在のシフト数、など細かな操作で音質も変わり
 自由に操れるようになると楽しさがヤバいです。

■エンジンスタート
 ノーマルではエンジンスタート時に「ボンボン」といった低い音を
 立てますが、チューニング後は「バン」「ババン」といった音に
 変わります。

 炸裂音系なので、ご近所にちょっと、という所も配慮されており、
 コールドスタート時は演出なしです。(温まってくると元気になります)
 
 再始動が必要な時は、F-Typeオーナーあるあるの"エンジン始動後に
 速やかに「D」レンジに入れる"で演出をキャンセルしましょう(笑)

■空ぶかし
 ノーマルでは空ぶかししてもバリバリ音は出ません。
 チューニング後は「ババン」と鳴るので、やろうと思えば機関銃が
 ぶっぱなせます。

 ただ、やるところはないので、チューニング後の納車時に一度聞かせて
 頂いただけで、自分ではやってません(笑)

■4000回転以降の伸び
 これも公道ではほとんど使うことはないと思いますが、4000回転以降の
 伸びが格段に上がっています。

 「タイヤがしょぼいとグリップがついていかない」という注意があった程。

■ダイナミックモードの凶暴化
 昔の味付けを再現して頂けたようで、適当にアクセルを踏むとドカンと
 加速します。

 具体的には2000回転を超えたあたりからの伸びがノーマルを凌駕します。

 ノーマルの頃に多用していた2000回転巡行をすると、車が行きたがるため
 運転しづらさを感じます。(素直に回転数を上げていく場合は違和感ゼロ)

 そういった場合はギアを1つ上げれば解決です。
 上昇したパワーとトルクのおかげで、ギアを1つ上げた1500~1800程度の
 回転数でもノーマルの2000回転巡行相当のフィーリングでした。

 このあたりの癖を修正したら恐ろしく楽しい車になりました。

■最後に
 私のF-Typeは走行距離が11万キロに達するため、ミッション周りが
 ベストコンディションではないため、意図的に低ギア時のパワー、トルクの
 上昇を抑えています。

 走行距離がかさんでいない個体であれば、真の力を開放できるため、
 私のF-Type以上のフィーリング向上が望めると思います。

 もし現時点で興味を持ったF-Typeオーナーさんがいればショップ様を
 ご紹介したいと思いますので、メッセージをお願いしますm(_ _)m

 まだ私自身「バリバリ音の間隔を短くできないか」ということで
 調整中なので、この辺りが仕上がってF-Typeのデータとして確立でき、
 ショップ様の許可が得られたら紹介記事を書こうかな、と思っています。

完全にオーナーさん向けの記事になってしまいましたが、
よりよいF-Typeライフが送れますように(`・ω・´)ノシ
Posted at 2020/01/05 21:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-Type | 日記
2019年12月20日 イイね!

新生バリバリ音、実車レビュー(?)

新生バリバリ音、実車レビュー(?)
先日「F-Typeのバリバリ音について」をきっかけに
実際に音を聞いてみたい!ということで
本日 ☆shin さんに実車の音を聞いて頂きました。


結果、「是非同じチューンを行いたい!」と評価を
頂け、やはりF-Typeオーナーの求めるところは
似通っているのかな、と感じました(笑)

※本日は初対面であるかの対応をしてしまい大変失礼しましたm(_ _)m
 「あの時のアバルトです」と説明して頂き、ハッキリ思い出せました。
 こんな音でるんだぁ、と印象に残っていましたので!
 今後ともよろしくお願いします。

--

なお、チューンについて、実は完全ペンディングしたわけではなく、
もう少し詰めているところですので、詳細情報は追って出していきたいと思います。

F-Typeオーナーさん向けの情報になりますが、仕上がり次第公開していきます!
Posted at 2019/12/20 23:32:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-Type | 日記
2019年12月13日 イイね!

F-Typeのバリバリ音について(その2)

F-Typeのバリバリ音について(その2)
F-Typeのバリバリ音の仕組み。

ちょっと昔の車を知っている方ならば
「燃調いじってるだけじゃないの?」
と思うかと思います。

ぶっちゃけるとほぼほぼ当たりなのですが、
実際にはもう少し面倒な制御をしているようです。


今どきはコンピューター制御なので燃料の濃さはもちろん
回転数やアクセル開度、負圧や空気量、点火時期の調整など、
かなり総合的な制御が必要です。

2013年モデルをベースに簡単な図で説明すると・・・
alt
 薄いオレンジ=ちょっとバリバリ音
 濃いオレンジ=がっつりバリバリ音 

 アクセルを踏み込んでいくと回転数が伸びていき、アクセルオフで負圧が発生、一定値に到達するとバリバリ音が発生する、というイメージです。
 ※あくまで概要説明用で全力で科学的に説明する、というわけではないので注意です(笑)

2016年モデルではなぜバリバリ音が低下するのか?
ここで前回記事の①④も関わってきます。
 ①アクセルレスポンスが低下している
 ④エンブレが弱くなっている

2016年モデルをベースに簡単な図で説明すると・・・
alt
 アクセルレスポンスが低下しているため、回転数の伸びが悪く、エンジンブレーキが弱くなっているため、負圧の発生も稼げず、 「濃いオレンジ=がっつりバリバリ音」の領域に入り込めてません。

 アクセルについては踏み込めばカバーできますが、傍から見ると荒い運転になります。
 しかも、荒い運転をもってしても負圧が稼ぎきれないため、がっつりバリバリはなりません。

おまけ:F-Typeは空ぶかしではそんなにバリバリしないのはなぜか
alt
 結局のところ、回転数に制限がかかっていますし、走行していないので負圧の発生も稼げないので鳴らない、ということみたいですね。

 何分受け売りなところもあり、このあたりの仕組みを極めている方にとっては微妙に違うぞ・・・とかあるかもしれませんが、大体のイメージが分かっていただければ幸いです。

ではこの状況を受けて、F-Typeをどのように改良すればよいのか?
ということで、F-Typeの音作り計画に繋がっています。

【調整後のバリバリ音】


 室内、携帯からの録音して頂いたものなので、音を大きくしないとバリバリ音がよくわからないかもしれません。
 現状はパラパラ、プスプス系の音なのですが、バリバリ寄りの音に戻っているのが分かるかと思います。
 また、携帯からの録音でコレなら、現物はかなり期待が持てそうです。
 実車確認は12/15(日)に行ってきます(`・ω・´)
Posted at 2019/12/13 22:00:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-Type | 日記

プロフィール

「年末年始は空いててドライブ日和」
何シテル?   12/30 22:10
オープンカー乗りのみなさま、よろしくお願いしますm(_ _)m F-Typeは実に40年ぶりのピュアスポーツであり、エクステリアのハートラインや ワイド...

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