エンジン&トランスミッションのMap変更と車両姿勢安定制御により 速い・安全・気持ちいい 3拍子揃ったスポーツモードですが、実は短所もあります。
スポーツ走行時に効果を発揮する電子制御ディファレンシャル(簡単に言うと、フロント片輪にブレーキをかけてもう一方にトルクを流す制御)
これが作動している為にブレーキが全然冷えなかった。。。という恥ずかしい私の失敗談ですf(^^;
タイムアタック時にスポーツモードを使用し、クーリングするつもりでスポーツモードのまま高い車速をキープして走っていたのですが、、、実はこの時ずっと電制デフが作動してブレーキを引きずっていたようです。
ブレーキタッチがずっと悪いな~ と思っていたのですが、タイムアタック時の発熱量が増えるだけでなく、せっかくのクーリング(してるつもり)走行でも冷えていなかったんです…
ブレーキを冷やす為には、制御が介入しないレースモードでおとなしく走るのがベストのようですね。
----------------(以下、追記しました)---------------
このブログ、クーリングについて書いたものになってしまいましたが、まず「発熱させ過ぎないこと」が前提でしたね。。。
つまりスポーツモードでの連続タイムアタック走行を控えること。
これが抜けていて片手落ちのブログになっており、すみませんでしたm(_ _)m
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2015/11/23 17:38:39