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１５年前に実の姉を殺害した少年マイケルが、収容されていた精神病院から脱走して故郷に向かった。万聖節の夜、子守をするはめになった女学生ローリイ（カーティス）は白塗りの不気味な仮面をつけた男の姿を目にする。そのころマイケルの担当医ルーミス（プレザンス）もその地ハドンフィールドに到着していた……。低予算ながらシンプルな構成とスタイリッシュな演出で８０年代に流行した殺人鬼映画の先駆けとして大ヒットとなり、カーペンター（印象的な音楽も担当）の名を一気に知らしめた。

←このパケデザインはフォント含めホント天才！



1978年の、伝説のホラー映画『ハロウィン』観ました（1╱16）





恐らく観たのは20年くらいぶりではなかろうか






ハァ


ホラー映画のレジェンド　名作と言われるこのそびえたつクソは完全なる過大評価である





いちいち冗長なシーン・カット割り　退屈な展開　　そして薄っぺらな怖さ


イイ所無しです（笑）





BDのリマスター画質も音質も良いが


真っ暗な部屋で爆音で視聴しているのにもかかわらずホントちっっとも怖くない　

むしろ眠い　寝た






なんぼ古いっつったって演出がアホくさすぎ　問答無用






ホラーを心から愛する私に言わせてもらえば


殺人鬼モノなんて殺しの理由がなんぼイミフでも不条理でもイイの


怖ければ、オモシロければイイのよ　


グイグイ引き込んで、恐怖のどん底に叩き込んでほしいのよ





今作の、マイケル（ブギーマン）は表情も心も無い（見えない）のがイイのだろうけど

クソ演出のせいでソレが全てマイナスの方向にイッてる








とにかく無慈悲で馬鹿力で残虐　ってほどブルータルな作風でもないので

単なる“イキすぎたストーカー”（笑）


無味無臭で、痛みに強い（？）だけのつまらない殺人鬼だ








ラストのルーミス医師の謎のクソ演技にトドメさされた


マジかよ

ダメだこりゃ






ファンには悪いが（悪いと思ってないが）、

ジョン・カーペンターなんて所詮、カルト二流監督だからね


言うまでも無いか