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オートトレンドの翌日は、HOTLAPタミチャレ第2戦。
今回はこの日限りのタミチャレ用レイアウト。


参加カテゴリーはどうしようか悩みました。
当初はF1が増えた分FFをやめようかと思っていたのですが、今年のHOTLAPのFFは年間2戦のみ！
これはちょっとお休みするわけにはいかないなぁ・・

で、結局・・・

父ちゃん5カテ、息子2カテの計7台エントリーとなりました（笑）
1人で5カテ全部出たのは多分僕だけ～。
しかも息子のMとGTも面倒を見ます。

練習走行でハイサイド対策などのセッティング変更が必要になりましたが、計7台無事に回すことができました。

その代わり、バッテリー放電→炊き上がり時間の調整、なんてことは不可能なので、本気でカツるなら3台が限度ですね～。
まぁ、我が親子の腕だとバッテリー管理までカツカツやったところで大して順位は変わらないので、それなら、少しでも沢山レースして腕を磨いた方が断然いいのですよ。


FFはちょっと寂しい6台エントリー。
予選は4位。
決勝はしばらく4位を走行していましたが、だんだん3～5位が近付いてきて、熱い3位争い！
なんとか3位に入りたかったのですが・・・残念ながら5位でゴールでした・・・



Mはジュニア2名を含んだ9台がエントリー。
M-07はHOTLAPで1度しか走らせたことが無く、ほとんどセッティングも何もない状況・・・。
とりあえず、前後Mグリ。
インナーは前後スーパーハードです。
フロントタイヤの瞬着は、かなり多め（外から1列目の縦溝まで塗りました）
思いの外M-07が良く走ってくれて、予選はなんと2位。
息子は8位。
決勝は1周目で接触があり、トップがあっという間に逃げてしまいましたが、父ちゃんも2番手のまま追いかけます。
が、だんだん3位のマシンが近付いてきて・・・頑張ってインを締めていたのですが、ミスって膨らんだところを抜かれてしまい3位ゴール。
とても残念でしたが・・・3位入賞！
HOTLAPで初めてタミチャレの賞状を頂きました。




今年から追加されたTRFクラスは11台エントリー
今日は何故か、最初の1周目だけ挙動が乱れてしまい、すごく走りにくい！
2周目以降はちゃんとグリップして走れるんですが・・・なんでだろう？
タイヤかなぁ？
予選はBメイン3番手。
TRFクラスだけは、Bメイン上位2台がAメイン勝ち上がりアリ。
Aメインで走りたかったのですが、2周目くらいでいきなりマシンストップでリタイヤ・・・
センサーケーブルが逝ってました～(T_T)
無念！



F1は10台エントリー
F104PROⅡはHOTLAP初走行。
とにかく、朝2回の練習走行でタイヤ選択やおおまかなセッティング等を決めるしかありません。
タイヤはスポンジB－スポンジA
瞬着多め～

路面がハイグリップ過ぎて、タムタム四日市のセッティングのままだとボールデフが滑っちゃいます。
かなりキツめに締めこんで丁度いいくらいでした。

HOTLAPのF1予選はベストラップ勝負。
タムタム四日市は前日練習できたのでなんとかなりましたが、今回はぶっつけ本番。
予選、決勝ともにビリ2の9位でした。
でも、吸い付くように走るF1は、ツーリングとは違った面白さがありますね～。



最後にGT。
25台エントリーで、内ジュニア＆女性が7台です。
ジュニア＆女性は予選・決勝を他と分けて走ったので、昨年のZEROクラスをGTレギュで走らせたような感じですね～。

そんなわけで、GT-ZEROクラス×7台。

予選は息子がトップ！


決勝も息子が2位以下を全て周回遅れにして、ぶっちぎりの優勝！
オートトレンドでは全然集中できておらず、らしくない走りでしたが・・・
今回は安心して見ていられました～。
優勝賞金100万円？をゲット！




そして、普通？のGT×18台
今回、出たばかりのセンターステフナーを装着！

練習走行～予選2回と色々試しましたが・・・僕には使いこなせませんでした。
単なる曲がらないシャーシになってしまいましたよ。
予選も全然うまく走れずBメイン7番手。

あきらめて、決勝はセンターステフナーを外しました。

お～♪
曲がる曲がる（笑）

一気に2位までポジションを上げましたが、終盤で1台に抜かれ3位ゴール。
HOTLAPのGTでBメイン3位は自己最高位です♪
GTもAメインに引っかかれるように、もっと練習しないと！

TA-07のセンターステフナーについては、じっくりといろんなパターンを試さないといけませんね。


次回のHOTLAPタミチャレは、スプリングカップと被っているので、残念ながら不参加確定・・・
息子がフューチャー枠争いで競っているので、父ちゃんは非常に迷いましたが、息子にとってはスプリングカップでコングヘッド＆お泊りの方が良いらしい（笑）

なんとか厳しい？予備予選を通過し、2回目の参加となるタミヤGPオートトレンドです。

昨年同様、会場スペースの関係でコースは狭めです。
PAULさんと隣のピットで、楽しいレースでしたよ～。

物販コーナーもありました。


会場内にはジムカーナで大変お世話になったプレジャーレーシングサービス、サスペンションプラス、JMRC中部ジムカーナのブースがあり・・・


僕が2016年中部ジムカーナ選手権チャンピオンを獲得した、思い出深い86が展示。

さらには動画も。

86を使ってジムカーナ走行をVR体験できるコーナーが設置されており、2日間好評だった様子。
これを機にジムカーナ人口が増えてくれたら、とてもうれしいですね～。
僕もジムカーナ現役時代を懐かしんでいました。
まだケガしたヒザの手術が2カ所残っており・・・ジムカーナ復帰はいつになることやら。



前置きが長くなりましたが・・・
そろそろタミグラのお話を。

息子はJJグランプリ

エントリーは16台
予選1回目は前列の一番イン側からのスタートだったんですが、痛恨のフライング！
予選2回目は後列スタートで他車と絡み前へ出られず。
後ろから当てられ、壁に張り付いて動けなくなってる状態で、マーシャルが助けてくれずに放置プレイ。
マーシャルはタミグラフレッシュの選手で、状況が良くわかってない感じでした。
結局タイムを残すことができず・・・

残念ながらAメイン落ち。
Bメイン3番手となってしまいました。

決勝は2位のマシンがリタイヤとなり、2番グリッドを空けてのスタート


予選1回目の時、前列スタート集中しろよ～と言ったらフライングだったので、今度は何も言わずに送り出しました。
そしたら・・・
よそ見しててスタートのブザー聞いてないし！
なんとか追突は免れて、1秒くらい遅れてスタート。
何やってんだぁ～。

追い上げて一時はトップに出たんですが・・・
ミスして大きく膨らんだところを抜き返されてしまい、2位でゴール。

今回の息子は、全く集中できてない感じでした。
小1の息子にメンタルな部分を自分自身でコントロールなんてできませんからね・・・
まぁ、次ガンバレ。



そして、父ちゃんはツーリングGPX2018

昨年の日光川用に偶然買ったWRXが、まさか今年の指定ボディになるとは思っていなかったので、なんとなく得した気分（笑）
エントリーは68台
エントリーリストを見ると、チャレンジャー認定選手がかなり少ないです。
やはり実績がある選手は抽選で落とされている模様・・・
それでも予備予選を通過した2ndチャレンジャーは7名。

路面は前回のナガシマスパーランドのグレーカーペットと違い、オートトレンドはブルーカーペット。
ブルーはかなりグリップが良く、練習走行から快走。

予選1回目は後列の一番アウト側からのスタートでしたが、50秒過ぎくらいにトップに出て、そのまま後続を引き離してゴール。
マシンは結構調子良くて総合10位につけました。
ただ、2分予選ということで・・・
Aメイン争いは、かなり混戦模様。
ちょっとしたワンミスで、一気に順位が落ちる状況です・・・

予選2回目は前列の一番イン側と絶好のポジション。
スタートダッシュが決まり1周目から独走状態だったんですが・・・
全然譲らない周回遅れに絡まれスピン。
切り返して再スタートする羽目になり、大きくタイムロス。
それでもなんとか2秒タイムアップしてゴール。
気になる予選結果は・・・12位。
Bメイン2番手スタートです。
Aメイン最後尾とのタイム差はコンマ6秒。
悔しい悔しいAメイン落ちとなってしまいました(T_T)

しかし、Bメインとは言え、初優勝のチャンス！
PAULさんがクルマ出しを申し出てくれて、操縦台は好みの場所をゲット。
初優勝目指してスタート！
1周目からトップに出て逃げの体制！
今回は周回遅れのマシンもちゃんと譲ってくれます（感謝！）
2位のマシンと終盤までバトル状態だったんですが、ついに2位のマシンと絡んでしまい、3位のマシンが「ごっつぁんです～」のトップゴール。
父ちゃんは残念ながら2位でゴール。

絡んでしまった選手がすかさず謝りに来てくださりましたが、僕は別に気にしておらず、それどころか、最後までクリーンに楽しくレースができて感謝してます。
まぁ、2位は残念ですが・・・
別にワーチャン代表権かけたAメインとかじゃないんで、楽しけりゃOKですよね♪

そして、マーシャルしながらAメイン決勝を見てましたが・・・
Aメイン上位はさすがの走りでした。
また次のタミグラに向けて練習ですね～。

ジャイロやD/R調整も不要なほどにアンダーステアなF104PROⅡ。
キット標準はほとんどオーバーが出ない安定志向。
F1が初めての僕には、最初はちょうど良かったんですが・・・
もうちょっと曲げれないと厳しいですね。
そんなわけで、オプション投入～。

フロントスプリングをソフトに変更。

キット標準のアッパーサスマウントは、「1」に合わせるとキャンバーゼロ。
「2」に合わせるとキャンバー1度となります。
説明書で確認するまでは、1度と2度に設定できると勘違いしていました。
まぎらわしいわ！！
何でパーツの表記は「0」と「1」じゃないんですかねぇ？

そんなわけでサスマウントも青パーツに変更。
キャンバーを1度から2.5度まで4段階選択できるスグレモノ。

次のHOTLAPタミチャレはF1にも挑戦するつもりなのですが・・・
HOTLAPの超ハイグリップ路面には、おそらくF1もフロントタイヤの瞬着処理が必要なので、キャンバーを増やすオプションも多分必要かな～と思います。

超ハイグリップのHOTLAPで走らせるF1は、きっと楽しいはず！

タムタム四日市タミチャレ開幕戦に参加してきました。


タムタム四日市は2/25で鈴鹿に移転してしまうので、このレースがタムタム四日市最後となります。
別れを惜しんで・・・かどうかはわかりませんが、ピットテーブルがほぼすべて埋まるほどの大量エントリーとなりました。

我が家も最後のタム四を走り倒すべく、6カテゴリー8台エントリー！
マイホームでも8台エントリーしましたが、慣れちゃえば8台回せましたよ（笑）
その代わり、前日入りしてあらかじめセッティングを出しておくのが前提条件ですけどね・・・

息子はGT、ZERO、M、コミカル。

GTはCメイン5位。

相変わらず握りっぷりは良いのですが、握りすぎて立ち上がりで膨らむことが多いです。
今よりもほんの一息だけ待ってスロットル握れば、かなり良くなると思うのですが・・・。
セッティングで後曲がり傾向にしても巻くだけなので、なかなか難しいですね～。

ZEROは「大人げない大人」が沢山居る中、Aメイン5位と健闘。


代表権アリのクラスでAメイン表彰台乗るような人達が、ガチなマシンでZEROに出ちゃいかんでしょう。
マシンにハンデを付けて、初級者や子どもと似たようなラップタイムで走るように調整して出るとかならわかりますけどね。
息子は次元が違う上位にラップされても、一生懸命食らいついていました。
この経験が後に活きてくれるといいなと思いました。

MはBメインの・・・順位忘れました。

どうしても巻くからと、フロントSグリにしたんですが・・・
Sグリじゃ当然アンダーで曲がらんし厳しいですね。
Mはどうしても、息子の握りっぷりの良さが仇となり、うまく走れません。
ガンガン握っていくスタイルは実に子どもらしい長所でもあると思うので、無理に直させるのもなぁ・・・
実に悩ましいです。

コミカルはBメイン6位

とりあえずアンプ変更したおかげで、ストレートで置いてかれることは無くなりました。
息子はストレートスピードを気にする割には、順位は気にしていないらしく（笑）
ジャンプ台で飛んで遊べれば満足らしい。


父ちゃんはGT、FF、M、F1です。

GTは濃いメンバーが集まっており・・・Aメインには残れずBメイン2番手。
Bメイン1位で勝ち上がりを目指しましたが、ゴロンチョで最下位転落。
がんばってスタート順位の2位まで戻りましたが、トップは遥か彼方・・・

FFは、なんとかAメイン入り。
決勝は、なんとか上位に付いて行こうと攻めたら、仕切りに引っ掛けてゴロンチョ。
結局Aメインビリ2でゴール。

MもギリギリAメイン入りしたものの・・・決勝はビリ。


そして、前日F1初走行、シェイクダウンしたばかりのF104PROⅡで、無謀にもいきなりレースに挑戦！

初めてのダイレクトドライブですが、とても楽しい！
予選は父ちゃん自身もビックリのAメイン5番手。
決勝はスタート後のヘアピンで仕切りとこんにちは状態になってしまい、いきなり最下位転落。
他の選手のトラブルもあって、スタート順位と同じ5位まで挽回してゴール。
決勝でのミスは痛かった・・・

F104PROⅡは、本当に良く走るシャーシですね。
ジャイロが無いとまともに走らないような、リヤグリップの確保に苦心するイメージだったんですが、実際走らせてみたらアンダー傾向。
今はOP無しですので、効果的なOPを装着して、もっと曲がるようにしたいですね。


最後の抽選で86のボディをゲット。

よくよく見てみたら、軽量ボディです！
息子が使いたいと言ってるので、早いとこ塗らないと・・・。


四日市から鈴鹿へ移転だと遠くなっちゃいますが、鈴鹿でオンロードコース復活したら、またタミチャレに参加したいと思います。

ストレートで置いてかれる息子のコングヘッド・・・
カツる気は無いんですが、少しはなんとかしてやらんとかわいそうかな～
ってことで、

ホビーウイングの激遅アンプを、KOのVFS-FR2に交換。
周波数設定も良い感じ？に変更済み。
6輪駆動にはパンチが必要だろうと言う思い込みから、コンデンサも装着です。

ついでに、アンダーステア解消のために

フロントのキャンバーを3度に増やすOP投入。
タム四は普段コングヘッドを走らせることはできないので、ぶっつけ本番になりますが・・・
まぁ、息子が楽しければヨシ！