• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Type尺のブログ一覧

2019年08月20日 イイね!

みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛

みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛Q1.あなたの愛車を教えてください。
昭和62年式(32年落ち)日産Be-1
ノーマルルーフ 5速MT ←ベースグレード
Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪
四半世紀前の家内の嫁入り道具です。
当時は嫁さんの親名義で、ワンオーナーの良質ユーズドカーでした。

幾多の名義変更と継続車検や一時登録抹消などを繰り返しながらも手元に残しておきました。
6年前、長男坊が普通免許を取得した時に再登録を行い、その2年後車検切れで休眠中。
次男坊も続いて乗りたいとのたまうので、そろそろ継続車検でも取ろうかなぁ~♪

この記事は みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/08/20 16:51:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 当時物 | タイアップ企画用
2018年10月20日 イイね!

車載型二輪車を考察してみたり(長文です)

車載型二輪車を考察してみたり(長文です)前回のブログでも前フリしましたが、本田技研工業は四輪車を販売開始した直後の黎明期から小型二輪車(当時はミニバイク系)との融合を考えていたようで、車載を意識したパンフレットやカタログなどを数多くリリースされてきました。

トップ画像は、二代目ステップWGN(RF3系)と同時開発され、当時のオプション扱いとなっていた「ステップCOMPO(フルオプション仕様)」です。

ほとんどがWebの拾い画像で申し訳ありませんが、当方の拙い記憶と当時のパンフレット等から時代経過の推移とともに考察してゆきたいと思います。

アメリカンワゴン?+モンキーZ50M(イラスト)


時代背景から察すると、60年代のアメリカ・オレゴン州あたりでしょうか。
森林公園にピクニックに来た若いカップルが、左ハンドルのワゴン車から仲良く「初期型モンキー・Z50M」を車載状態から積み降ろしている風景画です。
画像から判断すると、「角タンクのダウンマフラー仕様」ですから、極初期型のようです。
このように、ミドルサイズワゴン+小型バイクを車載というのはアメリカ大陸からのムーブメントだったのかと考えられますねー
モンキーも、元々車載されることを前提に開発されていたようで、ハンドルバーとシートをコンパクトに折り畳めるようになっていて、最近まで販売されていたAB27型モンキーまで折り畳みハンドルが採用されています。

ステップVAN?+モンキーZ50Mアップマフラー仕様


車内側からの画像ですので車種がいまひとつ不明ですが、日本人らしい若きカップルがこれまた折り畳んだ状態のモンキーZ50Mを積み降ろししている状況です。
モンキーの全長に近い室内幅でバックドアとリヤゲートの形状から、当時のホンダ軽バンであるステップVANではなかろうかと思います。
乾燥重量53kgと発表されていた当時のモンキーZ50Mですが、2人で腰の高さまで持ち上げるのは相当の力仕事となるのは想像に難しくありませんwww
ガテン系の若い野郎2人でなら兎も角ry


99セダン+モンキーZ50A(Fフォーク固定式)


このパンフレット画像、大スキです♪
ノーヘルで走り回る時代背景といい、7:3分けの男性の頭髪といい、振り向いた女性の笑顔がとても昭和チックですね!
テールゲートが開かない固定式の99セダンのトランクに無理矢理載せている感満載ですw
このモンキーはタイヤサイズが5インチから8インチにサイズUPされ、Fフォークにサスペンションが奢られたZ50Aの初期型です。
んでも、この状態では絶対にトランクが閉めれないと思うのは自分だけかなぁ?
この型が販売された2年後にはFフォークが分割可能となったZ50Zが発表されるのですが、Web上では車載状態の画像が見つかりませんでした。
Fフォークが分割できれば、多少でも車載作業がラクになると思われますが・・・(^^;


77セダン?+ダックスホンダST70(Fフォーク分割式)


これまた強烈な画像ですねーwww
父娘がモデルでしょうか、んでもどうやってダックスの胴体だけトランクに積め込んだのか不思議です。
で、その取り外したFフォークは後部座席にでも放り投げておくのでしょうか。
こんな苦労をしてまでも車載にこだわった当時のホンダ開発陣鋭に感心するやら呆れるやら。。
小型のモンキーならば理解できそうなFフォーク分割式ですが、それよりも一回り大きいダックスのその機構って不要じゃね?
ダックスもモンキーも盗難防止用のハンドルロック機能がありましたが、そもそもFフォークが分割できてしまったら本末転倒ですがなwww
このフォーク分割機能、当時は運輸省の認可を通ったのでしょうが、現代の国土交通省では絶対に通らないでしょうね!


初代シティ+モトコンポ


時代は巡って80年代です。
このモデルから正式に車両純正オプション扱いとなりました。
『クルマにCAR-SET IN バイクもコンポになった。』 というキャッチフレーズが冠されていますね!
車載される事に徹したモトコンポはハンドルとシートとステップを収納するとスクエアな形状となり、車体に装備されたアンカーで四輪車のトランク内に確実に固定できます。
また横倒し車載にも対応できるよう、燃料タンクを密封できる機能とかキャブレター内のガソリンを抜く機能とか小型6Vバッテリーを容易に取り外せる機能とか、アイデア満載です。
しかしながら当時販売面では思わしくなかったようで、車体サイズの小ささに所以する走行安定性の不満や実際に購入しても実用性の低さから販売から数年後には在庫がダブついていたようで、最終的には箱入りの新車状態で廉価投売りされていたことが記憶に残っています。

生産中止から数年後、某コミック誌に連載された「逮捕しちゃうぞ!」などの影響からか中古車市場が暴騰し、現在でも高値安定した価格で取り引きされているようです。(Y!オークション調べ)


2代目ステップWGN+ステップコンポ


平成に入り、一度はあきらめかけていたプロジェクトが再始動しましたwww
内燃機関(ガソリンエンジン)を搭載する小型バイクの車載が当局不認可だったのかどうかは解りませんが、今度は電動アシスト自転車を車載するというコンセプトで2代目ステップWGNと同時開発された、その名も「ステップCOPMO(コンポ)」がリリースされました。
クルマの方にはバッテリーを充電するAC100V電源がオプション設定され、カーゴスペースには車載用の専用ケースまでも用意されました。
『クルマで遠方に出掛け、現地でバイクを楽しむ♪』 というコンセプトは当時も昔も不変ですね!
しかしながら、販売面では以下略

平成13年当時、当方もモデルチェンジしたばかりのこの2代目ステップWGN購入と同時に、ショールームに展示されていたステップコンポにツバを付けました。
展示期間が終了次第、D店長から融通を利かせてもらって新古車価格で入手し、17年経った現在でも所持中です。
当時小学校低学年だった長男坊も興味津々だったのですが、中学生になってからはトンと興味を示さなくなり、代わりに現在中二の次男坊が最近になって興味を示しだすという堂々巡り状態ですwww

当然、20年近く経っているリチウムイオンバッテリーは死んでおり、純正供給もあてにできません。
幸いその手のバッテリーを再生する業者が存在することを知り、比較的廉価で復活させることに成功しました♪
スタイリッシュな外観は現在でも色褪せず、モトコンポ程ではありませんがマニアにそれなりの価値で取り引きされているのは皮肉なものですね。。(^^;


カタログ抜粋


では、また機会があれば♪♪
Posted at 2018/10/20 16:46:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 当時物 | 日記
2018年10月15日 イイね!

第7回 福王・趣味と道楽の集いに参加しました

第7回 福王・趣味と道楽の集いに参加しました今年で第7回を迎える「福王・趣味と道楽の集い」に参加させていただきました。 今回は地元の秋祭りと日程が被ってしまい、両方掛け持ちですwww
トップ画像は、昨年も展示されていたコンバインをベースに作製された1/1スケール実物大のドイツ軍戦車です。


まぁ、移動時間は10分程度なので大したコトありませんが、参加費用に含まれている各種ケータリング(焼きそばやおにぎり、飲み物など)はほとんどスルーせざるを得ませんでした。。(^^;
(地元秋祭りで食材をたらふく堪能しましたので♪)


まずは四輪部門から


毎度おなじみの「日産旧車」が大人気ですねー
S30フェアレディーZは、前期型後期型合わせて3台の参加車両でした。
昨年も参加されていたGC10ハコスカ2台(本物のS20型エンジンが搭載された2ドアKPGC10とL28に換装された4ドアGC10)のうち4ドアの方には、なんと小中学校時代の同級生が代理運転してやってきました。
L28改が搭載されており、「めっちゃトルクあって乗りやすかった♪」らしいです。

日産車にはさまれる形でセンターに鎮座されるのは、当時からの「三5」ナンバーを付けたKE10カローラ・スプリンターのクーペでしょうか。
昭和40年代初頭の製造&登録ですから、50年以上自動車税を納付(しかも登録から13年&18年超えの重加算税)し続けているのかと思うとちょっと感慨深いです。
特にレストアを受けた様子もなく、大衆車が程よくヤレて鄙びた佇まいが雰囲気抜群でした。


続いて二輪部門です。
今年は新旧のハーレー・ダビッドソンが多く見受けられました。


お昼時間を過ぎてからの遅刻参加でしたので、自分が自走で駆けつけたCB750カスタムは一番手前の位置に停めさせていただけました♪

今回は何故だかモトコンポの台数が目立ちました。




ご存知の方も多いと思いますが、初代シティの車載型折り畳みバイクとして一世を風靡したのですが、話題ほど販売台数は振るわなかったようで、発売から数年後には希望小売価格(確か8万円だったか)の半額以下で投売りされていたことを思い出しました。
当方も地元バイク屋の倉庫で埃を被った状態の箱入り新車を激安価格で購入しましたが、乗る機会も無く数年後に格安処分しちゃいました・・・
今となっては結構なプレミア価格で流通しているようです。


とまぁ、当時を知る輩にとっては堪らないイベントです♪
毎年同じようなイベント構成ですが、年を追うごとに参加台数も増加し、気候の良い秋の一日をのんびり楽しく過ごせる貴重なイベントだと思います。

さて、来年はどの車両で参加しようか、今からワクワクしてしまいます!
Posted at 2018/10/15 11:50:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 当時物 | 日記
2017年10月09日 イイね!

第6回 福王「趣味と道楽の集い」を堪能しました!

第6回 福王「趣味と道楽の集い」を堪能しました!
今年で第6回目を数え、この時期の恒例行事となっている
『福王 趣味と道楽の集い』 に参加させていただきました!
トップ画像は、今年の出展の目玉でもある
ドイツ軍用戦車 『ヴィーゼル2』(実物大模型)であります。
1/35スケールのプラモデルを採寸して、原寸大で製作されています。


10/8当日のスケジュールは、とにかくタイト&ハードでした。www

AM8:00~ 地元の資源物回収当番 (途中から家内にバトンチェンジw)
AM9:00~ 上記イベ参加&見学と、当方車両(4Lチューンドモンキー)出展のため自走にて現地へ
PM11:30~ 家内&子供たちとイベント参加車両の見学、およびケータリングにて昼食を堪能
PM13:00~ 木曽三川オフへの参加のため、家内と一緒に当地までエスロクで移動
PM15:30~ 出展してあるモンキーの回収のため、早々にオフ会会場を撤退
PM16:00~ 自分はモンキーで、エスロクを初めて運転する家内とともに一旦自宅まで帰宅
PM17:30~ 末っ娘のお誕生お祝いパーティーのため、娘ご指定のファミレスまで夕食にお出かけ

と、目まぐるしい一日でした。


では、今年の出展車両とともに当日を振り返ります。
まずは恒例の新旧「オートバイ」からです。



1950年代終盤から60年初頭の「スーパーカブ」軍団です。
最初期型OHVの『二つ星』から最終期のOHC63㏄まで、同じ仕様は2台とありません。
同年式でも微妙に各所が異なっており、その違いを見つけるヘンタイ的な楽しみもあります。www

奥の方にチラ見えするのは、ヤマハYSR80ゴロワーズ仕様とホンダCB50S最終型ですね。


次は少し新し目の「バイク」たちです。
と言っても、少なくとも10年以上前に生産された車両ばかりですが。



手前のホンダNSR250Rプロアーム仕様は恐ろしいほどキレイに磨き込まれており、純正オリジナル度も非常に高い1台ですねー♪
昨今の2stバイクの高騰度には唖然とするものがあり、未来のお宝必至でしょう!
その後方にはヤマハFZR250R、空冷6気筒の初期型CBX1000、CB72、CBR400Fなども見受けられます。


次は4輪部門です。
年々出展車両が増加し、今年は早い時間から展示場所が埋まってしまっていました。

毎年恒例に展示されている「SUBARU 555」シリーズです。



純正状態からワークスカラーでリリースされていた「ソニックブルーメタリック」の車両軍団です。
そういや、軽トラのサンバーにもこのカラーリングが施された特別仕様もありましたねーw

旧車と言えば、いにしえの日産車ですね!



往年のS30系のフェアレディーZだけでも、延べ4台程の展示がありました。
イベント開催者スタッフ様の所有であろう、一番手前のキレイに仕上げられたマルーンの240Zはエンジンの状態なども素晴らしく、チューニングされたL型直列6気筒と3連ソレックスの迫力あるエキゾーストノートをご披露していただけました。(^^♪




手前から、パブリカピックアップ、ブルーバード510、230グロリア2600GXですねー
チラっとしか写ってませんが、L26が搭載された230グロリアはマニュアル5速ミッションで、これもお約束の3連ソレックスキャブレターとタコ足&デュアルマフラーを装備されてました。
当時からの「三ひと文字」ナンバーもイカしてます!
後方に写ってる数台のR35GTRに優るとも劣らない、威風堂々たるお姿でした。


発動機部門です。



小さい頃から知る、地元の初老紳士(同じ苗字の方w)がボソっと…
『トシ取ったら、こんなんがエエんくなるんやろかなー、コケやへんし』
(加齢が進んだら、こんな様な趣味が良くなるのだろうかなぁー、転倒することも無いだろうし)

当方、齢(よわい)50歳中盤、まだまだ老け込むワケにはいきません。
他人様のご趣味を貶す訳ではありませんが、味わいが奥深過ぎて以下略




とまぁ、兎に角大盛況のイベントには間違いありません!
天候にも恵まれ、季節外れの日焼け跡がイタい一日となりました。
Posted at 2017/10/09 18:46:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 当時物 | 日記
2017年08月19日 イイね!

まさに「鉄馬」と呼ぶにふさわしいオートバイです!

まさに「鉄馬」と呼ぶにふさわしいオートバイです!大ヒットしたCB750F系のおかげか、ユーズドパーツ類の流通事情は安定しています。
この初代限定モデルは発売と同時に即完売してしまったため、翌年には台数不明ですが同じような仕様のカスタムモデルが「再販」されてしまいました。
この事象(ホンダの暴挙)は、当時の初代オーナー方々の大いなるブーイングをかってしまいます。
逆に「本物のプレミアムモデル」として、現代でも人気の中心は初期型に分があります♪
Posted at 2017/08/19 17:58:37 | コメント(1) | 当時物 | クルマレビュー

プロフィール

「日産純正キー、キタ――(゚∀゚)――!!」
何シテル?   04/13 16:26
Type尺(たいぷしゃく)と申します。 決してTypeR(たいぷあーる)ではございません。 「R」に見えてしまうようなカスタムを多方面で楽しんでいます♪ ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Type尺さんの日産 Be-1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/29 13:24:59
[スズキ クロスビー] WAKO’S RECS施工 1回目 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/22 18:08:15
CR-Z ABSアクチュエータの修理方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/11 10:56:56

愛車一覧

ホンダ S660 Type尺 Ver.Z (ホンダ S660)
「Zを売却してZを購入するという暴挙w」 日産認定プレミアム中古車であった「Z34ni ...
ホンダ S660 Type尺 C.E. (ホンダ S660)
CVT限定車 我が販社ディーラーで、14分の1の当選確率を見事ゲットしました♪  7月2 ...
スズキ RG250Γ スズキ RG250Γ
スズキRG250Γ(通称パラガン)の最初期型です。 大きく重かったCB750カスタムから ...
日産 Be-1 びーやん (日産 Be-1)
家内の嫁入り道具です。 平成4年秋頃、まだ独身の頃に程度のよいワンオーナー車を入手しま ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation