おバカな国家元首のせいで、日本ではますます立場が悪くなってきているアメリカ車。
そんなアメリカ車ですが、実は楽しいクルマがたくさんあります。
ということで今日はキャデラック/シボレー桜山へ。
昨年発表になったシボレー・コルベット・グランスポーツの試乗車が
巡回してくるというこなので、試乗に行ってきました。
10時の開店で予約していたハズなのに、なぜか先客がいるとのこと・・・
ボクスターでお越しのお客様のほうが、成約する確率は高いですもんねー
ということで、待ち時間のあいだに中古車の展示場を眺めていると、
1台の見慣れないクルマが・・・
シボレーSSセダンというクルマです。
カムリ/アコードクラスのボデーに6.2LのV8をブチ込んだという、
とても分かりやすいアメリカンサルーンです。
カッコうは普通、でもバカっ速いというキャラクターはわたしの心を鷲掴みです。
内装はこんな感じで色気は一切ありません。
でも、わたしの好みといえば好みですかねぇ
並行モノということで、ラジオのバンドも変です。
FMなのにAMが拾えるので便利かもしれませんがw
中古並行で578万円(車検3年付き)
あと200万円安かったら買っていますね。
順番が周ってきたので、コルベット・グランスポーツの試乗へ。
すっかりGMJの人には顔を覚えられてしまいましたわw
いやはや、カッコいいっ!の一言に尽きるでしょ。
Z06のボデーにNAの6.2Lエンジン。
バランスとしててはいいんじゃないでしょうか。
サーキット走行を想定した、opのZ06パッケージが組み込まれていたのですが、
アスファルト舗装の荒れた路面でも無駄な突き上げもなく、
運転していてほんとうに楽しかったですね。
スポーツカーを1台買ってあげると言われたら、たぶんこれを選択するでしょう。
試乗を終えてお店に戻ると、新舞子やオートプラネットでは超有名な、
ロータス・エボーラにお乗りの方がいらっしゃったので、初めてあいさつさせていただきました。
時間がなくて新型カマロを拝むことはできなかったのですが、
カタログを見る限りでは、なかなかの期待ですね。
是非、トランプ大統領には頑張ってっもらて、排気量6,000cc超でも、
自動車税が7,200円になるようにしてもらいたいものです(爆)
改めて感じたのが、アメリカ車は売り方が下手なだぁ~と。
セダン・SUV系には、右ハンドルで小排気量モデルを投入しないと、
いつまでもデカくて、燃費が悪くて壊れるというイメージを払拭できなと思うのですが。
Posted at 2017/02/13 00:34:16 | |
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