少し前の事ですが備忘録tとして・・・
ヨメはんお気に入りのG-SHOCKが電池切れ
交換するついでに眠っているFROGMAN達も再起動させる事に(^^)
昔のBLOG →『 FROGMAN再起動! 』
まず電池交換したのが、、、
タイトル画像の左下、ライムグリーンのAW-582SC-3AJF(クレージーカラーズ)
何と邪魔くさい構造・・・
モジュールの周りのパーツを外さないと交換できません(f^^)
もうこの手の作業は老眼には辛いっすね(笑)
FROGMANの電池交換ならメッチャ簡単なのに、、、
久しぶりに裏蓋を開けたので、FROGMANもモジュールを少しバラしてみました。
カスタムに熱中していた時代、EL発光の画像を変えたり、発光色変えたりしたものです。
当時を思い出して、また弄りたくなりました(^^)
古いG-SHOCKは、間違いなくベルトの遊環が朽ち果て駄目になってます。
G-SHOCKの中にはプラバックルのモデルで交換出来ないのもありますが・・・
何故?か在庫を持っているのでサクッと交換♪
電池交換は誰でも出来る簡単な作業ですが、、、重要なのは裏蓋を閉じる時ですね。
裏蓋を閉める前に、必ずパッキンにシリコングリスを塗布します。
ケースの内側をドライヤーで指が耐えれなくなる(笑)まで温めてから・・・
専用工具で素早く閉じます。
昔のブログにも書きましたが、締めた後に中が冷える事で気圧が下がり防水性がアップします。
モチロン200M防水では有りませんけど・・・(笑)
せっかくなんでベゼルやベルトも外してクリーニングしておきました。
前回載せませんでしたが、FROGMANのベゼルはこの様な感じで外します。
爪楊枝をカッター等で斜めに切ってケースとベゼルの間に差し込み、ベゼルを浮かせてから外します。
決して精密ドライバーなんかでコジってはダメです。
古くなったベゼルは硬化している場合があるので、ボタン周りが簡単に千切れますしケースにも傷がつきます。
ベルトはバネ棒用Y字工具が有れば楽勝ですね(^^)
案の定、使いっぱなして放置していたのでメッチャ汚いっす。。。
無水エタノールで汚れを落とします。
「決して洗剤などで洗わない事」・・・これは当時お世話になったG-SHOCKカスタムの師匠の教えです。
ベゼルをとめているネジも綺麗にしておきます。
次回外すとき、ネジが中で折れるのを防げます。
再起動完了♪ 汚れも落ちて綺麗になりスッキリしました(^^)
今回は復活させたのは、スケルトンのベルベゼを自分で染めたカスタムモデル達です。
左の通称「雨蛙」はヨメはんのお気入りで、最近は毎日愛用してはります(^^)
やっぱ時計も色々有るとTPOに合わせて楽しめますねぇ~♪
眠っている他のFROGMAN達も全て復活させたくなりました。
やる気になったら載せたいと思いますので、また見てやって下さい。U^ェ^U
ブログ一覧 |
DIY | 日記
Posted at
2017/07/19 22:05:11