氣我中のブログ一覧

レカロのシートを付けましたわ。
LX-VF ELISSE てやつです。
バケット型のも同じ値段であったんですが。
別のにもELISSEつけてる都合で、行く行くは一台に集合するときのことを考えて同じにしました。

フレームは車外品というかツーボックス製です。
フレーム価格は1万4800円送料込みです。
対応良く、フレームとして1つに組みあがって入荷しました。

取り付けで苦労したところは2点ありました。
①：シートベルトのバックル（正式名称は確かインナーベルトかと）を純正流用する際に、樹脂カバーを外す必要が有ります。これはやり方を間違えると樹脂の爪を追ってしまいます。
折りました。
いずれ詳細の写真は載せます。暗闇で作業をしてはいけないことが再確認できました。
②：シートベルト装着の警告用のバックルのセンサーラインを抜くのが思いのほか力技でした。マイナスドライバーでシート生地と椅子の金属フレームの隙間を広げてコネクターを抜き取る必要が有ります。
そのほかは全てボルトオンです。

必要な工具は、マイナスドライバー（センサーラインの取り外し用）、メガネレンチ（ロング；３００ｍｍぐらい有ると既存シートの外しが楽、サイズは自分で調べましょう）、ラチェットレンチ（これは長いボルトを狭い位置で効率よく外したり粗締めするのに）、ニッパー（シートベルトセンサーのインシュロックを切る）

ELISSEはエッセにはギリギリのサイズです。
シートの位置によってはシフトが入りにくい。
足は長いほうが良いでしょうって、いまさら足の長さを・・・成長してください。
リクライニングのおむすび型ノブはシートレールの位置によらず干渉はありませんがまわしにくい場所は有ります。これもシート位置によってです。

注意事項は、①軍手着用。②純正シート下面は板金のブランキング後に面取りしていません。下手をすると手や膝など切ります。③適した工具を用いて作業する。
ってとこでしょうか。

乗り心地は、大変よかとです。
密かな作業を進めたのですが、3日目にしてばれてはいけない人にばれました。
時間の問題でしたが。

しかし、車両価格がどんどん上がっていってるような・・・・

朝から雪が降り始めました。
昨日からの強風が更にひどくなり・・・
そんな中、信楽に上がりました。ちょこっと標高が高い地域なので雪が積もっているではないか・・・
ちょっぴりとスタッドレスのご利益が。直ぐ溶けたんだが。

何をしに行ったかと言うと。
昼飯。
そばをツルツル～と行きました。
信楽には３軒の美味しい蕎麦屋さんが有ります～
どちらも同じぐらい美味しいのだ。

お勧めスポットに紹介するかも。

本日、暇があったのでプロフィール画像変更しました。
一度削除せねばならなかったのね。変更作業に結構時間がかかった。
皆さんきれいな画像を張ってらっしゃるので少しは明るい場所でと思った割には少し暗い・・・
まええかと。

また年食っちまった。

今年は大きく羽ばたく年になりますかどうか。

　年末から志賀高原までスキーに行く予定が宿が取れず、じっくりとテレビ正月となりました。
おせち料理は年一回で十分ですわ。

　去年は９月２３日にエッセＥＣＯがマイカーになりました。
去年は７０００ｋｍほど走行しました。約３５０Lのガソリンで45,500円なり。
これがリッター８km程度の車なら８７５Lのガソリンが必要で113,750円の燃料費です。
差額は６８、２５０円/3ケ月となります。
３ヶ月でこの差額という事は年間このままのペースで続けば・・・
自分的にはとても満足。
　しかしながらエッセってとってもシンプルで、なんとなく美人でないのですが、見慣れると・・・
そこが魅力でしかも大問題です。
それは・・・
　いろいろと付けたくなります。
１人で移動する時はエッセと決めていますが、距離を乗ると、う～ん『レカロはい要るな』。『足はもちょっと硬くしなきゃ』・・・
何かしら追加でつけてしまいたくなります。
んでもって、つけてしまうとほんとにベーシックな機能だけの車なため、大変満足度が高い。
　ETCつけてゲートをスルーすると自分も同乗者も『ウォ～』、後ろの車は一旦停止・・・で満足、別の車で体験するよりもね。
恐らく、シートやら何やら今期の課題は盛りだくさんってなるのです。
予算が～
　メーカーの意図はもとより、自分でいじる余地のあるベース車って感じかしらねエッセって。