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というわけで、人生初のユーザー車検。　平日しか受け付けていないため、なんとか仕事をやりくりして、車検切れ数日前に駆け込みです（汗

予行演習も兼ねて、陸運局近くのテスター屋で、一通りチェックを依頼。　ヘッドランプの光軸だけ調整、ものの10分で終了し、陸運局へ。

（欧州車はハイビームだけにできないので、ガムテープかまされていますww）

陸運賛助会で用紙を購入し、自賠責更新も手続き。　陸運局で記入例を見ながら、記入し、窓口で予約番号を確認されて、受付完了。

しかし、初めてのユーザー車検なので受付の係官のお勧めに従って、まず見学路で手順を確認。


一通り、手順を覚えたところでライン(ユーザー車検専用)に並びます。


最近はお役所も結構フレンドリー、「ユーザー車検、初めて」とラインの係官に申告すると、ライン際で色々と注意点をアドバイスしてくれます。　にもかかわらず、ブレーキテストがうまくいかず、3回目でようやくOK（汗

待ち時間も含めて、1時間弱で無事車検合格しました。　費用も税・保険等を除いて、テスター屋：5000円、手数料と用紙代：1730円、と格安。

もちろん、7年目の整備は何一つしてないので、名人から「工場空いたよ」の連絡待ちです。
なかなか連絡がないんですけどww


P.S.
うしろ姿でなかなかわからないかもしれませんが、ラインの前に並んでいるクルマはクラウンのS7#型２ドアハードトップです。　係官が車体番号確認でエンジンフードを開けると、隣のプロ用ラインから整備士のオッチャン達が群がる、群がる。　年式のあたりがつかなったけど、帰宅してググると、どうやら1973か1974年式、30数年前のクルマだ。　残念ながら一部不適合の判定を受けていたけど、今も元気に走っていればといいな。