Siacoinをマイニング

ethereumのハッシュレートが落ちてきていますが、まだまだ電気代の相殺用なら有効です。

しかしながら、このままずっとethereumを掘っていったときに、BTCが8月のハードフォーク迎えた後どうなるんだということもあり、

あともっと噴きあがるコインを掘ってみたいということもあり、siacoinをマイニングし始めました。

gominerのwindows版を使い、nanopoolを掘っています。

掘ったsiacoinは1000SIAでHitBTCへpayoutされる設定です。

ethminerではいまいちハッシュレートが伸びなかったGTX980も1064MH/sで安定稼働中。

あとはethminerだとVRAM2GBいかだとなかなかうまくいかないことがありますがその制限がないのがうれしいところで、しかもCUDAでの計算が早いという特徴があります。

GTX580では250程度
GTX470では150程度
GTX425Mでは26程度です。

あと、AMDのグラボだと
HD5970では580程度
ただ、2GPUであることもあってか、クーラーの形状の問題か、GPUのうち熱いほうが87℃くらいまであがってほぼ暖房器具状態にｗ

HD6870もあったのでどうかと思いやってみたら
260程度でGPUあたりの性能がHD5970とあまり変わらないばかりか、ピーク時のセンサー温度が102℃に＾＾；

火事になるので、あくまでも緊急避難用のストックとして持っていう程度にしました。

安くなった980をもう1台買ってもいいかとは思いつつも、それにちょっと足しただけでRX480買えちゃうんで、それにゲーム用に980SLIにしても、結局GTX1080のほうがメインで使うんでどちらにしても微妙だなと。

たぶんマイニングも考えているならRX480とかGTX1080or1070あたりを買って、ゲーム時にはマイニング止めるとかしたほうがいいのかなと思いました。

あと、実家に置きっぱなしになっているASRockの990FX Extreame4というマザーも持ってこようかなと。このマザーPCIeX16が3枚挿せるので、マイニング用にはいいかと。

今更、CPUをFX8370とかにする気もないので、CPUパワーはマイニングにあんまりいならいと割り切って、低消費電力版のOpteronあたりでもいいなーと。

いろいろ夢がい広がります。

p.s Quadro6000リフロー修理準備中。かつて50万ほどしたグラボが単に焼けるだけになるかは神のみぞ知るところでしょうかｗ