Nuggetsのブログ一覧

Ｅ９２Ｍ３が巻頭特集されていたので、買ってみました。

すでにネットで写真や情報が出ていたので今更ですが、エンジンは４Ｌ・Ｖ８（推定４２０馬力）で、７速シーケンシャルミッション、値段は邦貨換算で１０５０万円とか。。。

見た目がとにかくカッコイイですよね。
Ｅ４６もいいですが、Ｅ９２は更にカッコイイ！！

しかし車の進歩はありがたいのですが、モデルチェンジを経るにつれて段々Ｍ３が値段的に手の届かないところへと離れていくのが悲しかったりします。
今の私にはミニカーかラジコンくらいしか買えそうにありませんｗ

Ｅ４６の中古車は最後の直６Ｍ３ということで、Ｅ９２が登場しても値崩れしないのでしょうかね？
どうでしょうか？＞ｙｏｓｓｙ-ｍ３さま

また特集で８０年代のロードレーサーという記事があり、Ｅ３０Ｍ３スポエボとメルセデスの１９０Ｅ２.５-１６、シエラＲＳコスワースが比較されています。
文中結論より「しかし、究極のドライビング体験を味わいたいなら、迷わずＭ３を選ぶべきだ。スポエボなら言うことないが、２.３リッターのＭ３でもかなりの満足を味わえる。時を経ても変わらない初代Ｍ３に対する高い評価。その真の理由は手に入れればすぐに分るはずである。」

新しいものが出るとついついそちらに目移りしちゃいますが、もうちょっと乗り続けてみようかと思った単純なNuggetsなのでしたｗ

以前に尿管結石の話を書きましたが、今日やっと自然排出できました。

痛みはとっくに収まってましたが、結石が膀胱内に留まっていたので、刺激で頻尿気味でした。

とりあえず、成分分析です。

後は肩の骨折の方です。
明日のレントゲンでずれてなければ、少し動かしてもいいそうです。
あーGO WESTで走りたいなぁー。。。

この日は電車で国境を越えて、マレーシアのジョホールバルへ行ってきました。
サッカーフランスワールドカップアジア最終予選のときに日本代表が本大会出場を決めた地です。

外国で電車に乗るのが初めてなら、飛行機以外で国境超えするのも初めてでした。
駅のホームで出国をして、国境付近の駅で一度下車、入国手続きをして再乗車するという若干面倒くさいものですが、要領が解れば次回からは困らなさそうです。

出発から1時間も経たないうちにジョホール海峡をこえて、マレーシア入りしました。
ジョホール州の州都ジョホールバル市は、観光、ハイテク産業、物流、貿易の拠点として、その成長が期待されるマレーシア第二の都市であるとのことです。
しかしこの旅では高度に西洋化されたシンガポールの都心部しか見ていなかった一同は、より東南アジアらしい光景に若干の躊躇いを感じているのでした。

歩いてサルタン王宮へ。
出発前は昼食はジョホールバルで取ろうと言ってましたが、とても心配性なある先輩が、ここで飯食べたらお腹壊さんかなと言い出したため、結局ココナッツジュースを飲んだだけで帰ることに。

帰りはバスに乗ることにしていましたが、バスのチケット売り場が見つからず直接乗り場に行きました。（乗り場とチケット売り場が別なんです）
バスに乗る前に出国審査があり、出国審査前にそこらに立っているお兄ちゃんにどうしたら良いか聞いた所、チケットはバスの中で買えるとのこと。
チケットを持たずに出国し、乗り場からバスに乗り込みお金を払おうとすると、お釣りが無いからだめだ、と突っぱねられました。
「お釣りはいいから」、「いやダメだ」、と押し問答になるが英語が上手く通じず、一度下車して先輩１人だけこっそり再入国させてもらいました。
そして売店でスプライトを１缶買い、そのお釣りの硬貨でやっと乗車できたのでした。。。
言葉が通じないと苦労しますねぇ。

シンガポールに帰国した一行は、なぜだかシンガポールでイタリアンを食べました。。。
しかしやたらとニンニクの効いたイタリアンでした。

昼からはセントーサ島というテーマパークへ。
ビーチで遊んだり、ドルフィンショウ、アンダーウォーターワールドなど結構楽しめると思います。
ここも結構お勧めですね。

シンガポールでは、指定された場所以外は禁煙です。
ただ、思っていたより灰皿が街のあちこちにありました。

シンガポールでのセブンイレブンでマルボロを買いましたが、一箱12S$でした！！！（1S$=約80円）
かなりの税金が加算されているようです。
しかも、パッケージには舌癌の写真を載せています。
そのせいだか、普段の1/3くらいしか喫煙しませんでした。。。

物価は日本とあまり変わらない印象でした。

街を走っている車も欧州車が多く、ホテルの前にはベントレー、Sクラス、ポルシェ等が並んでました。
都心部だけ見ていると、景気はよさげに見えますね。

2日目はツアーで観光しました。
マイクロバスであちこちに連れて行ってくれたのですが、

①ラッフルズ卿（英国出身、1819年にシンガポールに渡来し、近代化に貢献）上陸地点
②Singapore Riverでのリバーボート乗船
③マーライオン公園で記念撮影（ここで西中島のマーライオンことsunasunaz殿を思いだすｗ）
④宝飾品工房訪問（ここで業者間の癒着を強く感じるｗ）
⑤ファウント　オブ　ウェルス（願い事が叶うとかいう噴水です。「気」が溢れているとか。。。）
⑥ラッフルズホテル博物館見学
⑦昼食（飲茶：味は普通。絶対日本の方が美味しいです！）
⑧観音堂とギブス地区（下町散策？）
⑨スリマリアマン寺院（ヒンドゥー教寺院）とチャイナタウン散策
⑩サルタンモスク（イスラム教寺院）とアラブストリート（ここでスコールに遭遇）
⑪リトルインディア（香辛料の香りが何ともいえない所です）
⑫DFSギャラリア　
解散

という内容でした。
都心部（ホテルの周り）はショッピングモール等が多く西洋文化の影響を強く感じますが、ツアーでは異国情緒溢れる場所へ連れて行ってもらえました。
DFSギャラリアからの帰りにタクシーの乗車拒否が結構ありました。
シンガポールの乗車拒否の事情は良く判りませんが、気分のいいものではありませんよね。。。

夜はナイトサファリへ。
暗くてはっきりとは見えないのですが、檻なしで虎やバク、サイなどの動物が見られてナカナカ面白いです。
シンガポールへお越しの際は、是非寄ってみてください。