taka-buのブログ一覧

腱板損傷から事故につづいた流れで満足な運動をしなくなって2週間。

ジムで体組成をはかってもらうと体脂肪率が２％上昇。
おまけに体重が少しだけど減っている。
＝キログラム単位で筋肉が減少しているってことか

成長ホルモン(男性ホルモンともいう）がすっかりなくなってしまったこの身でこれを取り戻すのは至難の業か



で、質問です。
１８％が２０％になることをいつからか｢2ポイント上昇した」というようになりましたが(多分NHKあたりが言いだしっぺ?)、この「ポイント｣の使い方は万国共通の数学的、英語的に正しい使い方なのでしょうか?
昔(2～30年前?)は｢2％上昇」と言っていたと思うのですが、｢ポイント｣が正しいのかどうかわからないので、どうも抵抗があって使えません。

どなたか英語と数学にお強い方がいらっしゃいましたら教えてください。

保険の話で思い出しました。

M5に乗っていた最後の年、車両保険の査定額は４８０万。
「そんなわけないよな～」と思いつつもそれに基づいたお高い保険料を払っていたのですが、BMWディーラーから提示された下取り価格は案の定０円。（廃車料はサービスしますだって）

って言うことは一番得なのは車を間違って海にでも落として全損にし、保険料を受け取って新車を買うこと。

もちろん愛する車にそんな仕打ちをするわけもなく、「大事にしてくれそうな人に売ってくださいね」とメッセージを残し、ちゃんと整備して車好きな人に売ってくれそうな専門店におまかせしました。

今回もそうですが、人と違う車やバイクに乗るとそれなりに苦労や不思議なことがありますね。

ちょいと福田モーター商会に修理予定を聞きにいくと、担当者さん、気まずそうな顔で
「修理に７０万以上かかるので、全損扱いになっちゃいそうです。」

「・・・・・
　へっ！！！！！？」


↑在りし日のラベオちゃん

私の保険は最大手のTK。（いまはNもつくようですが）

担当になったS嬢：
「このパターンだと通常８対２です。」

しかし相手が「後方確認をちゃんとしてウィンカーも事前にだした」と言ってることに納得できず（お互いの位置関係から、確認していれば視界に入らないわけがなく、１個目のウィンカーが点いたときにはすでにハンドルが切れており、２つ目が点いたときにはぶつかっていたのを確認しているので）、１０対０を目指したい旨を言うと

S嬢：
「１０：０を主張するならうちは間に入れません。さようなら。」

とのこと。
どうやらこちらの代理人として交渉するポジションではなく、「払うもんは払いますよ」という立場らしい。
そんなわけでまだ朦朧とする頭で損保会社を相手に交渉をしていかなければなってしまった。
どこでも同じ対応なのかもしれないけど、車もバイクも長い間事故もなく保険金を振り込んで来て「少しはいいサービスが受けられるんだろう」と信じていたのに、どこでも変わらないんだったら少しでも安い通販型も考えようかな？
関係者の方、どう思います？

で、相手方の対応。
偶然相手側もTKN。

相手側担当のA嬢：
「異議があるなら調査を第三者機関の「S社」にまかせます。さようなら。」

って、手数料はTKNから支払われるんだろうから「第三者」じゃないですよね。
さてなんといってくるやら。

許認可制度の庇護のもと（旧通産省？大蔵省？）ぬくぬくと暴利をむさぼって来て半分お役所仕事になった民官企業の実体を見たような１週間でした。

（多くを望みすぎているんでしょうけどね。）

スパではなくスクーターです。

低速衝突だったので車両の損傷は軽微ですが・・・

また脳細胞が激減してしまった