みんカラアウトランダーPHEVモニター 車受取

みんカラで募集していた
『三菱アウトランダーPHEV』の1週間モニターに当選しました。


自宅のマンションの駐車場事情により、
超～ど田舎の私の実家まで車を持ってきて頂きました。
本当にありがとうございます。
その代わりといっては何ですが、スタッフの方をアウトランダーPHEVで新幹線の駅までお送りいたしました。
実際に運転しながら説明して頂けたので一石二鳥でもありました。
1週間しっかりモニターしますね！



スタッフの方を新幹線の駅までお送りした後は
昼食を食べて帰宅することに。



アウトランダーPHEVでの最初の目的地がラーメンチェーン店って・・・

なんとなく、申し訳ない気分ですが、ちょうど来てみたかったお店なので。

このお店、岡山県の津山市にもあり、
岡山国際サーキットへの出張週間の際は毎日のように利用していたチェーン店なのです。
けっこう美味しいし、店員さんのサービスが良かったのが印象に残っており、
山口市内にもこの店舗があると知って、懐かしくて来てみました。

店員さんの接客はいまいちでしたが、味は津山市の店舗同様美味しかったです(^^)




家に帰る前に、さっそくアウトランダーPHEVを充電しておくことに。


リーフの際にもお世話になった市役所の充電スタンド（マツダ製）。




前回同様、市役所車両部にカギを貰ってスタンドを開錠して充電。
アンケートにもしっかり答えました。借りたばかりですが。



充電中の表示です。
リーフのように「充電してますよ～！！！」って自己主張は強くなく、
コンセントのマークが点灯するのみです。

また、リーフは充電中も電源を入れてエアコンをきかせたり音楽を聴いたりできたのですが、
アウトランダーPHEVは、充電中はいわゆる「アクセサリー」状態にしかならず、
ナビは使えましたが、エアコンはききませんでした。
なので充電中は暑かったです・・・。
市役所には充電中に待つ場所も無いし、これはちょっと困るかな。

充電３０％から満充電（８０％）まで約50分ほどかかりました。
長い・・・本当にもっと短時間で充電できるようになってほしいものです。



長い長い充電をやっと終え、さらにガソリンスタンドで給油をして帰宅しました。

ちなみにガソリンはレギュラーで、給油タンク容量は４５Lでした。

この車格からしたら４５Lはシルフィと同じなのでちょっと不安ですが、
これ以上大きいと車両が重くなり燃費＆電費が悪くなるでしょうし
EVである意味がなくなってしまうので、これが現時点の技術でのマックス容量なのでしょう。



そうそう、

アウトランダーPHEVの純正タイヤは
TOYOタイヤの『TOYO A24』で、225/R18 98Hでした。
今回はタイヤの性能を実感する場面はあまりなかったような、あったような・・・
まぁ特に不満を感じないという時点で、良いタイヤなのかもしれません。




つづく★