コーディング（成功編）ですが・・・

コーディングの成功編です。備忘録としてUPしていますが、昨年の12/30でLauncher Premiumはサポートが終了し、使えなくなってしまったのであまり意味がないかも。

iConectバージョン：TB-005.012.001
E-Sysバージョン：3.28.1
ESysLauncher Premiumバージョン：2.7.1 Build 135
PSdZDataバージョン：63.3 (lite)

E-Sysインストール→PSdZDataコピー→Launcherインストールの順で準備します。

画面はLauncherを立ち上げたところ。赤◯のところで車種を選択します。
（F30、F31はF020です。）

E-Sysが立ち上がってこの画面になるので、TargetSelectorでF020、InterfaceでConnection via VINを選択し、自分の車輛のVINを選びます。

ケーブルをOBD2ーLAN間で接続し、
①CONNECT
②Expert Mode
③Read
④FAを選択し右クリックでFA ALL（だったかな？）

①Read SVT
②CASV

該当のECUを開いてCAFD・・・で右クリック、Read Cording Data（だったかな？）。
下に１段追加されたらその項目を選択し右クリックでEdit FDLを選びます。
Tokunに不備がある場合ここでエラーが出ます。

画面が変わるので、該当の項目をSearchで検索し編集し保存します。（画面撮り忘れ）
左上の◀ボタンで前の画面に戻り、そのまま右下のCordingの中にあるCode FDLを押すと車載コンピュータへの書き込みが始まります。（この瞬間がドキドキ）
上手く書き込めたらこの画面が表示されます。

私が実施した項目はこんなところです。


最初に書いたようにLauncher Premiumが使えなくなっているので、Launcher PROを買おうかと思っています。英語でのやり取りが不安ですが・・・