水周り等の予防整備をしる( ;´ω` A;)ダラダラ
1
事前に色々と用意しますた( ̄▽ ̄;)
メインは水周り修理ですが?
時間あれば足周りもセットお直ししようかと・・・( ´艸`)
(でも用意不十分で足周りは今回諦めw)
2
まずは、仲間内で話題になっていた「3個のサーモスタット」。
ご存知でした?MR20エンジンにはサーモスタットが3個装着されてることを( ̄▽ ̄;)
1つ目は一般的なサーモスタットとしてラジエーターロアホース側に1個。
2つ目はCVTオイルクーラーホースにCVTオイル暖気用に1個。
3つ目はシリンダーヘッド向かって右脇にウォーターコントロールバルブという名称で1個。
その中でもウォーターコントロールバルブに注目してみますた(´◉ω◉` )
3
手にキズを負いながらwバルブボディーを取り外すと・・・ヤツが出てきます!
見た目は全くもってサーモスタットw
だがしかし!こいつの開弁温度がヤバいwww
その温度・・・95℃!?
ロア側サーモスタットは82℃(;゚; 艸;゚;)
相当高温にならないと開かないサーモスタットが装着されてる!
低排出ガスの兼ね合いでワザとシリンダーヘッドが高温になるようにサーモスタットが設けられている様子です( ̄▽ ̄;)
一応、このサーモの脇にはバイパス通路ありますが冷却水が流れ憎そうなのは一目瞭然(´-ω-)ウム
同じ様なネタ元の方はローテンプサーモを装着してましたが・・・
σ(´∀ `●)としては要らない気がするのでバラバラにしてリング部分だけにして戻してやりますた(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
しかし腐食がヤバいな・・・こんなサーモ付けるからだよ~全く~ヾ(;´Д`)ノ
4
次に、ロア側サーモスタットとウォーターポンプ周り。
ロア側サーモスタットとウォーターポンプだけ交換も良いのですが・・・
後々トラブル起きそうな部分も手を加えます!
ウォーターポンプとロア側サーモスタットが収まっているケース?
ココは意外と見落とし易そうな(´-ω-)ウム
ケースとシリンダーブロックの合わせ目にパッキンがありますが、1部分に変色箇所見えます。
オルタネーターの奥のシリンダーブロックとケースの間に汚水やら何かしらが溜まって放置されると侵食されて終いにはパッキンまで到達し、パッキン傷めてしまいそうです( ̄▽ ̄;)
しかも残念なことにその汚れが溜まってしまう箇所・・・ドレンが無いので掃除しない限り遣られてしまう一方です(´Д`)ハァ…
汚れが酷いかったら疑ってください( ̄・ω・ ̄)
5
ケースごと取り外すとウォーターポンプの取替が楽チン( ´艸`)
部品は金銭面の都合で社外品で対応w
過去に純正対応のスタビリンクやタイロッドで不具合あったメーカーなのだけど・・・
大丈夫かなぁ~心配です(๑´・_・`๑)
6
ファンベルトテンショナーとファンベルトもやっちゃいます( ´థ౪థ)
前期には無かった?サービスホールからロングのHEXレンチ使って取り外せます( ´థ౪థ)
事前にエンジン側エンジンマウントをフリーにしてエンジンを片持ちさせる必要あります( ̄▽ ̄;)
全く整備性が悪しヾノ。ÒдÓ)ノシ バンバン!!
7
ほいで、クランクプーリーのオイルシールも予防整備として交換しますた(๑•̀ㅂ•́)و✧
オイル交換不十分だったり経年劣化などでオイルシールがカピカピになってオイル漏れなど良くありますのでたまには注目してみてくださいね( ´艸`)
8
全て組み付け終えてクーラント補充!
ミヤコから出てるスーパークーラント使用してます。
ミヤコのスーパークーラントは緑、ピンク、青、黄の4色があるので緑に青入れて変な色味になる心配がなーいワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
スーパークーラントとノーマルクーラントの使い分けって知ってます?
ざっくり言うと・・・
スーパークーラント→アルミシリンダー向け
ノーマルクーラント→鉄シリンダー向け
だったと思います多分www(´-ω-)ウム
配合成分が何か違うハズ多分www(´-ω-)ウム
セレナはアルミシリンダーなのでスーパークーラントですよ!多分www
エンジンオイルも交換時期だったのでエンジンフラッシングと同時にやりますた(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回からTAKUMIオイル使ってみて良かったら継続使用ですなԅ( ˘ω˘ ԅ)
ん?今回は真面目な整備手帳になってしまったな(〜 ̄▽ ̄)〜アヒャヒャー
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