今週の一善(やなぎ号アプデ編ほか)

大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も皆様のGJライフの充実及び満喫に、微力ながら尽力する所存ですので、変わらぬご愛顧を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

さて、今朝の北多摩は先週に引き続き快晴。空の青さは先週ほどでもないような気もしますけどね。
前回のランは大みそかだったせいもあって、ランナーウォーカーの数は数えるほどだったのですが、
今週は学校の部活動が始まったようで、今年の本格的な始動を実感させる風景でした。

公園内で、３校のパーティーを見かけました。
椿や山茶花などはもう盛りは過ぎているようですが、こんなかわいい花を見つけました。

花の直径６～７mm、名前もわからないんですけどね。安中の蝋梅も例年より１ヶ月も早く咲き始めてるようなので、これからそちこちで春の片りんを目にすることができるんでしょうか。楽しみです。

今週のフルセット施工はなかったので、やなぎさんにアプデ施工を勧めたところ、今日の来訪となりました。小さなトラブルはありましたが、作業は30分程度で終わりました。


試乗を兼ねて、やなぎ号で端子を買いに連れて行って頂きました。
やなぎ号は先日オイルキャッチタンクを装着したばかりで、それによる静粛性や力感の向上を伺っていたこともあって、最初のうちはエンジン音のきめが細かくなったくらいの変化しか意識をされてなかったようですが、資材屋さんに到着してバックギヤに入れてクラッチを繋いだ瞬間に大笑いをされたので理由を尋ねたところ、超低回転のトルクアップがはっきり認識できたとのことでした。つまり普通ならクラッチミートでガクガクするところを、スムーズにつながったのだと。
以降は、従前との違いをはっきりと実感されたとのことです。めでたしめでたし。
オイルキャッチタンクの効用ですが、助手席試乗でもはっきりわかるくらい、走り始めのガルガル音の低減とスムーズネスの向上は顕著でした。銀六号も静粛性においてはかなりのレベルですが、暖機が進むまでのノイズの量質においては一歩も二歩も後れを取っていることは明らかで、アルミテープごときで補えるようなものではないことを実感しました。今年中には銀六号にも装着するかな。

やなぎさんと別れたところで、おとといポチしたマグチューンが着弾！
銀六号の煤焼きサイクルですが、先月岐阜の往復で300キロ台を連発したのですが、その後が120キロ！大丈夫かいなと思ってたところ、Demi坊さんともーにんぐさんのブログによりマグチューン３個目の効用として煤焼きサイクル向上の情報を目にして、藁をも縋る気持ちでポチした次第。

前回の煤焼きからすでに100キロ走っているので、今回のデータへの影響は期待できませんが、その次のデータを楽しみにしようと思います。
そうだ、今日やなぎさんに強制煤焼き(燃料噴射データリセット)方法のレクチャを受けようと思って忘れてた。次回お願いします。