海外パーツ調達のリスクについて(-_-;)

数年前から海外通販を利用して、車のパーツを割安価格で調達しておりますが、
海外からの調達にリスクは付き物？で、今まで何度となく適合外のパーツを間違って購入した経験があります(^_^;)

今回、誤って購入してしまった事案は私自信のみならず、ほげぐまさんも巻き込んでしまい、大変ご迷惑をお掛けしましたm(__)m


問題となったパーツは、ラックエンドになります。
3RSで海外から購入してラックエンドを交換する人が居るのか？という疑問はありますが、同じ失敗をする人が出ないようにブログにアップします。

間違ってポチってしまったのは、TRW製JAR929という商品です。
某通販サイトでは、CLIO III 197 200 に適合すると記載してあったので何の疑問も無く購入。
同時期にラックエンドにガタが出ていた、ほげぐまさんにこの情報を連携してしまい同じものをご購入。

後日、ラックエンドの交換で、ほげぐまさんの車から純正品を（主治医が）外したところ、購入したものと長さが全然違いました。



上の写真は購入したラックエンドですが、全長が約310mmあります。
対して外した純正品は約230mmで約80mmも違います。これではそのまま装着はできません。

長い部分を切断しネジ山を切りなおす加工をして装着できるようにする予定とのこと。（主治医談）

今回の失敗は購入した通販サイトの情報を信じすぎたことにあります。
情報収集不足が招いた結果ですね。

後で調査したところ、TRW製のラックエンドで全長が約230mmなのは、JAR971という商品で、これは主にメガーヌIIに適合するようです。こちらを新たに購入して装着可能か試してみます。

また失敗したら。。。その時はその時ですね（笑）