【革を切ったり】シフト周りpart2【伸ばしたり】

【続き】
マーキングを参考にスペーサーを付ける

自分の場合、職場の廃材で
いくつかの厚さ、外径の物を用意した
ブーツの口の折り込みも考慮する

結局、これじゃない方を使用した

ブーツASSY裏

スペーサーはスプリングやグロメットを
使用されてる方もおられるようだ
スプリングはグリスを塗るか収縮チューブで
シフトシャフトと擦れないようにしないと…

＋ネジx2本を外すとピアノブラックの枠と
内枠を分離、ブーツも単品になる
内枠には突起があり、ブーツの切り込みを
引っ掛けてあった

穴じゃなく切り込み…！
こいつは…ロードスター用と違うな…

仮合わせ

純正に比べて、革が分厚い
上手いこと合わせることができるのか？
底面の大きさは良さそうだ

どうにかこうにかピアノブラック枠に
ブーツをインストール…！

ロードスター用ブーツはCX-3には短く
2速・6速で枠ごと前側が外れるｗ
前側の切り込みは3回やり直した
ロードスター用穴が見えるのを覚悟で
なるべくブーツ下側で留めるようにした

Ka.様の記事で覚悟はしていたが
心配していた通りだった
あの記事がなかったら、もっと焦って
最悪、投げ出していたかもしれない
Ka.様、ありがとうございました

左上に元のブーツが見える
凄く…薄いです



スペーサーは上の物より厚めの物を採用
普段仕事で使ってる部材のキャップに
.43inch（10㎜ちょい）くらいで穴を開けた


我が職場にメートル法のキリはない

完成！

赤モールをブーツ周辺に追加
裾の誤魔化しにもなるｗ
さらに派手になったな、シフトノブ！

手前側に変速しても抜けたりはしないが
ブーツ前側はパッツンパッツンであるｗ

サイドブレーキブーツ舐めのシフト

サイドブレーキノブが主役みたいだがｗ



多くの先輩方の記事をクリップして
毎日のように眺めていた
ようやく、できた。こんな俺でも！


皆さん、ありがとうございました

　　　　　　　　　　【この章　了】