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タイプRチューニング日記のブログ一覧

2018年02月10日 イイね!

筑波

筑波本日は、ホンダツインカムの筑波サーキット走行会に参加しました。
一年ぶりの筑波サーキット、目標は昨年出したタイム、1分15秒684の更新でしたが、一回目から失敗してしまいました。
タイヤがまだ温まってない状態とブリッツZZ-R車高調の減衰力調整に失敗、硬めにセットしすぎて第1ヘアピンのアプローチをミスり早々にコースアウト、その後コースに復帰しますが硬めにセットした足が車の挙動を乱して一回目のタイムは、1分17秒302と遅く、二回目の走行時は減衰力を柔らかめにセットしましたがパッとせず1分15秒138と昨年のタイムより更新はできましたが、愛車に施したチューン内容と走らせた手応えから、もっと良いタイムを出してもおかしくないと考え、三回目の走行は減衰力をホンの少し上げて挑みました。結果からいうと1分13秒566というタイムを出しましたが、昨年もダンロップコーナでのアプローチが上手くいかず、今年も昨年と比べたら多少はマシですが、ダンロップでのアプローチはまだまだ下手で、第1コーナの進入も上手くいきませんでしたが、それでも昨年装着したカーボンボンネットは予想以上の効果を発揮、ブリッツZZ-Rも減衰力の調整1つでタイムが変わるのを体感しました。今の愛車の仕様で腕を磨いて1分10秒を出したいです。
なお、筑波サーキットで撮った写真はフォトギャラリーにアップしておきます。

Posted at 2018/02/10 19:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月07日 イイね!

プロローグ後編 ローズヒップ&オレンジペコ&澤梓


決勝戦
序盤から中盤に至るまで互いに相手の戦力を削るが決定的ではなく、結果、みほとダージリンが予想したように、大洗、聖グロリアーナ共にノーガードでの殴り合いによる最終局面の幕が開こうとしていた。
大洗 澤梓side
隊列の先頭を行く隊長車、四号戦車の車長用ハッチが開き隊長の澤梓がキューポラに立つと、その姿は第63回大会準決勝プラウダ戦で西住みほが披露した。軍神立ちと呼ばれる姿だった。その姿に大洗の各車が試合中にも関わらず一同唖然とした表情で見ていると、隊長の澤梓から各車に通信が入る。
「各車、私の姿が見えてますか?」各車からは、見えていますとの返答が入った。
「これより聖グロリアーナに仕掛けます。相手のオレンジペコさんはこちらの手の内を良く理解しています。なので事前に説明していた作戦案、ケースラビットを実行します。決勝戦に至るまでに逆風を乗り越え進出できた皆さんの強さならやり遂げられます。昨年逃した優勝旗を持って大洗に帰りましょう。最後に皆さんの幸運と無事であることを祈って、パンツァーフォー!」
「パンツァーフォー!」士気が高い声で返答が返ってくると、澤梓は車長用ハッチに戻るが上半身は出していた。
「ちょっと梓、あんな真似するなんて…」砲手の山郷あゆみが、梓の度胸に呆れたような感心したような口調で話し掛ける。
「大丈夫」操縦手の丸山紗希が答えるとアヒルさんチームからは元気のいい声で通信が入る。
「ケースラビット、はっきゅんが活躍できそうです」
「腕がなります」
「さすが、後継者」バレー部のメンバー、河西忍、佐々木あけび、近藤妙子が口々に言う。本来なら戦車道のお陰で昨年バレー部に新入部員が入部したのでバレー部が復活し戦車道を辞めるのでは、と予想されたが、戦車道には恩があるというので二足のわらじでバレー部と戦車道の活動をしてくれたバレー部の協力には頭が下がり。
「いえ、バレー部のみんなには幾度も助けて頂いてありがとうございます」心の底から、そう感謝の言葉を言うと続けて
通信が入る。
「隊長の命令一下で高速射撃するなり」
「はい、頼みます。アリクイさんの高速射撃期待しています」
「任せるもも!」今年のアリクイさんはももがーが中心となった結果、得意の高速射撃が益々磨きがかかり対戦した学校からは人力型自動装填装置搭載三式中戦車と呼ばれるほどに恐れられる存在になっており、今では頼れるエース格に成長していた。そして
「梓、本当に西住隊長みたい。ケースラビット了解しました~」
「ラビット、どんな無理や無茶でも引き受けたよ」
「やったるぜ!」宇津木優季、大野あや、阪口桂利奈からノリと勢いがある声で通信が入る。澤梓が隊長就任に伴いウサギさんチームはチームを崩す決断をした。結果、風紀委員で運営するカモさんチームに宇津木優季、歴女で運営していた3号突撃砲に大野あや、自動車部のポルシェティーガーに阪口桂利奈がそれぞれ車長に就任し、現隊長車の四号には、砲手は五十鈴華から直々に教え込まれた山郷あゆみ、操縦手は冷泉麻子の独特な教えかたを理解できた丸山紗希が就いていた。因みに副隊長車はM3リーで副隊長の北沢深雪が直々に鍛えた乗員で運営している。
「みんな、お願い」3年間一緒に共に歩んできたメンバーにそう返答する中
「正面」短いが強い口調で紗希が言うと、梓は双眼鏡片手に正面を確認した。
「考えることは同じかな?オレンジペコさん」呆れと感嘆が混じった声で言うと、その視線の先には、先程の自分と同様の姿のオレンジペコが居た。
聖グロリアーナ オレンジペコside
「皆さん、大洗は逆境を乗り越え決勝戦に勝ち上がってきました。今大会最強の相手と言っても過言ではありませんが、わたしたちも大洗同様に逆境を乗り越え決勝戦に進出してきました。逆境に立ち向かった時にみせた強さを再度発揮できれば大洗にも勝利するのも難しい事ではありません。そして優勝旗を聖グロリアーナに持ち帰りましょう。最後に幸運と勝利の祝福と加護があらんことを、目標隊長車四号戦車、全車全速前進ここで決めます」オレンジペコの強い意思を込めた口調に全車から返答が入る。それを聞きながらオレンジペコは深呼吸した。
「澤さん、勝負です」誰にも聞こえないほどの声で呟くと車長用ハッチから梓同様に上半身を出していた。
大洗、残存車輌12輌
聖グロリアーナ、残存車輌16輌
余談だがこの二人の通称軍神立ちを真似する戦車道履修者が山のように出たが、動いている戦車で同じことをしようとすると大怪我ないし下手すれば死亡事故にもなりかねないので後日、戦車道協会から各校に直々に軍神立ち禁止令が出ることになった。

大洗、聖グロリアーナ残存車輌共に6輌まで減少するなか、お互いの隊長車がサシで激しい対決をし、必殺となる一撃を互いに与えるとフラッグが観戦していた人間からすると同時に展開されたフラッグが、どちらのフラッグが早かったのか観客たちや大洗、聖グロリアーナの戦車道履修者が息を飲んで待っていると審判団からのアナウンスが流れた。
「コンマ3秒差で大洗のフラッグが先に開きました。聖グロリアーナ女学院の勝利!」そのアナウンスが流れた瞬間、聖グロリアーナの生徒からと戦車道履修者からは歓喜の雄叫びが響きわたったるが隊長車のブラックプリンス搭乗のオレンジペコは、そのアナウンスを聞いても信じられない声で呟く。
「うそ、勝ったのですか?あの大洗に澤さんに…」
「勝ったのです!!オレンジペコさん!!!」
「そうです。勝てたんです隊長」指揮下の巡航戦車隊は乗車しているクルセーダー以外壊滅の被害を受けたローズヒップと同様に指揮下のマチルダⅡもほぼ壊滅状態の被害を被った副隊長のアップルから喜びの声で通信が入る。
「勝てました!」
「悲願の初優勝です!」
「勝利の加護がありました!」
「なんて言ったらいいか分かりませんけど、おめでとうございます!」残存車輌から隊長車に賛辞の声が上がるなかオレンジペコは車外に出ると大洗の隊長、澤梓と目が合った。
「おめでとうペコちゃんじゃなかった、オレンジペコさん」
「ありがとうございます澤さん、それからペコで構いません」
「じゃ私も梓でいいからペコさん、考えてみれば3年間共に同じ道を歩んできたよね戦車道という道を」
「はい、大洗とは4校戦で何度も合同演習や練習試合をしました」
「うん、その過程でペコさんは好敵手として友人として交流したよね、悩んだり挫けそうになったときには助けられたよね」
「そんなそれを言ったら私だって梓さんには助けて貰いました」
「そうだね。それはそうと今日の試合、悔しさがないといったら嘘になるけど」
「梓さん」
「今もっている全てを出して負けたんだから悔いはないよ。ペコさん優勝おめでとう!」澤梓は手を差し出す。
「こちらこそ貴女は最高にして最強の好敵手で、私にとって一番の親友です」オレンジペコは澤梓と力強い握手をしている最中。
「みなさ~ん!オレンジペコさんを胴上げしますですわよ!!」とローズヒップが言うと、オレンジペコを胴上げしようとするが決勝戦での激しい機動で体力が限界の聖グロリアーナの生徒をみた澤梓が
「みんな悔しいのは分かるけど、この悔しさは三連覇が係っている無限軌道杯でリベンジするよ!」
「はい!」
「だけど今は、そう今だけは、ペコちゃんを胴上げするからみんな手伝って!」言うや否や澤梓はオレンジペコを胴上げしようとする輪に入り胴上げの手伝いをし始めると、大洗の他のメンバーも後に続き両校生徒による胴上げが始まった。
「ちょっと勢いがありすぎます!スカートの中が見えちゃう!ちょっとやめてください」胴上げをしているオレンジペコが顔を赤くしながら言う。
「彼氏にサービス」紗希がそう言い指差しと胴上げをしていたメンバーのローズヒップか手を止めると紗希が指した方向を見るが
「見えませんでございますですわ」今度は双眼鏡で見ると、思わず大声を出した。
「大変でございますですわオレンジペコさん!彼氏さんがおられますですわ!」
「えっ、ちょっとやめてください!こんなはしたない姿を見られたくない!?」
「何を言っているのペコちゃん?聞こえないよ!!」澤梓は人の悪い笑顔をオレンジペコに見せたが、紗希がまた爆弾を投下した。
「梓の彼も」
「へっ!?」今度は澤梓がオレンジペコ同様に瞬間的に顔が真っ赤になるが
「あ~っ!わたくしの彼も来てくれていたのです!?わたくしの勇姿をみてもらえたです!!」ローズヒップの元気のいい声が出すと手を勢いよか振り、両校の生徒がオレンジペコの胴上げを止めるとローズヒップ、オレンジペコ、澤梓の彼氏を見るために双眼鏡を奪いあっていた。
独自設定
ウサギさんチーム、このまま行けば3年になった時に澤ちゃんは苦渋の決断でチームをバラして、戦力の均等化をするんじゃないかと想定しました。因みに車長の割り振りはガルパンドラマCDテスト勉強ですをお聴き下さい(ダイレクトマーケティング)

隊長車に関しては悩みましたが大洗なら四号が象徴だろうと考え、隊長車は四号にしました。




Posted at 2018/02/17 18:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月01日 イイね!

プロローグ前編 ローズヒップ&オレンジペコ&澤梓

独自設定とガルパンssと番外編から設定を受け継いでます。



第65回全国高校戦車道大会 決勝戦直前予想
第63回大会で県立大洗女子学園が優勝したのを切っ掛けに多くの高校が戦車道への新規参入を促し、今大会は過去最高たる出場校39校を数えた本大会は様々な意味で予想外の出来事が発生したが、最大の予想外といえたのはやはり大洗であろう。
今大会の大洗は、ハード面はかろうじて評価ができるがソフト面たる人、その操縦センスの高さはまさに天才と評すべき操縦手、冷泉麻子、繊細かつ大胆さに裏付けされた射撃能力で脅威の命中率を叩き出した砲手、五十鈴華、どれが必要でどれが不必要かを瞬時に判断する高い情報処理判断能力を誇る通信手、武部沙織、高い装填能力に目が行きがちだが、的確な進言で指揮官の補佐をし参謀としての能力も高く装填手という一見楽そうな役割に一石を投じた秋山優花里、そして剛柔両面を併せ持ち、教科書通りの戦術から奇策まで幅広い戦術立案能力と指揮統制能力、戦略家としての一面まで持ち合わせ、軍神の異名を持つ最高クラスの指揮官、西住みほ、今名前を上げた5人はあんこうチームとして戦い抜き結果、サシの勝負で勝てる存在はなしと言われ高校いや日本戦車道を代表し何処に出しても恥ずかしくない程の技量と能力を誇る選手達である。また大洗はカバさんチーム、アリクイさんチーム、レオポンさんチーム、カモさんチームと主力メンバーの大半が抜けた穴は大きく弱体化は間違いなしとみられており、実際、今大会も組み合わせにもよるが運が良くてもベスト8まで下手したら1回戦敗退もあり得ると予想されており前評判は高くはなかったが、本年度から大洗戦車道隊長に就任した澤梓が率いる大洗はそんな前評判を覆し奮戦、ベスト8進出をかけて知波単を(後先のことをなにも考えない突撃を改め、遊撃戦からの高い統制のとれた突撃を行い、それを率いた福田隊長の知波単の強さも今大会の注目の的であった)破り、ベスト4をかけてサンダースに勝利し、準決勝まで進出したが相手は昨年準決勝で大洗と対戦敗退し雪辱を誓う黒森峰であり、ハード面の戦車の性能とソフト面の人員の質といい大洗の快進撃、いつの頃からかウサギの奇跡ないし奇跡の跳躍と呼ばれた大洗もここまでかと誰もが思ったが、黒森峰相手に澤隊長は前隊長である西住みほを彷彿させる作戦立案能力と指揮統制能力を発揮、結果大洗は黒森峰相手に壮絶な大立ち回りの末に黒森峰を撃破して決勝に進出を果たした。
そんな大洗と決勝戦で対戦するのは、名門、聖グロリアーナ女学院である。隊長は昨年度から引き続いてのオレンジペコでありベスト16までは強豪校らしく危なげなく勝ち進み、ベスト8進出を巡ってBC自由学園(名物たるお家騒動が鳴りを潜めたBC自由学園の強さも今大会の注目の的だった)を破り、ベスト4を進出をかけて名将カチューシャ直伝の戦術を巧みに使ってくるプラウダを撃ち破ったが、準決勝の相手は昨年度の決勝戦にて西住みほ率いる大洗を破り初優勝の栄冠を掴み前年度のミカ隊長と従姉妹の関係である島田愛里寿が率いる継続高校が立ち塞がり、聖グロリアーナは昨年も準決勝で継続高校と対戦敗退しており、今年も継続高校の勝利と誰もが予想したが、隊長であるオレンジペコ率いる聖グロリアーナは下馬評を覆し継続を破るという大洗同様のジャイアントキリングを見せつけ決勝戦に駒を進めた。
なお両校は第41回無限軌道杯以降に数ヵ月に1度の割合で行われるようになった4校戦で切磋琢磨して技量と練度を向上させており、特に澤梓とオレンジペコの両名は互いに最強の好敵手であると認めあい、そしてプライベートでも親友どうしという間柄であり、お互いの手の内を知り尽くしており、決勝戦がどのような展開になるのか正直言って全く予想がつかない。
蛇足であるが、澤梓は《西住みほの後継者》、オレンジペコは《ダージリンの継承者》という異名を持っている事で締め括りたいと思う。
月刊 戦車道ウェブサイト、決勝戦予想より


決勝戦開始前
大洗、投入戦力
四号戦車、三号突撃砲、三式中戦車、ヘッツァー、八九式中戦車甲型改、ルノーB1bis改、ポルシェティーガー、M3リー、マーク4戦車雄型改、SU-85、ヴィルベルヴィント、M4シャーマンカリオペ、M13/40中戦車、T-70軽戦車、計14輌 隊長車兼フラッグ車四号戦車
聖グロリアーナ、投入戦力
ブラックプリンス歩兵戦車、チャーチル歩兵戦車2輌、クロムウェル巡航戦車2輌、チャレンジャー巡航戦車2輌、クルセーダー巡航戦車4輌、マチルダⅡ歩兵戦車9輌、計20輌 隊長車兼フラッグ車ブラックプリンス歩兵戦車

「これより第65回全国高校戦車道大会決勝戦を行います。お互いに礼!」審判長から試合開始が宣言されると大洗は隊長、澤梓、副隊長2年生の北沢深雪(きたざわ みゆき)、副官、丸山紗希が、聖グロリアーナは隊長、オレンジペコ、副隊長2年生アップル、巡航戦車隊長ローズヒップがよく通る声で
「「「「「「よろしくお願いします」」」」」」と試合前の挨拶をし終えると、あとは自陣に帰る段階で梓とオレンジペコは互いに歩み寄った。
「オレンジペコさん」
「澤さん」そう名前を呼ぶと、暫く二人は黙っていたがやがて
「「負けないから」」そう同じことを言うと、二人はがっしり握手をして自陣に戻っていた。
観戦席
観戦席には多くの観客が詰めかけており、そんな観客に混じって各校、継続、サンダース、プラウダ、BC自由学園、黒森峰、知波単、アンツィオ、マジノ、中立、竪琴、ベルウォール、ギルバート等の戦車道の選手達が数多く観戦に来ており、観戦の目的をスポーツ新聞の記者が知波単の福田隊長に訊ねたら。
「大洗の澤殿、聖グロリアーナのオレンジペコ殿、どちらも敗北が必至と言われた状況をひっくり返して決勝戦に進出してきた名将であります。この決勝戦は我々戦車道を行う者からしたら両者が採る戦法、指揮は我々戦車道履修者からしたら見るべき事、学ぶべき事が大変多いであります!故に決勝戦には我が校の戦車道履修メンバーに学ばせる為に全員で観戦しに参りました!」との返答が返ってきた。その言葉通りに各校は総出で観戦しに来ており熱い視線を投げかけ、黒森峰、プラウダは自分達がなぜ敗けたのかを分析するために試合前から熱心に両校の動きに目を見張り、継続は島田愛里寿が従姉妹のミカと一緒に観戦して自分の指揮の何処に問題があったのか原因解明に来ていた。そんな一種の熱気が漂うなか、観戦席から少し離れた一角、VIP用の観戦席のモニターに澤梓とオレンジペコの握手を見ていた一同
「なんて言うか澤ちゃん雰囲気が」
「ええ、同意しますわ」
「地位が人を作ると言うが、作りすぎだろ」
「はい澤殿、雰囲気と風格が西住殿を彷彿させます」
「そうだね。優花里さん」
「何を!?ウチのペコも舐めるな!」
「確かにオレンジペコも貴女から学びましたが、あの空気は正しく貴女です」
「そうね。否定しないわアッサム」そうVIP席には大洗のOG沙織、華、麻子、優花里、みほと聖グロリアーナのOGルクリリ、アッサム、ダージリンが観戦をしていた。なんでこの一行がVIP席で観戦しているかと、様々な意味で澤梓とオレンジペコは目立っており、それを育てた。みほとダージリンが一般の観戦席で観戦しようならあっというまに人だかりができ質問攻め、コメント等がそれこそダース単位で求められのが火を見るより明らかで、それを避けるためにVIP席にてみほたちとダージリンたちが観戦していた。
やがて澤梓とオレンジペコが自陣に戻るのを見ながら、ダージリンは紅茶を一口飲むとみほに訊ねる。
「みほさん、どのような展開になりますか?」
「正直言って検討が付きません、4校戦で幾度も練習試合をしているのでお互い採る戦法は読んでいますから、読み合いが勝敗の鍵を握りますけど」
「なにかしら?」
「最終局面では、ノーガードの勝負になるんじゃないかなと」
「奇遇ねみほさん、私もそう思っていたのよ」そして自陣に戻った両名は、隊長車に乗り組むさいに各車の車長を集めて最後の打ち合わせを開始した。

独自設定
4校戦、知波単・マジノ連合軍vs大洗・継続連合軍(ガルパンss イエヴァンポルッカを参照)の試合を観戦したダージリンが発起人となり大洗、知波単、聖グロリアーナ、マジノの4校が一同に介した練習試合を行い、結論から言ってしまえばこれが切っ掛けとなり数ヵ月に1度4校が練習試合を行うのが恒例行事となり、この4校戦で知波単、マジノは鍛えられ嘗ての強豪校としての実力を甦らせ、大洗、聖グロリアーナも澤梓とオレンジペコという次世代を担う二人の成長を促す結果をもたらした。
当ssオリキャラ
県立大洗女子学園戦車道副隊長、北沢深雪、中学でも戦車道を履修していて西住みほに憧れて大洗に入学、当初は経験が浅いにも関わらず副隊長をしている2年生の梓に食って掛かかり、副隊長の座をかけて梓が指揮するウサギさんチームのM3リーと深雪が指揮する三号突撃砲で対決、結果ウサギさんチームが勝ち深雪も渋々ながら梓の実力を受け入れたが、そのあとで梓の指揮ぶりを常識にとらわれない柔軟な戦法を目のあたりにすると、やがて梓のことを尊敬し敬愛できる先輩として認め副隊長の梓を支える存在になろうと決意する。そして梓が3年生になり戦車道隊長に正式に就任したさい梓から直々に副隊長として任命された。
聖グロリアーナ女学生、戦車道副隊長アップル、戦車道は高校に入ってからやり始め当初は装填手からスタートしマチルダⅡの装填手をしていたが偶々オレンジペコが搭乗するチャーチルに装填手として搭乗したさいに重い砲弾の装填に手間取り四苦八苦していたが、その姿になにかを感じたオレンジペコが装填のコツを教えると荒削りだが腕前を向上させ、そのまま隊長車の装填手にオレンジペコは任命するとティーネーム、アップルを授け、その後もオレンジペコ、ローズヒップ、当時3年生のルクリリから様々なことを教わり持っていた才能を開花させた。そしてオレンジペコが3年生になったさいには、此方も直々に副隊長として任命された。
なおティーネームのアップルはアップルティーから
登場戦車
大洗、八九式中戦車甲型改アヒルさんチームの戦車で主砲は短砲身の57ミリ砲から史実でも考えられていた貫通力の高い37ミリ砲に換装し、エンジンも出力アップのチューンを更に行い、ギア比も加速性重視にしてある。
大洗、ルノーB1bis改、B1bisをter仕様に改造、装甲強化と75ミリ砲の稼働範囲が若干ながら向上
大洗、マーク4雄型改、主砲を短砲身57ミリから長砲身の57ミリ砲に換装
大洗、新戦車その1、M13/40中戦車、チーム名アザラシ、普通科の生徒で運営されるイタリア製の中戦車で、他の学校と比べたらまだまだ予算が不足気味な大洗で購入できた数少ない戦車だが攻撃力、防御力に不安を抱えており、主に八九式同様に偵察などで活躍する。
大洗、新戦車その2、T-70軽戦車、チーム名オオカミ、被服科の生徒で運営されるロシア製の軽戦車、お値段も安く購入でき限定的な状況下だが、不意討ち、奇襲が上手くいけば中戦車でも倒せる能力を持つが、扱いどころが微妙に悪く使いどころが難しいが、大洗にしたら貴重な対戦車能力を持った戦車
大洗、新戦車その3、M4シャーマンカリオペ、チーム名キリン、本来ならM13/40中戦車とT-70軽戦車の導入予算しかなく、あとは整備機材の新調、保有戦車と新たに導入した戦車の各種補修ならび整備用品と消耗品、弾薬、燃料購入費、遠征費等になる筈だったが、大洗町の町民の義援金と大洗町議会と茨城県議会が特別補正予算を組んだ結果、叩き売りで売りに出されていたのを各種整備用品、補修品に弾薬をまとめて購入できたアメリカ製の戦車、特徴なのはT34ロケットランチャーを砲塔上に装備しており、瞬間的な火力投射能力は圧倒的の一言、乗員は商業科、被服科、栄養科、水産科、普通科の生徒で運営されており、バラバラな乗員と独特なスタイルの戦車にキリンと麒麟を掛けた掛詞がチーム名の由来になっている。
登場高校
ギルバート、ベルウォール、リトルアーミー2から登場の高校
竪琴高校、リボンの武者、登場高校
中立高校、ガルパン最終章に出ていた高校、スイス衛兵隊の服装が制服な高校

作者から一言、長くなりそうなのでプロローグは前後編にしました。
タイトル名からローズヒップ、オレンジペコ、澤ちゃんが主役の新シリーズです。
もしかしたら、ルミさんが主役の話を番外編で投下するかもしれません。
Posted at 2018/02/06 06:46:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

ガルパンss 最終回 イエヴァンポルッカ

ガルパンss 最終回 イエヴァンポルッカ継続学園艦上 森林地帯
深呼吸をし終えた真は、突然ルミの両頬を引っ張り出した。
「いひゃい、いひゃい、にゃにすんの」そんなルミの抗議の声を無視して真は、ルミの両頬を散々引っ張ったあとにチョップとデコピンをルミの頭と額に食らわした後、ルミは痛みが引くまで悶絶し痛みが引くと真に恐る恐る訊ねた。
「こんなことするのは、やっぱり別れ…」
「早とちりしないでルミ姉、襲おうとした罰ゲーム!で、最初に訊くけどなんであんなことをしたの!本題を話す前に訊きたい!」
「だって遠距離恋愛中のカップルが大切な話があると言うと、大抵は別れ話だと聞いて、どうせ別れるなら最後の思い出というか既成事実を…」
「誰に吹き込まれた!というか誰だそんな与太話をルミ姉に吹き込んだ馬鹿は!」怒りの絶叫を上げる真にアズミとメグミの二人は乾いた笑いを浮かべ。
「なるほど既成事実という手もありね」と沙織が納得した顔で頷いた。
「沙織さん下手すると刺されますよ」
「同感だ」
「華と麻子!それどういう意味!!」
そんな騒動を横目に見ながら真は「この件に関しては、あとで当事者たちに問い詰めるとして、本題を話すよルミ姉、来年ルミ姉の大学に入学するから」
「えっ」その意味が分からない声がでた。
「来年からまた一緒にいられるよルミ姉、来年から宜しく!」それを聞いたルミは暫し呆然としていたが、やがて口を開く。
「真、本当に、本当なの?」
「ウソは言わないよ。ルミ姉と同じ時間をまた過ごしたいから」するとルミは顔を伏せると真に抱きつくと告白をする。
「こんな、こんな勘違いして、真を襲おうとした。こんな私、私…なんかの…ために…」
「例え勘違いでも、俺なんかのためにそんなことをしてくれるルミ姉が好きだよ。それにルミ姉のミニスカメイド姿よく似合っているよ」
「はが、そんなことを言うんじゃない!と言いたいけど嬉しい、嬉しいよ真」顔を上げたルミは泣いていたがその涙は嬉し涙で、真はルミを見詰めると顔を近づけた。そんな真の動きにルミは瞳を閉じた。
「真」
「ルミ姉」お互いに名前だけを呼ぶと唇を重ね。キスがし終わると周りから声がかかった。
「二人だけの世界を作って…」
「悔しくなんか…」
「羨ましい…」アズミとメグミ、沙織が悔し涙を浮かべ呪詛のような声で言う。
「はわわわわっ」
「う~ん」アキとミッコが声にならない声をだしその場で倒れ。
「愛里寿ちゃん、あれはその~」
「島田殿、今のは…」
「凄く素敵ルミ」みほ、優花里がしどろもどろになりつつ説明をしようとしたら愛里寿が今のキスシーンを目を輝かせながら感想を言い。
「あれが公開プレーというものですか大変素晴らしいです」
「五十鈴さんちょっと違うぞ」華の発言に再度突っ込みをいれる麻子。
「いいのが撮れました」スマホの動画機能で真とルミのキスシーンを撮影していたミカが物凄くいい笑顔になる。
そして、ルミと真は周りのことを忘れてついつい雰囲気と勢いでキスをしてしまったことに気づくと、二人揃って絶叫を上げた。
現在 披露宴会場
そんなことを思い出していた。あんこうチームとアズミとメグミ、アキとミッコだったが、ミカは、そのことを言わずマイクの前から離れるとカンテレを持ち直し、そしてマイクの前にはいつの間にか席を立っていた愛里寿が立つ。
「愛里寿いいかい?」
「うん、問題ない」そんなやりとりをするとミカは一曲弾き始めた。
「この曲は!?」
「うん、あの曲だよ」
「「イエヴァンポルッカ」」ミカの弾いていた曲を聴いたミッコとアキは、曲名を同時に言う。
「イエヴァンポルッカ?」
「確か、カンテレで奏でる愛の曲だ沙織」
「さすが冷泉殿」そしてイエヴァンポルッカをBGMにして愛里寿が話し出す。
「皆さま方初めまして、島田愛里寿ともうします。本日は大学選抜時代に副官として支えプライベートでも色々と助けてくれた。ルミと真さんの結婚式に出席頂きまして誠にありがとうございます。実は言うとルミは熱くなりやすいですが芯は冷めているという不思議な性格の持ち主ですが、恋愛に関しては熱くなりすぎて冷えることは困難でしたが、しかし、その熱くなる性格が幸いして最愛の人の手と心を掴もうとし、差し出された手と心を受け入れしっかり離さず掴み握りあった真さん、握った手と心を離さないで下さい。もし離すようなことがあればセンチュリオンの主砲を撃ちますが、ルミと真さんならその心配はないでしょう。何故かと言うと、喧嘩をしても仲直りする過程で互いに分かり合い、思いあい、そして支えあい二人は共に歩みます。その歩く道は平坦ではないかもしれません、しかし二人なら互いに握った手と心を離さずにその道を互いに協力して歩んで行くでしょう。二人の将来に幸多くあらんことを、そして幸せな家庭を築いて下さい」愛里寿が言い終わるとルミと真が座っているテーブルに向くと、そのあとを
「よき夫婦とは互いに見つめ合うのではなく、同じ価値観を共有するものであると、ある哲学者は言いました。ルミ先輩と真先輩は同じ価値観を共有していますのでよき夫婦になります。」言い終わるとミカも曲を演奏しながら愛里寿同様にルミと真が座っているテーブルに向くと愛里寿と目を合わせるとアイコンタクトで合図をすると同じ言葉、祝福の言葉を言い出した。
「「改めましてルミ(先輩)と真(先輩)御結婚おめでとうございます。末長くお幸せに」」それを聞いたルミは、涙が堪えきれず泣き出しながらも礼の言葉を返した。
「ミガ~、だいぢょう~ありがどう~」
「心憎い演出をあ、あ、ありがとう」真も泣き出しそうになるのを必死に耐えながら答えた。
「いいな~私もあんなロマンチックな恋愛からの式をしたいな~」
「そうよね。10年前に出会って」
「10年間想いを育てて結婚する、それってなんのマンガの話?」そんなルミと真の姿を見ながら、沙織、アズミ、メグミが各々が思ったことを口にする。
「確かにそれは…」
「憧れるよな~」
「こればかりは」
「否定のしようがないな」アキ、ミッコ、華、麻子が同意する口調で言い。
「西住殿は?かくいうわたしもやっぱり憧れます。はい」
「へっ、わたし、私もやっぱり憧れるかな?」優花里からの質問にみほは同意すると
「やっぱりそう思うよね!みぽりんも!!」沙織が断言するかのように言うなか、ルミと真の結婚を祝福するイエヴァンポルッカが流れた。

エンド

作者から一言
ちょっとした思い付きで始めた話が、取り敢えず終わりました。全体的にはまだまだツメが甘いところもあるので改訂するかもしれません。
それから、このSS内の継続高校は強すぎるんじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、正直言って結構強めに設定しています。というか、これくらい強くしとかないとあの西住姉妹がいた。黒森峰が苦戦したという継続高校との練習試合に繋がらないと考え強くしました。
それから、ルミをヒロインにした理由として継続高校出身という噂と大学選抜の三人娘のなかで彼氏がいるとしたら、ルミじゃないかと考えました。
最後に、こんな駄文にも関わらずイイねを!つけってくださった方々ありがとうございました。
なお、最終話らしく本ssでヒロインを演じたルミさんの写真を貼っておきます。

おまけ
なお、大洗・継続連合16輌vs知波単・マジノ連合16輌との殲滅戦式練習試合は、序盤は知波単が珍しく突撃を我慢して地形を巧みに利用した防御戦を展開していたが、途中から知波単の一部が我慢できずに突撃を敢行するも、今までのバラバラな突撃とは違い、まだイビツだが統制のとれた突撃をみせて大洗・継続連合に肉薄する。この為に予定より早い突撃にマジノの隊長エクレールもこれに引きずられる形で予想外の突撃を敢行、知波単の西隊長も本隊は先行した部隊の援護を行うが、一部を分離して別動隊を編制する案をエクレールに提案、エクレールもこれを受けて部隊を分けて臨時の別動隊を編制する。なお、別動隊の隊長は福田である。
一方の大洗・継続連合も知波単の統制のとれた突撃に最初こそは戸惑ったが、突撃を読んでいたみほ、ミカ、愛里寿の前に突撃を止められたあとは冷静に対応され突撃を粉砕されたが、途中から別動隊の攻撃に翻弄されたが大洗・継続連合の勝利に終わった。
尤も勝利した大洗・継続連合も16輌中7輌撃破されており、みほは知波単が元々持っている練度の高さに連携を加えた突撃戦法と、マジノ方も防御戦からの機動戦への切換スピードが予想よりも遥かに向上しており、知波単は意識改革、マジノは機動戦への慣れ次第で将来的には脅威になると考えていた。











Posted at 2018/02/01 00:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月06日 イイね!

ガルパンss その9 理由

継続学園艦上 森林地帯
時間は少し遡る。コンビニの前で酒を凄い勢いで呑んでいたルミを見つけた一同は、暫く監視したあとに酒を飲み方終えたルミを尾行し始めた。やがて森林地帯に入りある程度来ると突然ルミが着ていた服をミニスカメイド姿に着替え、その後、切り株に座っていた人物にあててんのよのアプローチを見たミッコとアキは驚きの声を上げた。
「あれ、真先輩じゃないのか?」
「そうだよ真先輩だよ。もしかしてルミ先輩と付き合っているの?」
そうこうしているうちに今度は、だいしゅきホールドからのキス、そして押し倒しに食い入るように見ていたアズミ、メグミ、沙織が感想を口にする。
「強引なキス、やるわねルミ」
「どこで覚えたのかしら?それはそうと間違いなく」
「絶対入れてますよね。ディープキス、いいな~」3人は他人に見せられない顔でルミと真のキスシーンをガン見し、そんな3人の姿に麻子は完全に呆れ、みほと優花里は「「愛里寿ちゃん見ちゃダメ(殿見てはダメです)」」愛里寿の向きと目を隠す中、華がある疑問を述べた。
「成人女性が未成年者を押し倒している光景は、道徳的にも法律的にも色々と問題があるような気がしますが?」それを聞いたアズミ、メグミ、沙織はハタと気づくとアズミとメグミは手に持っていたバックを、沙織は優花里が何時も携行しているリュックを「ゆかりん、これ借りるね」無理矢理取ると、ルミと真に向かって思い切って投げ付けたのだが、後日この時の事を思い出した。アズミ、メグミ、沙織は同じ事を言った。
「「「隠れていた。茂みから飛び出してルミ(さん)を止める選択肢も有ったわ」」」
そう投げ付けたバックとリュックは、咄嗟に反応した真がルミに当たるのを防ぐためにルミを庇ったが、その代償に頭にバックとリュックが立て続けに命中し当たりどころが悪かったのか真は気絶し、気絶した真をルミは必死に介抱していた時に、バックとリュックが飛んできた方を見たら、同期のアズミ、メグミと後輩のアキ、ミッコ、ミカ、大洗のあんこうチーム一同に、愛里寿の姿を確認すると血の気が引き凍ったような表情をし、やがておそるおそる訊ねてきた。
「今の見た?」
「ルミ先輩、着替えから押し倒すところまで皆で見ていましたよ」ミカの発言を聞いたルミは暫くのあいだ呆然としていたが我を取り戻した結果。
「どうしてこうなったの?」
「それは、その~」
「どうしてこうなったんでしょうか」愛里寿、みほ、優花里が目の前の状況に、ただ立ち尽くしていた。
「離せ、離せ!死んでやる!!」
「ルミ先輩落ち着いて!?」
「冷静になれ!」
「だから死ぬから離せアキとミッコ!」叫ぶルミを、アキとミッコは必死になって押さえていた。
「あんな情熱的なキス素敵ですルミさん!!」
「あんなに嫌がっていた服をノリノリで着ていたじゃないのルミ」
「あんなに大胆な事をするなんて、ルミやるわね?」或る意味キズに塩をすりこむ発言を沙織、アズミ、メグミが言い。
「いやー!!今後おもちゃにされるなら絶対死んでやるというか、いっそ殺して!一思いに!!」
「これが修羅場なんですね初めて見ましたわ」
「五十鈴さん違うぞ」華が笑顔を浮かべて言った発言にすかさず突っ込みをいれる麻子、そして気を失っている真を膝枕で介抱しているミカがトンでもない事を言い出した。
「アキ、ミッコ、ルミ先輩を離してもいいよ」
「ちょっとミカ!?」
「なに考えてるんだ!!」
「うん、真先輩の寝顔可愛くて思わずキスをしたくてね。ルミ先輩が居るとやりづらくてね。居なくなるんなら問題ないかと思ったけどダメだ我慢できない真先輩、失礼」その時のミカは同性から見てもドキリとする色気と雰囲気を醸し出して、真の唇に触れようとし。
「これはもしかして」
「もしかしなくても」
「そうですよ。あの」
「「「NTR!」」」ミカの蠱惑的な行動にアズミ、メグミ、沙織が言い。
「NTR、なにそれ?」
「何だろう?」
「何でありますかね?」
「なんでしょうか?」愛里寿、みほ、優花里、華が疑問を口にし。
『沙織から聞いた事を言っていいのか?』単語の意味を知っている麻子は言ってよいのかどうか本気で迷い。
「あわわ、ミカ」
「すげ~」アキとミッコは物凄く色っぽいミカの表情と仕草に顔を白黒させ、ミカと真の唇があと少しで重なろうとした瞬間。
「ダメっ!!!」ルミはアキとミッコを強引に振りほどくと、キスしようとしていたミカを弾き飛ばした。
「ミカ!いくらあんたでもこれだけは、これだけはダメ絶対にダメっ!」
「どうしてですか?」
「私の、私の大切な人よミカ!」
「そうですか、でも大切な人を残して死ぬなんてルミ先輩の想いとは、そんなに軽いものですか?」
「軽くなんかあるか!そりゃミカ、あんたは美人でスタイルも私なんかと比べたらあんたの方が遥かに上だけど真に対する思いだけは負けない、絶対誰にも負けない!!」ルミの想いを込めた告白にミカは突然、微笑むと訪ねた。
「束縛の強い人ですねルミ先輩、そんなに強いと嫌われますと言いたいですが、それを好む人が居ますね真先輩」
「否定はしない、ルミ姉もしルミ姉が死んだら後追い自殺する覚悟があるから、そんなことは言わないで」その発言を聞いたルミは驚き。
「良かった真、目が覚めたの怪我はしてない大丈夫?」
「心配しないでルミ姉」
「本当に良かった真」安堵の表情を浮かべたルミだが、起き上がろうとする真に慌てる。
「ちょっと真、まだ起き上がらないでもう少し横になっていて、当たったところを」
「いや平気だから、それはそうとルミ姉聞きたいことが」
「聞きたいこと?」二人は地面に座り、暫し沈黙が支配するが真が口火をきった。
「今日のルミ姉、一体どうしたのそんな服を着て、いきなりキスやあててんのよをするなんて?」
「それは…」ルミは言葉を濁し何から話したらよいか迷っていたが、やがて意を決して理由を話始めた。
「今日、会う時に大切な話があると言ったよね真」
「うん、言ったよ」
「真、私と別れるの?」
「えっ!?」真はルミの言葉に驚き信じられない表情をし、ルミも堪えていたなにかが決壊すると目から涙があふれると涙声で真に訊ねてきた。
「真、別れるつもりなのどうなの…はっきり教えて…お願い…お願いだから…答えて」
「ルミ姉…」真は深呼吸すると、ルミに答えた。

次回 最終回イエヴァンポルッカ
Posted at 2018/01/19 17:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「訂正ミュシャ展入場待ち140分待ち」
何シテル?   06/04 10:33
タイプRに乗っているので、サーキットを走りたくなりシビックを、チューニングしてサーキットデビューをすると同時に、愛車のチューニングも紹介していきたいと思います。...
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相棒シーズン14 感想 
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あしたは、洗車 
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