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イイね!
2017年09月10日

ガルパンss その2 出会い

インスピレーションが湧いて前回の続き、ルミの結婚式話です。オリキャラ、独自設定あり。
都内某所結婚式場 披露宴会場内
チャペルでの式が無事に終わり、場所を披露宴会場に移し出席者たちが料理や酒などを飲みながら新郎新婦の事を言っていると、司会者が「それでは新郎新婦の馴れ初めを、同じ学校の後輩であり、同時に新郎新婦の友人でいらっしゃいますミカ様より述べさせて貰います。それではミカ様、前にどうぞ」司会者のその台詞を聞くとミカは立ち上がり目にも鮮やかな青いロングドレ姿で前に向かう、そんなミカの姿を見た新郎の友人からは「クールビューティー」、「ミステリアスな美人」、「口説くか?」、「久しぶりに見たが高校時代より美貌とスタイルが良くなってないか?」、「120%良くなっとるぞ美貌とスタイル!」、「でも相変わらずトレードマークのカンテレは健在だな」等を小声で言い合い、そして新婦の友人側でもアキがミカを見て自分の体型を見ると「あ~あ~何でミカってあんなにスタイルが良いの?あのスタイルの良さは反則だよ」それを聞いたミッコが「でもアキは可愛いから、いいじゃん」と答えるが「可愛くても、やっぱりもう少し大きい方が…」そう言うとアキは自分の胸に手を充てた。
「やっぱりミカさんスタイルが良いな~、やっぱりあれくらいでないとモテないのかな~?」沙織がそんな事を言うのを聞いた麻子が少し考えた後に答える。
「でもな沙織、ミカさんは変わり者の残念美人だぞ、それでも良いのか?」
「それでも良いよ麻子!残念美人でもミカさんモテるから」
「確かに武部殿が言うように、ミカ殿はモテますからね。モテ具合で言うのでしたら家の戦車道チームでベストスリーに入りますから」
「ゆかりんの言う通り2位が華で同率1位でみぽりんとミカさんだから。あ~もう何か言っていって哀しくなってきちゃった」沙織の発言にみほが慌てる。
「へっ同率1位!?どういうこと?」
「みぽりん知らなかったの?家の男子が戦車道チームで恋人にしたいのは誰だというランキングをやったら、みぽりんがミカさんと同率1位だったの」
「そういえば、そんなランキングをしていたと噂で訊きましたわ、確かみほさんは『戦車に乗っている時と乗っていない時のギャップの差が堪らない』、『あのどじっ子特性なのに戦車道の試合をしている時の凛々しい姿が好きだ』、『兎に角、守ってあげたい』、『可愛らしく愛らしい小動物』とかで、ミカさんは『出るとこは出て、引っ込む所は引っ込んでいるから堪らん』、『残念美人特性、それがどうした。問題なし!』、『何時もカンテレを持っていて、弾きながら意味深な事を言うのが良い』、『残念美人でも、それを受け止められる彼氏になりたい!』、『フリーダムな美人』等の意見があったそうですよ」華がそう言い。
「後、五十鈴さんは『和服美人本当に最高』、『集中して花を生けてる凛とした姿が最高』、『やせているのに、あの健啖家ぶりが好きだ』、『ミカさんの影に隠れているが五十鈴さんもスタイルが良い』、『付き合ったら最後、諭吉さんが凄い勢いで溶けそう』とかの意見があったぞ」麻子がそこまで言うと、ミカがマイクの前に立つと挨拶を始める。
「皆さん、こんな形で話すのは正直慣れていませんが、それでも尊敬する。ルミ先輩と真先輩の馴れ初めを話したいと思います。二人が最初に出会ったのは今から10年前、季節は初夏を迎えようとしていた5月の下旬、ルミ先輩が16才、真先輩が13才の時にまで遡ります」ミカがそう言うとカンテレを弾き始めた。どうやら弾き語りで話すようだ。
10年前5月下旬 継続高校中等部戦車道練習場
「ルミ先輩、今日はありがとうございました!」
「「「ありがとうございました!」」」中等部戦車道の隊長レミが礼を言うと、その後を部員たちが礼の言葉を述べるとルミが答える。
「いいって、いいって可愛い後輩から頼まれたから只アドバイスをしただけだから気にすんな」そう口では軽く言いながらもルミの目は鋭く、それを見たレミは直ぐに返答をした。「今回の紅白戦で問題になった部分、特に新しく入部したメンバーの技量、連携などが判りましたので次にご覧に成る際には、それらの課題を解決したいと思います」
「思いますじゃなくて解決する様に努力しろよな。レミ隊長」そうルミが言うと、レミは「はい、各人今日の紅白戦での問題点等をレポートに纏めて明日の昼までに副隊長のルカの所に持ってくる事、それから整備倉庫に戦車を入れて整備が終了したチームから今日は解散」そう言うと、部員たちは各々の戦車に乗り組み整備倉庫に搬入するのを見届けたレミがルミに向き合う。
「ルミ先輩、今日の私の指揮はどうでしたか?」
「悪くはないと思うけど、ただ新しく入部したメンバーの動きがまだ固くて、それを2年、3年生がカバーしようとして連携が弱冠乱れたのが頂けないね~、まあ、それが無ければ全体的には問題ないし、訓練の方向性は間違ってないから後は細かい所を上手く捌ければ良いから、そういうのは得意だよなレミは」
「そうですか、ありがとうございますルミ先輩」
「まあ、もう一つ言わせて貰えばレミ、もう少し肩の力を抜きなよ。隊長が必要以上に肩肘張っていると逆効果だから」
「そうは言っても、去年の全国中等部戦車道大会でルミ先輩は我が校を優勝に導いたんですよ。その後釜が私で良いのか、ルカの方が隊長に向いているんじゃないかと…」
「レミ、私はいい加減な面もあるけど人を見る目はそれなりにあるから、もっと自信を持ちなよ」そこまで言うと、戦車道観戦用のベンチが目に入りそこに居た一人の、服装を見ると中等部の野球部のユニフォームを着た。少年が踞っているのをルミが確認すると、レミに声をかける。
「悪いレミ、アタシちょっと行くから所があるから」そう言うと、ルミはその少年の所に向かい、残されたレミは「自信を持てか…難しいけど、やってみるか」と呟くと整備倉庫に足を向けた。
ルミside
ルミは観戦用シートに着くと踞っていた少年を捜すとすぐに見付かり、少年の所に近付くが、近付くにつれて聞こえてきたのは泣き声だった。泣き声を聞いたルミは一瞬足を止めて回れ右してその場から離れようとしたが、泣いている子を放っておくのは自分の性に合わないなと思いつつ声をかける事にした。「お~い、少年なんで泣いているんだ?」
真side
上村真は泣いていた。同じ時期に入部した他のメンバーはポジションを決める為の練習をしているのに、なんで自分だけがこんな事をしているのか、例えそれが中等部に入学する3ヶ月前に負った怪我の影響かもしれなかったが、だからこそ先輩達のプレーを間近に見て勉強したかった。なのに野球とは全く関係のない戦車道の紅白戦を見て感想をレポートに纏めろと言った監督とキャプテンの考えが判らなかった。最初にそれを聞いた際には思わず文句を言ってしまったが、普段温厚なキャプテンが「今のお前に、必要な事だ!!」と声を荒げて言い、監督も「キャプテンの言う通りだ、真、戦車道の紅白戦をしっかり観てこい理解できれば、お前の成長の糧になる」と言われ、仕方なくレポート用紙を持って紅白戦を観ていたがキャプテンと監督の言った意味がどうしても判らず、そのうちに今の自分が物凄く情けなくなってしまい自然と涙が出て声を出して泣いていた時に「お~い、少年なんで泣いているんだ?」と声をかけられ、顔を上げると高校の制服を着た上級生の女子が居た。
ルミ&真 共通side
声をかけると今まで泣いていた少年が顔を上げ顔を見るとルミは『着ているユニフォームも真新しいし、顔立ちもまだ幼さが残っているから…』そこまで推理するとルミは言う。
「少年、今年入学した子か?」
「はい、今年中等部に入学しました。上村真です」そう涙を拭いながら答えた。
「そうか、アタシはルミ宜しくね」
披露宴ミカside
「こうして二人は出会いましたが、最初の出会いをした時にルミ先輩は真先輩を抱きしめ、1年後、今度は真先輩がルミ先輩を抱きしめました」そこまで言うと、カンテレを弾く手を一旦止めた後に、会場内ではどよめきが起こる。
「13才の子を抱きしめた!?ルミ先輩、もしかして…」
「言うな、言ったら洒落にならないから言わないでルカ!」
「そうは言うけどレミ、ショタ…」
「だから言うなルカ!?」
「隅に置けないな…真の奴」
「というか、どんな状況で抱きしめたんだ!?そちらの方が気になる!!」と会場内のそこかしこで驚きの声が上がるのを確認したミカは「それでは、その時の状況を解説致します」そう言うと弾き語りを再開したのだった。

オリキャラ
レミ、ルミの後輩で継続高校中等部戦車道隊長、3年生
ルカ、レミと同学年で副隊長を勤める
独自設定
高校戦車道では黒森峰が強いが、中学戦車道レベルなら黒森峰以外でもひょっとしたら全国優勝が出来る可能性が有った学校が有ったのでは?と考えルミが指揮した継続高校中等部戦車道チームが全国優勝した設定です。

次はラブコメ話の予定…、どう書こうかな?
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/09/11 22:38:12

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