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煩悩寺有恒のブログ一覧

2007年07月31日 イイね!

ついに登場! ミニワゴン

ついに登場! ミニワゴン以前から雑誌等で「ミニワゴン」の画像はアップされておりましたが、登場するには至っていませんでした。
先々代ミニは多くのバリエーションがあり、それが長寿人気の秘訣だった様な気もしますが、BMW製ミニにもその期待が高まりつつあります。


以下抜粋
7月30日、ドイツ本国でかねてから登場が噂されていたMINI Clubmanが発表された。ClubmanはMINIのシューティング・ブレーク=ステーション・ワゴン・バージョンとなり、ハッチバックモデルから全長を240mm延長、ホイールベースを80mm延長。通常の2ドアに加えて、後ヒンジのクラブドアと呼ぶ観音開きドアを運転席側後席に装備し、さらにリアハッチドアは両開きというユニークなボディ構造をとる。乗車定員は4名仕様と5名仕様が選べる。安全装備や各種のデバイスはハッチバックモデルに準ずる。

モデルラインナップは、1.6リッター直噴×ツインスクロールターボを搭載する、MINI Cooper S Clubman(175ps/5500rpm、240N・m/1600-5000rpm)と、バルブトロニック仕様の1.6リッターNAを搭載する、MINICooper Clubman(120ps/6000rpm、160N・m/4250rpm)で、ドイツ本国ではこれに1.6リッターのターボディーゼル仕様のMINI Cooper Dも用意される。ONEにあたるバルブトロニック仕様の1.4リッターNA搭載モデルはない。日本に導入されるのは、クーパーとクーパーSバージョンと思われ、ドイツ本国でも当初から、両モデルに6MT仕様と6AT仕様がラインナップされている。

ちなみにクーパーS版は0-100km/h加速が7.6秒、最高速度224km/h、クーパー版は0-100km/h加速が9.8秒、最高速度201km/h、クーパーD版は0-100km/h加速が10.4秒、最高速度が193km/hと発表されている。燃費対策も進み、アイドリングストップ機構(MTモデル)、回生ブレーキ機構、エコ走行用のシフトアップポイントインジケーターなども採用される。

全長3958×全幅1683×全高1432×ホイールベース2547mm。最少回転半径は5.5m。アルミ製アームのサスペンションやシャシーはハッチバックモデル譲りで、クーパーS仕様には16インチ、クーパーには15インチホイールが標準。

デザインモチーフは1960年代のモーリス・ミニ・トラベラーやオースチン・ミニ・カントリーマン、ミニ・クラブマン・エステートなど。両開きリアハッチにはそれぞれにワイパーが装備されるなど、クラブマン独特のデザインアイコンも多い。インテリアでは、イングリッシュ・オークなどのクラシックなトリムを選択することも可能だ。後席は分割可倒式で、ラゲッジルーム容量は260リッター~930リッター。価格はドイツ本国でハッチバックモデルのほぼ40万円高となっている模様。


「小さい」だけに「ミニ」な気もしますが、ルックスはミニで利便性が向上しているクラブマンはミニの人気に拍車をかける事は間違いないでしょう!
お値段もアップしますが、今後の新型ミニファミリーの登場を期待せずにはいられません!!

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Posted at 2007/07/31 15:36:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2007年07月30日 イイね!

新型「デミオ」に問う!!

新型「デミオ」に問う!!今回、久々に東京入りしましたが、登場間もない新型マツダ「デミオ」との遭遇が多々ありました。

個人的には、このカテゴリーに属する車は好きなので(大きい車があまり好きではないだけ?)、新生デミオの登場は大いに歓迎するものであります。


以下抜粋
Zoom-Zoom第2章の幕開け、そのトップバッターが3代目となる新型デミオである。まずは大きく変わったスタイリングに注目したい。ワゴンボディが特徴的だった先代から、新型はスタイリッシュ路線のコンパクトなハッチバッグへと文字通り“一新”。ボディサイズは全長3885mm(先代比-40mm)×全幅1695mm(+15mm)×全高1475mm(-55mm)、ホイールベースは2490mm(±0)で、モデルチェンジ毎に大きくなる車種が多いなか、大胆なダウンサイジングを敢行した。躍動感あふれるフォルムは、前進感のある切れ味鋭いシェイプラインやRX-8を彷彿とさせるフロントフェンダーが印象的だ。

ここ最近、内外装ともに大幅な質感アップが図られているマツダ車の例に漏れず、デミオの内装も丹念に作りこまれている。内装はブラック基調で、随所にシルバー調のパーツや、ロードスターにも通じる丸型モチーフを起用。シートは、カームホワイトとモダンブラックからの選択。リアシートは、軽量化を考慮してダブルフォールディングおよびスライド機構を廃止、シンプルな前倒し式とした。そのほか、センターコンソールトレイやマガジンラック付きのグローブボックス、AUXジャックを採用するなど、デイリーユースへの配慮も行き届いている。

パワートレインで注目に値するのが、13C-Vに搭載された新開発1.3リッター・ミラーサイクルエンジン。ミラーサイクルとは簡単にいうと、吸気バルブの閉じるタイミングを遅らせて、膨張比をアップすることで熱効率を高める機構。トランスミッションにはマツダ初のCVTが組み合わされ、10・15モード燃費で23.0km/Lをマークした。また、通常の1.3リッター&1.5リッターエンジンにはCVT、4AT、5MTが組み合わされる。サスペンションは前:マクファーソンストラット式、後:トーションバー式を採用。

さらに見逃せないのが、ロードスター開発時の「グラム作戦」レベルの徹底した軽量化が施されている点。この軽量化は走りの面だけではなく、重量税の軽減にも貢献。1.3リッター車の大部分で車重が1000kg以下に収まり、ライバル車のヴィッツやマーチの同等グレードよりも軽い税負担となるのが嬉しい。

また、エアロ仕様の「SPORT(スポルト)」はフロントエアロバンパーやサイドアンダースポイラー、専用16インチアルミ、内装ではブラックアウトメーターや専用スポーティシートなどを装備。1.5リッターエンジンに、スポルトのみとなる7速マニュアルモード付きCVTもしくは5MTを組み合わせる。

価格は、1.3リッター車が112万5000円~155万4250円、1.5リッター車が136万円、SPORTが158万円。ボディカラーは全11色で、広告用のイメージカラーは、鮮やかなグリーン(スピリティッド・グリーンメタリック)を採用した。


走り好きの皆様であれば、選択するのであればスポルトと言う事になるでしょうか?
1.5L+MT、約1トンの車体は非常に楽しいものとなっている事でしょう。
問題はルックスです!

一見カッコいいのですが、実車を見ると「プジョー206」かと思いました。
色調も206に近いものがあり、どうもオリジナリティと言うか新鮮さを感じません。
評判も上々なだけに、個人的にはルックスが残念でなりません。
皆様は新型デミオをどう評価しますか??

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Posted at 2007/07/30 21:33:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2007年07月29日 イイね!

audi R8 日本登場!

audi R8 日本登場!すでに本国公開は済んでおり、スペック的にも酷評?されていたアウディR8のジャパンプレミアが成されました!

以下抜粋
アウディジャパンは26日、同社初のミッドシップ レイアウトを採用した本格スポーツカー“R8”を、東京晴海に設置した特設会場で日本公開した。

2004年のジュネーブショーでデビューしたコンセプトカー「ヌボラーロ クワトロ」のデザインを受け継いでデビューしたR8は、ミドシップコンセプト、FSIガソリン直噴高回転型V8エンジン、Rトロニック シーケンシャルギアボックスなど先進的な技術を満載する超本格スポーツカーだ。

全長4435mm×全幅1905mm×全高1250mmの小型でワイド&ローなボディは、オールアルミのASF構造により1630kgと軽量に仕上げられ、ミドシップゆえ前後重量配分にも優れる。

搭載する4.2リッターV8エンジンは、最高出力420ps、最大トルク43.8kg-mを発生し、クワトロシステムで4輪に分配される。クワトロシステムには、従来のトルセン式ではなくビスカスカップリングが使われている。エンジンは、過酷な走行状況下でも安定してエンジンオイルを供給できるドライサンプ式が採用され、ハードな走りのポテンシャルの低重心化を両立している。

こうしたスペックや採用されている技術は、まさにスーパーカー級だが、アウディはこれをエブリディスポーツ、すなわち日常的に使用できる快適性を兼ね備えていることをアピール。装備もHDDナビやバイキセノンヘッドライト、ESPを始めとする各種安全装備が充実しており、リアススポーツとプレミアムクーペというふたつの顔を持つ。

日本での正式発売は9月上旬の予定で、価格は1670万円。ステアリングは左ハンドル仕様のみとなる。


スペックについては以前にも述べたので割愛しますが、今回の最大のポイントは「1670万円」という価格では無いでしょうか?
決して安くはありませんが、意外と安いのでは無いでしょうか?
この値段なら「欲しい・買う」と言う方はいるのでは無いでしょうか? 1670万と言うと、997GT3やBMW・M6とほぼ同額。見た目スーパーカーが欲しいとなればR8を選択しても良いのでは?
フェラーリやランボとは一線を置いたスーパーカー(風?)、R8。個人的にはこの値段なら欲しいかも?? まぁ、買えませんが・・

そして、本命となりそうな「RS8」「RS10?」の登場が待ち遠しいですね~

目指せ上位!
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Posted at 2007/07/29 20:52:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 煩悩 | 日記
2007年07月28日 イイね!

ついに帰国。ついでに東京1泊・・

ついに帰国。ついでに東京1泊・・思い出深い旅行も終わり、ついに帰国となりました。
成田から羽田へ移動し、都内のホテルに1泊する事にしました。
歳を取ると、その日のうちに帰る事がしんどくって・・
(何しろ、機内映画3.5本なもので・・)

首都圏に来ると、公共機関の窓からの車観察が楽しくてなりません。
画像の様な車が普通に走っていないかなぁとか思いながら見ています。

が、当然そんな事もありません(笑)

しかし、やっぱり外車の割合は高いですよね~
多くがMB・BMW系でしたが・・

そんなこんなで、地元に戻ると「田舎だなぁ」と改めて感じましたが、この安堵感はいったい??
「住めば都」とはよく言ったものです!!

目指せ20位!
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Posted at 2007/08/09 09:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の出来事 | 日記
2007年07月27日 イイね!

「思い出に残った旅行」も帰国・・

「思い出に残った旅行」も帰国・・色々あり過ぎて、語れない内容ばかりですが、この日に帰国の途につきました。
帰りも現地のサクララウンジでのんびりし、飛行機に乗りました。

が、飛行機がそれほど大きくなく、ビジネスのシートがクラスJ+α並みと言う事でちょっとガッカリ・・
それでも、機内で映画3.5本堪能しました。

300、憑神、No.23、そして韓流映画・・

個人的には300(スリーハンドレッド)が面白かったですね~
(No.23と韓流映画はこれから日本上映予定だそうです)

帰国時は一睡もせず映画三昧でしたが、意外と眠たくならなかった事が自分でも驚きでした~

画像は、御存知の方もいるかと存じますが実はホノルル空港で、サクララウンジ傍にある日本庭園です。日本よりある意味日本っぽい??

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Posted at 2007/08/06 11:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の出来事 | 日記

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