けんきち＠２３のブログ一覧

今月はクルマに全然乗っていないので、早朝にちょっとだけドライブしてきました。朝６時過ぎに自宅を出ます。



腰越を走っていたところ、ちょうど江ノ電の路面区間で電車が後ろから迫ってきました。





十分端に寄っているのですが、なんだがぶつかりそうでドキドキしちゃいます(^-^;



国道１３４号線に出て海沿いを東に走ります。朝日が眩しいです。夏の鎌倉の海沿いはいつも激しい渋滞が発生するのですが、早朝なのでスムースです。



海に目をやると、おびただしい数のサーファーが波を待っています。湘南の夏の風景ですね(^-^)



海沿いを南下します。途中キレイなＲ３２ＧＴ－Ｒに出会いました。



立石公園で休憩です。





だいぶ気温が上がってきました。渋滞ができる前に帰りましょう。





帰りは湘南国際村経由で山間部を走ります。





鎌倉に戻ってきました。



観光客でいつも混雑している長谷寺・鎌倉大仏前はまだ誰もいません。自宅には８時に戻ってきました。

鎌倉の夏は、大渋滞と灼熱の太陽でなかなか気持ちよく走れません。早朝に出掛けてみるのが良いですね(^-^)/

２０１４年の新車登録から３年が経ちましたので初めての車検です。いつもの湘南マツダさんにクルマを持ち込みました。

車検の他に、不具合の修理もお願いします。



リアトランク雨漏り

トランクの周囲の溝に流れた雨水は、車体とテールランプの隙間に誘導されてそのまま排水されます。しかしこの車体では流れた水の３分の１くらいがトランクに流れ込んでしまう不具合がありました。あちこちに錆びも見られます。
雨が降ってくると、トランクにタオルを敷き詰めるという情けない状況でした。

原因→ エクストラチャンバーが逆に付いていた！　(# ﾟДﾟ)

リアトランクには、トランクを閉める際に中の空気を外に排出する空気弁（エクストラチャンバー）があるのですが、これが逆に付いていたとのことです。つまり内→外に開く弁が外→内になっていて、中の空気を逃がさない代わりに、外の雨水を中に入れるようになっていたそうです(^-^;

無理やり付けたからかその部品に破損があったため、部品交換・付け直しとなりました。このクルマはリアを破損している事故車ですが、そのときの修理時に間違えたのでしょう。トランクが閉まりにくいと感じていましたが、それも解消されました。



ストラッドタワーバー取付ネジ破損

タワーバーを自分で取り付けたのですが、トルクレンチの設定数値を間違えてしまい、バルクヘッド部分のネジを折ってしまいました。

→　カウルパネルエアーボックス交換

ボルト１本折っただけで、とても大きなパーツの交換になってしまいました。安く済まそうとタワーバーをネットショッピングで買ったのが間違いでした。最初からお店で取り付けてもらえば・・・・まあいい勉強になりました(^-^)



給油口が閉まらない

通常給油口は開けるときも閉じるときもカチッと手ごたえがあるはずなのですがそれがありません。しっかり閉まらないのです。

原因　→　中のワイヤーが引っかかっている

ワイヤー交換が必要とのことでしたが、だいぶ工賃がかかるとのことなので交換はパスとしました。これも事故修理の影響でしょうね。



ヘッドライト内部の汚れ

昼間は目立たないのですが、夜になりライトを点灯させるとヘッドライト内部の汚れが目立ちます。クリーニングをお願いしました。

→クリーニングできませんと言われました　(*_*)



タイヤエアーバルブ不良

フロント運転席側のタイヤのみ、空気入れで空気が入れられませんでした。エアーバルブの不良でしょうか。

→　特に問題なし　とのことです。おかしいなぁ・・・ナリモでエアゲージも空気入れも使えなかったのですが。



エアコン稼働時の振動が大きい

エアコン稼働時の振動が大きく不快です（アイドリング時）。前車スカイラインのときにエンジンのガスケット抜け（割れ）を起こしたときも同じような状態でした。

→　こんなものらしいです(^-^;

通常の点検内容の中では不良個所はありませんでした。サーキット走行３回以上・走行距離６,０００キロをエンジンオイル無交換だったためか、交換によって明らかにエンジン音が静かになりました(^-^;



よしこれで土砂降りのミーティングも怖くないぞ！！(^-^)v

自賠責保険　２５，８３０円
重量税　２４，６００円
印紙・証紙代　１，８００円
代行料　９，６１２円
ーーーーーーーーー
①諸費用合計　６１，８４２円


法定24か月点検
シャシー・スチーム洗浄
下廻り防錆塗装
エンジンオイル交換
冷却水交換
エクストラ―チャンバー交換（部品込み）
カウルパネルエアーボックス交換（部品込み）
ーーーーーーーーー
②部品整備合計　６９，１１４円


①＋②＝　１３０，９５６円（税込み）

≪１２，３５２ｋｍ≫

東京竹芝桟橋からフェリーで２４時間。１０００キロ離れた小笠原・父島に旅行してきました。

旅行記はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11261899

ハイドラは普段、ミーティングなどの集まりがあるときだけに起動する程度なのですが、小さな離島にもチェックポイントがあるものなのか調べてみました。すると時雨（しぐれ）ダムというポイントがあり、ネットの書き込みでは取得が非常に難しいポイントとして挙げられていました。



ということで、時雨ダムに向けて出港です！（←いや、別に時雨ダム目的じゃないですけど(^-^;）

小笠原に行くにはおがさわら丸しか交通手段が無く、１週間に１便しか出ていません。飛行機もありません。



八丈島でハイドラをしている人がいましたが、それより先では全くいません。



小笠原での足はロードスターではなくレンタカーのオッティです。



竹芝桟橋から１，０００キロ離れても警視庁管轄です(^-^;



時雨ダムへのチャレンジの前に、まずジャングルの中を進み景勝地のハートロックを目指すトレッキングから始まりました。



トレッキングの途中には、第二次世界大戦中の軍用車が朽ち果てながらも残っている姿を目にしました。



ガイドさんによると、外側のタイヤは横浜ゴム、内側のタイヤはブリヂストンだそうです。



そして直列６気筒のエンジンには片仮名でニッサンの文字がありました。Ｒ３２のスカイラインを１８年も乗ってきた私としては、時代は違えど日産の直６には特別な思いが湧いてきます。



トレッキングの終盤に時雨ダムが見えました。



そこで友人とガイドさんに無理を言って、私単独で時雨ダムを目指すことにしました。



ガイドさんから「２０分だけ待ちます」と言われました。気温３０度以上の中すでに５時間山道を歩いていますが、小走りでチェックポイントに向かいます。何をやってるんですかね(^-^;



するとチェックポイントの表示より前でバッジをゲットすることができました。ラッキー！



よっしゃー！一番乗り！・・・・・なんでこんなところにチェックポイントを置いたのですかね？！(^-^;