こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。
そしてお久しぶりです。
少しお休みしたつもりが、知らぬ間に1か月経っておりました。
ただ相変わらずな毎日で、今日も他愛ないネタです。
スミマセン・・・
いつもの中古車サイトを見てますと、気になる物件が出て参りまして…
【 2代目プレーリー2000 J-7 】
よく見ると中々カッコイイのに、豊作の時代に埋没し、著名な先生に「新しくなったのはスタイルだけで、ガーガーうるさい」と酷評された、ちょっと残念なクルマが近所に登場。
リバティでもない、ジョイでもない、純粋な(2代目の)プレーリー。内容は兎も角、自分の中では 琴線に触れる” ツウなクルマ”と近年思っておりましたので、何気に居ても立っても居られなくなり、嫁さんと実車を見に行ってしまいました。
約25,000キロの走行距離からして非常に綺麗な室内。初代セフィーロの様なザックリとしたツイード調は、個人的に好きな内装です。電装関連も、当時の純正カセットで、ETCやナビの貼り付けた跡が無いのが好印象。
「よかったら試乗もして頂けますよ。」
”見に来ただけなのに悪いなぁ” と思いつつ、先の ”ガーガーうるさい” を試してみたく試乗するも、そこはやはり噂通り、良くも悪くもCA型エンジン。例えば、静かなクルマに慣れた同乗者からは ”古いクルマ” に感じさせる部分かと思います。但し、運転する分には ”これも味” として受け入れられそうな気もします(何せキャブ車ですから…)。ちなみに91馬力と期待せず。
「まぁ、アリかなぁ~」
程度の良さと、程よいレアさ。”喉から出るほど” という訳ではないのですが、この種のクルマ、現行車から選ぶならば素直に ”欲しい”と思えてきました。・・・で
「買ってもイイけど、どっちか1台処分しいや~」
「・・・(無理)」
と、そんなこんなな近況報告でした。
Posted at 2016/11/08 01:44:09 | |
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